キッチンで場所をとってしまう食器類。せっかくお気に入りの食器だから見せて収納したいけど、どうしたら上手に収納できるのかって困ってしまうこともあります。今回はかごを使って上手に見せる収納と隠す収納でおしゃれな食器収納をしている実例をご紹介します。
見せる収納と隠す収納、両立させるならかごを上手に使おう
見せたくないものはかごの中に
キッチンの背面にお気に入りの食器は棚で見えるように収納し、細々としたものはかごに入れて見えないようにしている食器収納。こうすることによって、見せる収納をしていながらすっきりとしたまとまりが感じられるインテリアになるんですよ。
食器棚にも
昭和の雰囲気を感じるレトロな食器棚の中にもかごや籐編みのトランクを使って収納をしています。お気に入りの作家が作った食器やガラスの器はいつも見えるので、目に入るたびに何だかうれしくなりそうな雰囲気ですね。
小さな食器棚
キッチンの背面の棚に小さな食器棚を置いて。こちらは扉がないので丸見えなのですが、棚という枠の中に入ってるので雑然とした雰囲気になりにくいです。この食器棚の中でも小物を入れたかごが使われています。
シンク上にも
シンクの上の吊戸棚も扉を外してオープンなスペースに。でもかごを使って上手に収納しているので、すっきりと整頓されている雰囲気ですね。古民家カフェのような空間が自宅で作れるなんて驚きです。
さまざまなかごを使って
こちらでも素材や形が 様々なかごを使って食器などの収納をしています。実際に収納として使っているかごとディスプレイしているかごの両方を使うことで、おしゃれで収納力のあるオープンラックに仕上げています。
お気に入りを入れて
こちらではお気に入りの食器を洗った後に乾燥させるスペースとしてかごを使っています。いちどフキンで拭いているから天然素材のかごに洗った後の食器をいれても、あまり湿気を気にしないで済みます。ちょっとした工夫がかごを清潔に長持ちさせるんですね。
カトラリーも
皿やお茶わんだけでなく、カトラリーもかごを使って収納すると全体的な雰囲気を保ったインテリアになりますね。使う時に食卓にあげて、使い終わって洗ったらすぐにカトラリーを立てておけるのもうれしいところ。
取っ手付きで
こちらは取っ手付きのかごに食器を収納しています。ふたつきなので、いつもは使わない食器を入れておいても、ホコリを気にしないで済みますね。使いたい時には取っ手をもって引き出すことができるので楽チンです。
食器棚の中に
扉つきの食器棚の中でかごを使っています。普段は扉を閉めている場所ですが、こうしておくとお客様が来た時に開けても恥ずかしくないですね。収納上手は扉つきのスペースでも手を抜いていません。
まとめ
かごを効果的に使った食器収納をご紹介しました。オープンな見せる収納に使っている実例から、扉つきの収納の中に使っている実例まで様々ですが、どの収納もすっきりとしているけれど、お気に入りの食器は目に入る素敵な空間でした。ぜひ今回の内容を参考に素敵な食器収納を作ってくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物