ビンテージ感がお洒落なブリキ缶。最近は100均でも色々なデザインのものが販売されているので、簡単に手に入ります。今回は、そんなブリキ缶を使ったインテリアやワンランクアップできるリメイク術をご紹介します。
ブリキ缶でフォトジェニックなビンテージインテリア
◆ラベルとペイントで簡単《リメ缶》
ちょっぴり無骨な感じがかっこいい、こちらの缶。
こんなのビンテージショップに行かなきゃ売ってない…と思うかもしれませんが、実は100均のブリキ缶にペイントを施し、ラベルシールを貼っただけ!
オリジナルの《リメ缶》を使ったインテリアが簡単でお洒落と、今注目なんです。
100均の缶はもちろん、使い終わったフルーツやトマトの缶詰などでも代用できますね。
たくさん並べると、それだけでカフェのようなインテリアに。
あえて、なんの加工も加えていない状態の缶と並べてもいいですね。
時計や置物など、周囲のインテリアの素材もさりげなく質感が合わせられているので、まとまりがあります。
ラベルの色ひとつで、ガラッと違った表情に。
シンプルなデザインだからこそ、文字のフォントや質感など細部にこだわると仕上がりが本格的になります。
ペンキが垂れたようなユニークなデザイン。
お部屋の雰囲気に合わせて、ペイント次第で思い通りのアレンジができるところも、リメ缶の大きな魅力です。
◆収納にとっても便利
リメ缶は、お洒落なだけじゃなくてとっても実用的。
ごちゃごちゃしがちな筆記具や文房具をまとめるのに重宝します。
たくさん作って用途ごとに分けておけば、使い勝手抜群!
リメ缶をトレイにまとめて金網と組み合わせれば、デスク周りが機能的に。
市販のペンたてや収納用のケースはプラスチック製のものばかりで、あまりお洒落じゃない…と思っていた方も多いはず。
これは、是非とも真似したいですね。
◆植物と合わせて楽しむ
リメ缶は、観葉植物を飾るのにもぴったり。
特に、多肉植物やエアプランツなどとの相性は抜群で、思わず写真に撮りたくなってしまいそう。
大きめの缶に多肉を寄せ植えれば、ガーデンカフェ風のナチュラルビンテージなインテリアに。
錆びたような風合いも、ブリキ缶ならではの醍醐味です。
脚立式の棚を、まるごとお気に入りのグリーンコーナーに。
蓋つきデザインのものや小さなバケツ型のものなど、バリエーション豊かなブリキ缶が並べられ、
いつまでも見ていたくなるような癒しの空間です。
缶の大きさは、植物の大きさに合わせたものを使うようにしましょう。
リメ缶をネットに入れて吊るしてもお洒落。
フックさえあれば、季節の日当たりや風通しの変化に応じて、気軽に場所を変えられるというメリットもあります。
雰囲気たっぷりのリメ缶を使ってアレンジすれば、フェイクグリーンのリアリティもぐんとアップします。
長さのある植物だと、よりお部屋のポイントになりますね。
こちらも、フェイクグリーンとは思えない質感に。
温度計やワイヤーのオブジェなど、周囲の小物使いで雰囲気を上手く格上げしていますね。
こちらは、レンズや取っ手を取り付けて、カメラ風にアレンジしたユニークなリメ缶!
普通のアレンジに飽きたら、他の人と差をつけられるオリジナルのデザインを考えてみるのもいいかも。
◆変わり種?ポケット型もおすすめ
ブリキ缶らしいベーシックな丸型もいいですが、可愛らしいポケット型の缶にも注目!
オフホワイトのナチュラルなリメ缶を、ドライフワラーや籠とあわせて、ビンテージだけどちょっぴりスイートな空間を演出。
多肉植物も、ポケット型のリメ缶に入れて下げればこんなにキュートに。
缶の形をジーパンのポケットに見立てたアイディアリメ缶!
生地の質感やタグ、縫い目など、とても細かにペイントされていて、まるで本物みたいです。
イメージを膨らませれば、ペイント次第で色々なものにアレンジできそう。
まとめ
いかがでしたか?簡単に自由なアレンジができる《リメ缶》。どれも、早速作ってみたくなるようなお洒落なものばかりでしたね。ぜひとも、オリジナルのリメ缶でご自宅のインテリアをワンランクアップさせてみてください。
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