カラー別に見るおしゃれベッドルームコーディネート16選

家の中でも、最もリラックスして過ごしたいベッドルーム。快適な睡眠でしっかり日頃の疲れを癒すためにも、インテリアにはこだわりたいですよね。今回は、思わず真似したくなるようなベッドルームのインテリアコーディネートを、おすすめのカラー別にご紹介します。

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カラー別に見るおしゃれベッドルームコーディネート16選
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ライター

以前働いていたセレクトショップでの経験を生かし、流行にとらわれず、長く大切にモノを使い続けるライフスタイルを提案していきたいと思います。現在はライターの仕事をする傍ら、気ままにハンドメイドもしています。

家の中でも、最もリラックスして過ごしたいベッドルーム。快適な睡眠でしっかり日頃の疲れを癒すためにも、インテリアにはこだわりたいですよね。今回は、思わず真似したくなるようなベッドルームのインテリアコーディネートを、おすすめのカラー別にご紹介します。

お洒落で落ち着くこだわりのベッドルーム

◆ブルー

ジャーナルスタンダードファニチャー

ベッドルームでは、神経が休まりクールダウンできるブルーを使うのがおすすめです。ブルーのベッドカバーをメインにシンプルに整えられた空間に、柄もののアイテムが程よく散りばめられお洒落な雰囲気になっています。


 

 

ジャーナルスタンダードファニチャー

ブルーは、ともすると寒々しい印象になってしまいがちですが、こちらも柄物やポップなモチーフをうまく取り入れてリズムがつけられています。スチールのベッドフレームに合わせ、収納ボックスもマテリアルな雰囲気で揃えているのでとても統一感があります。


 

ジャーナルスタンダードファニチャー

ビンテージ感のあるベッドカバーに鮮やかなブルーのラグマットを合わせれば、海外の映画に出てくる小さなホテルのような雰囲気に。個性的でありながら居心地の良さそうな空間です。


 

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濃紺のカバーが目を引く、和モダンなベッドルーム。枕カバーのカラーもアクセントになっています。和と洋のテイストがうまく融合して、スタイリッシュだけどどこか懐かしい雰囲気ですね。


 

◆ホワイト

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清潔感たっぷりのベッドルームにしたいなら、やっぱりホワイトは欠かせません。ベビーベッドもある、とびきりクリーンな印象の部屋に、大きなツリーが存在感抜群です。


 

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レンガ調の壁、パリッとした枕カバー、光沢のある壁のアート…。素材の違いでホワイトの様々な表情を楽しめる大人なベッドルームです。葉っぱモチーフのグリーンが、フレッシュな印象をひとさじプラス。


 

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ホワイトの寝具で整えた空間は、お気に入りのアートやキャンドルで心安らぐ空間演出を。余計なものは置かず厳選してものを飾ることが、ごちゃつかずお洒落な雰囲気になるポイントです。


 

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家具もなくとことんシンプルな空間だからこそ、ワンポイントが引き立ちます。それぞれに“HER”“HIS”と書かれた枕カバーで、ちょっとした遊び心を取り入れて。


 

◆モノトーン

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シックで大人なベッドルームを目指すなら、モノトーンがおすすめ。ブラックの小物類が、全体の印象を引き締めてくれます。ただし、ブラックの分量が多すぎると暗い雰囲気になってしまうので注意が必要です。


 

SangSang Hoo

ユニークな柄の枕とウォールステッカーが茶目っ気たっぷり。ホワイトと木目で統一されたベッドルームにブラックが少し入ることで、ナチュラルなだけではないモダンな雰囲気になりますね。


 

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ベッドカバーにブラックが使われているので分量が多くなっていますが、柄物なので重たくありません。ところどころに観葉植物でグリーンを取り入れているのもポイントですね。


 

 

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大胆なデザインモチーフで、デザイナーズホテルのようなスタイリッシュな空間。壁面の色や、鏡や間接照明など、細部にまでこだわりが感じられます。


 

◆ブラウン

カリッジ マーケット

ブラックほど強くなく、木や土の温かみを連想させるブラウンもベッドルームに人気のカラー。天然素材を使用した籠編みのベッドやランプなどでコーディネートすれば、まるでアジアンリゾートのようなあこがれ空間に。


 

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ダークブラウンのベッドカバーで落ち着いた雰囲気に。さりげないクッションの取り合わせやスタイリッシュなデザインの照明使いで、シンプルで温かみのある北欧風のコーディネートになっています。


 

◆その他

SquareWallsticker

レッドは神経が興奮してしまうカラーなのでベッドルームには不向きとされていますが、渋目のボルドーをブラウンやホワイトと合わせれば、ナチュラルで落ち着いた雰囲気で取り入れられます。


 

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全体をダークブラウンで統一したベッドルームに、グリーンのカバーと壁にかけられたレッドの絵がアクセントになっています。多色づかいをするときは、多くても3色までに絞り、メインカラーを決めて使う分量をコントロールすると、まとまりが失われずにコーディネートできます。


 

まとめ

いかがでしたか。多くの時間を過ごすベッドルームだからこそ、こだわりを持ってコーディネートすれば、日々の生活に、より、ハリが生まれそうですね。好きなカラーやテイストで、とびきりのリラックス空間を作り上げてみませんか。

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