淡く優しい灯りはホッとして落ち着きますよね。ランプやおしゃれなライトを使った間接照明を取り入れて、リラックスできるお部屋づくりをしてみませんか?また、おしゃれな間接照明はインテリアとしてもお部屋の雰囲気づくりに役立ってくれるので、ぜひ上手に活用してみてくださいね。
間接照明のあるお部屋の雰囲気をご紹介♪
疲れて帰った夜…淡い灯りにほっとする
くたくたに疲れて帰った夜、大好きな空間で大好きなものに囲まれながらランプの灯りをぼんやり見つめる…心と体の緊張をほぐしてくれる時間です。木とコンクリートが混在する、どこか都会的な部屋で、ランプが優しさを感じさせる存在となっています。
部屋中に広がる光と陰のコントラストが美しく、暗すぎず明るすぎない空間を作ってくれます。ライトをゆっくりとくるくる回せば、光が部屋を優しく駆け巡っていきます。大好きなワインを飲みながら、時間を忘れて見つめていたいですね。
ドアの横に置かれた大きなランプ。「おかえりなさい」とでも言ってくれているようですね。クラシカルモダンなお部屋にシンプルで飾り気のないランプがよく映えます。
昼間のリビングでも大活躍!
こんな風に上から吊るして飾るタイプなら、それだけでインテリアとしてもおしゃれに活用できそうです。まるで紙風船のようなフォルムが、懐かしさと落ち着きを感じさせてくれます。
シンプルな空間では、背の高いスタンドライトがその存在感を放ちます。上品な黒い籠状のシェードを、白く塗られた壁がより引き立てます。
緑をメインとしたお部屋では、シンプルなランプがとてもよく合いますね。電球の小さな灯りが緑の鮮やかさを浮かび上がらせます。
1つずつ手作りで作られる、ステンドガラス柄のシェードがレトロな大人の雰囲気。クラシカルな家具と合わせて味わい深い雰囲気ですが、このような優しい色合いは家具の色を選ばないので、どんなお部屋にも合わせやすそうですね。
みんなが集まるリビングでは、圧迫しすぎないフォルムの間接照明が大活躍です。ペンダントライトの細い三角の形のフレームが星のようにも見え、気持ちを明るくしてくれますね。
優しい灯りに包まれた寝室
眠る時こそ、最もリラックスしたい瞬間ですよね。間接照明の優しい灯りは、脳の刺激を抑え深い眠りへと導いてくれます。スタンド部分の白木がナチュラルな雰囲気です。
ちょっと和風な和紙を使ったランプを置いた北欧モダンなお部屋です。緩やかにカーブしたデザインが柔らかさと優しさを醸し出していますね。
ちなみに上記のランプを点灯させるとこんな感じです。提灯などにも多く使われていた和紙は、灯りを柔らかく調節し、私たち日本人にとって最も心地よい光加減を生み出してくれると言われています。
ダイニングやキッチンでも癒されたい
キッチンにこんなランプがあったら便利ですね!真っ白なフォルムが無骨になりがちな黒いフライパンやキッチン道具とモノクロになることで、よくマッチし遊び心のある空間を作り出しています。
60年代にアメリカで流行ったというカッティンググラスを使用したライトです。アンバーの金具部分や凹凸のあるグラス部分から漏れる光が、家族との食事をより温かいものにしてくれそうですね。
壁や棚に飾ってインテリアの一部としても◎
キャンドル型の間接照明なら火が消えたり火事になる心配もない上に、デザイン性も抜群。お部屋に飾ればクラシカルでゴシックな雰囲気を作り出してくれます。
こちらの間接照明は、もともとはガラススピーカーとして販売されているものです。シンプルなデザインが家具を選ばず、男前な雰囲気にもモダンな雰囲気にも、ナチュラルな雰囲気にも合わせられます。
まとめ
間接照明のある生活は温かさを与えてくれる以外にも、そこに置いてあるだけでインテリアとしても優秀な代物です。自分好みの間接照明を取り入れ、いつもの生活に癒しを取り入れてみませんか?
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