動物モチーフの器は可愛いものだけでなくほっこりした器もあり、大人になっても見ているだけで癒されます。ついつい集めてみたくなる器ではないでしょうか。最近では北欧風の器の動物柄などもあって温かみのある色合いのものがたくさん出ています。その他にも小さな豆皿や箸置きから大皿まであり、その楽しみ方はそれぞれです。ここではおすすめの15選をご紹介します。
癒される動物の器たち
「印判手豆皿」と言って、動物柄のモチーフ型に切り抜かれた豆皿です。それぞれに形も異なります。「印判手」とは、型紙で摺っていく方法です。動物の柄の型紙で作られた豆皿は愛おしくなります。一つ一つ味わいがあり、集めてみたくなりますね。「kata kata(カタカタ)」で作られているお皿には個性を持った絵柄が多くあります。
こちらも「印判手」で作られたマンドリルとオオカミです。マンドリルやオオカミに象った個性的な形が楽しめます。何を載せようか想像するだけでも楽しくなりますね。お皿というかオブジェのように置いているだけでもまた楽しめそうです。
とても可愛いにわとりの箸置きはいかがですか?白磁の艶やかな質感も可愛らしい箸置きは大人にも子どもにも喜ばれそうです。使わないときは置物としても良さそうですね。
「圭秀窯」の小皿で、味わいがありますね。艶やかな飴釉(あめゆう)と白い釉薬(ゆうやく)の鳥のどちらもそれぞれに異なる雰囲気で食卓を飾ってくれそうです。和食の皿としても落ち着いた雰囲気で使えそうですね。1枚1枚手作りで多少の違いがあるのもまた味わいで愛すべき小皿です。
長崎県波佐見町で作られる鳥のオブジェは美しい釉薬の色合いが楽しませてくれます。1年の最初に鳴く鳥ということで、縁起がいいニワトリのオブジェです。1年の初めに新しい気持ちで飾ってみるのもいいですよね。
矢板緑さんの器は、何をどんな風に載せようかと楽しみになってくる器です。意外と大きいのでいろいろなものを載せたり、一つだけ載せても楽しめます。クマやリスが持っているように絵皿に載せて楽しんでみることもできますよね。思わず食卓がほほ笑むようなお皿が一枚あってもいいかもしれません。おやつタイムに出すのにもおすすめです。
豆皿に顔が描かれていて、ライオンになっているなんてオリジナリティがありますよね。最後に食べてしまったら顔が現れてくるなど、とても楽しいお皿になります。
ランチやデザートが食べたい動物の器など
「キエリ舎」のトリ皿は北欧デザインのようなイメージのお皿。おやつタイムが楽しみになるお皿です。マットな感じの白のトリ皿はやさしさいっぱいで和みます。
実は19cmほどもある鳥のお皿です。深みがあって何でも入れることができます。こんなお皿でランチやサラダ、デザートを食べると楽しいでしょう。今日は何色の鳥にするなどと選べるように色を揃えてみるのもいいですね。
今人気のスウェーデンの「リサ・ラーソン」のデザインしたライオンや「マイキー」というネコやハリネズミなどそれぞれに個性的な絵が特徴的です。楽しくなるような色合いと人気の絵に何を載せるかも色の組み合わせが楽しめます。
何かを載せて少し遊んでみたくなるような動物柄のお皿。上に載せる物の色合いで遊べそうですね。載せるものによって表情を変えてくれます。
左側の8cmほどの「toriプレート」。鳥をイメージしていますが、おしゃれにシンプルに、そしてどこ可愛いらしいといったお皿です。大人の「toriプレート」を楽しんでみませんか。
こちらの器は、意外と大きさがあって何でも載せられます。大きさはありますが、可愛らしい癒される形なのでどんな所においても絵になって馴染みます。白い鳥が印象的です。
こちらの黒猫と黒いクマのカップは、前からだけでなく後ろ姿が描かれているユニークなデザインのカップ。マグカップを手にしながらそんな楽しみ方も味わってみることができます。
こちらは器ではなくカップの下に敷くコースターです。紙でできているのですが、泥染された布を原画として版を作って作っているためにかすれた感じの雰囲気を演出しています。味わいのある「トモタケ」のコースターは、カップとセットにして動物柄で揃えてみたくなりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。動物の形を象っていたり、動物の絵が描いてあるだけで癒される器たちですよね。ただ可愛いというだけでなく大人な落ち着いた器を今回はご紹介してみました。小さな豆皿からトレイのようなものまでちょっとしたおやつから食事まで活用することができます。オブジェのように置いたり、ちょっとだけ何かを載せてみるのも喜ばれそうで楽しみが膨らみます。集めて、見て味わって、使って楽しんでみませんか?
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