毎日使う寝室。「シンプルにまとめたいけど、なぜか生活感が出てしまう」「インテリアにこだわりすぎて、寝心地がイマイチ」など・・・おしゃれで快適な寝室を作るのは、意外と難しいですよね。そこで今回は、寝室を作るポイントと実例をご紹介します。
おしゃれで快適な寝室を作るポイント
- 精神をリラックスさせる色を選ぶ(青、緑、淡色、アースカラーなど)
- ベッド周りにスペースを確保する
- 掃除しやすいように、物は少なく
寝室に埃がたまっていると、アレルギー症状が出たり、寝起きの不調につながります。快適な睡眠とおしゃれな空間のために、こまめな掃除を心掛けたいですね。
シンプル・スッキリ!おしゃれな寝室実例
ナチュラルな雰囲気の寝室です。ラグの上から敷布団を敷いただけに見えますが、ごちゃごちゃした家具がなく、清潔感がありますね。
こちらは、ベッドが部屋のほとんどを占領していますが、寝具を壁の色と合わせているので圧迫感がなく、過ごしやすそうですね。
こちらも、壁と寝具の色を合わせたシンプルな寝室です。本をあえて横向きで重ねることで、壁との一体感が生まれ、部屋がスッキリして見えますね。
自然に入る日の光が魅力的な寝室です。寝具と壁の色を合わせると、白一色になり味気なく感じてしまう人もいますよね。そういう時は、枕の色や素材に変化をつけて、レイアウトを楽しむこともできます。
アースカラーのベッドフレームと青色の寝具を使った、落ち着きのある寝室です。ベッドばかりに目がいってしまうのが気になる人は、壁に絵やポスターなどを飾るのがオススメですよ。
こちらは、シンプルですが配色がおしゃれな寝室です。壁の色と合わせた落ち着きのある黄色、反対色の紺色の枕カバーが良いアクセントになっています。
落ち着いた雰囲気が素敵な寝室です。ベッドフレームの素材や間接照明の形にこだわりを感じられます。重めのアースカラーを使う時は、植物で緑のアクセントを入れると部屋に温もりがプラスされますね。
白とブラウンのツートンがおしゃれな寝室です。こちらは比較的狭い寝室ですが、ベッドと壁の色が統一されているので、天井が高く見えますね。
こちらは、アーティスティックな柄が印象的なホテル風の寝室です。モノトーンに憧れるけど、シンプルすぎて物足りなく感じる人は、寝具やインテリアに柄物を取り入れると良さそうですね。
落ち着いた雰囲気で寝心地の良さそうな寝室です。色味をダークトーンで揃えると、重厚感のある堅い雰囲気になります。寝室をダークトーンでまとめたい時は、寝具は柔らかい質感・ラグは毛足の長い物など、素材感に温かみのある物を選ぶと良さそうです。
ベッドサイド・ナイトテーブルのおしゃれな使い方をご紹介
ナイトテーブルは、寝る前の読書、ティッシュ、ゴミ箱、スマホの充電、照明・・・など、寝室に必要な物を置くのに活躍します。ベッド周りにスペースを確保するためにも、ぜひ活用したいアイテムです。
小ぶりですが、小引き出し付きで安定感のあるナイトテーブル。ベッドの両サイドに置いて、左右対称にするのもおしゃれに見せるポイントです。照明も色と枕の色もツートンで素敵ですね。
ベッドサイドに収納棚を置く時は、ボックスを利用すると掃除がしやすくなりますね。圧迫感を感じて寝付きが悪くなる可能性があるので、顔の横に棚の側面がこないように注意しましょう。
こちらは枕元の白いシェルフに、小物をまとめて収納していますね。好きな物に囲まれて眠りたい・ベッド周りを充実させたいという人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
ウォールシェルフの使い方がおしゃれな寝室。観葉植物の使い方も印象的です。最近は、枕元でスマホやタブレットの充電を行う人が多いですよね。そういった機器からは、身体に悪影響があるプラスイオンが発生しています。こちらのコーディネートは、植物から発生するマイナスイオンで、寝室の空間をバランスの良い状態に保つ効果もありますね。
背の高いシェルフを使う時は、圧迫感の少ないものを選びましょう。こちらは、転倒防止機能があるので寝室に置いても安心ですね。
こちらは、スッキリと整頓された寝室ですね。ナイトテーブルにゴミ箱を収納してしまえば、中のゴミも視界に入らず、生活感を抑えられます。
チェスト型の白いナイトテーブルが可愛いですね。引き出し付きなので、細々したものを収納できます。家具を白で統一してあるのもおしゃれに見せるポイントです。
まとめ
シンプルでおしゃれな寝室をご紹介しましたが、参考になったでしょうか?素人がシンプル・スッキリ・おしゃれを目指すと白ベースになってしまいがちです。寝具の質感・色味・ナイトテーブルなどを利用して、自分らしい快適な寝室を作っていきたいですね。
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