日用品や食料品、雑貨など様々なものを収納するためのアイテムが充実している無印良品は、こだわりのデザインで満足度が高い製品が揃っていますよね。今回は無印良品の製品を使用した、様々な収納事例をご紹介します。キッチンやリビング、洗面所など、部屋のあらゆる場所をオーガナイズできるのが無印良品の魅力です♪
『無印良品』で家の中をオーガナイズ☆
スプレーボトル
カラフルなパッケージと容器が様々なフォルムのスプレーボトルは、数が多くなると収納しづらい面がありますよね。こちらの手前から4本目までが、無印良品の「ポリプロピレンスプレーボトル」です。角ばったスリムなフォルムが目を引きます。
スプレーボトルを統一すると、引き出しの中が洗練された印象になりますね。また、ファイルボックスを利用すればひとまとめに収納できて、便利に使用することができます。
ラタンバスケット
ラタン素材の風合いを楽しめるバスケットは、洗面所に設置されたスチールラックの奥行きがぴったりなサイズをセレクト。ひとつあるだけで、洗面所で使用するアイテムをスッキリと収納することができますね。
タオル収納
軽量で移動も楽なソフトボックスは、大きさのあるタオル収納に適していますよね。柔らかな素材でありながら内側はコーティング加工されハリがあり、タオルをきちっとつめても形状を保ってくれます。
洗面所下の空間を活用
洗面所下は構造により上部の空間が中途半端に空いてしまうことがありますが、可能なら収納スペースとして有効活用したいですよね。こちらは突っ張り棒を取り付け、ソフトボックスを置かれています。収納量をUPできるグッドアイディアですね。
書類の管理には
ポリプロピレンファイルボックスは、あらゆる書類の管理に適していますよね。ホワイトグレーで透けないため、見た目にスッキリとしており、木の家具のテイストにも馴染んでスタイリッシュに見せてくれます。
定期的に確認したい書類は、取り出しやすく収納できたら良いですよね。こちらはポリプロピレンファイルボックスのハーフサイズに、ペーパーホルダーを組み合わせて使用されています。薄くて小さな用紙でも見つけやすい便利な使い方ですね。
インテリア性を高める
こちらは書類や日用品が収納されているスペースで、上から下までスッキリとオーガナイズされています。
センター付近に置かれているポリプロピレンケースの引き出しは、ホワイトグレーが地味すぎない色味で、ディスプレイの美しさを高めまていす。また、ソフトなグレーのラベリングをプラスして優しいニュアンスを添えています。
ハンギングホルダー
頻繁に取り出す機会のある取り扱い説明書は、取り出しやすさを優先させてハンギングホルダーを使用するのも良いですね。ハンギング方式は探しやすさの他、紙が折れたり歪んでしまったりすることも防ぐことができるので、長く大切にしたい取り扱い説明書の保管に向いていますね。
CD&DVDの収納に
こちらは、ポリプロピレンケースを使用したCDとDVDの収納事例です。ケースは当初キッチンで使用されていたそうです。無印良品の収納アイテムはモジュールが統一されているので、キッチンやリビングなど、色々な場所よって使い分けが可能なフレキシブルなところが魅力です。
アクセサリー収納
こちらはベロア内箱仕切をチェストに敷き詰め、メガネ・時計・アクセサリー等を収納されています。引き出しの横幅が広く、開けた時に全て見渡すことができるので、コーディネートする時に色々なパターンを考えたり、出し入れがしやすかったりするなど、いろいろな面で利便性が高い収納方法ですね。
ソーイングボックスとして
スチール工具箱はそのまま置いておいてもインテリアの一部としておしゃれですよね。スチール工具箱のサイズは4種類あり、写真は『スチール工具箱3』です。スタッキングする場合は2個まで可能です。このようにディスプレイして置いておけば、部屋のインテリアのアクセントにもなります。
こちらはスチール工具箱1を使用し、裁縫用品を収納しています。(スタッキングする場合は3個迄です。) 工具箱1の高さは6cmなので、ソーイングボックスとして向いているデザインですね。また、ボタンなど細々したものは、ポリプロピレンヘアピンケースを使用し、コンパクトに収納されています。
医薬品の収納には
こちらはポリプロピレンケースの引出しにの中にデスク内整理トレーを使用し、大きめのチューブ類やミニボトルなどを収納しています。家族が誰でも見つけやすい収納方法ですね。衛生用品や小さな薬類は、ミニマムなケースに小分け収納されています。大きい方のケースが無印良品のポリプロピレン救急用品ケース、小さな方がセリアのカードケースだそう。
キッチン
こちらのステンレスユニットシェルフの棚板は、キッチンのインテリアに合わせてオーク材を採用されたそうです。無印良品の棚板の種類はオーク材以外に、ステンレス・タモ材・オーク材・ウォールナット材と種類があり、キッチンのインテリアと相性の良い素材や棚板の特徴などを考慮して選ぶことが可能です。
先程のステンレスユニットシェルフに、ステンレスのワイヤーバスケット・ブリ材バスケット・ファイルボックス・帆布バスケット・ラタンボックスなどを組み合わせ、清潔感溢れるキッチンのオープン収納が完成です。
カスタマイズできるのが魅力
ステンレスユニットシェルフは、棚板やパーツを自由にカスタマイズして使用することができるので、ライフスタイルの変化や模様替えなどに柔軟に対応できるところが魅力です。こちらは上段にはキッチン家電を配置し、下段は棚板は利用せず、ポリプロピレンケースの引出しをスタッキングしてキャスターを取り付けたものをセットしています。移動式にすることで掃除がしやすく、いつでも衛生的に使用することができますね。
まとめ
今回は、こだわりのデザインが魅力の『無印良品』を使用した収納事例をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ぜひ、『無印良品』の製品を使用した収納について検討される場合には、ご紹介した事例を参考にしてみて下さいね。
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