部屋を柔らかい灯りで照らしてくれる間接照明を取り入れてみたいという方は多いのではないでしょうか?
どんな照明器具を使ってどのように照らすのかによって、部屋の雰囲気がかなり変わりますよ!そこで今回は、おしゃれで雰囲気のある間接照明の取り入れ方をご紹介いたします。
スタンドライトを設置する
天井に照明を取り付けずに、スタンドをいくつか設置することでムードのある部屋づくりができます。
写真のスタンドライトのように、2方向を照らすタイプを選べば、間接照明でも適度な明るさを保つことができますよ♪
こちらは、ルイスポールセン社の3枚シェードのPHランプ。
まるで花が開いたかのようなユニークな形のスタンドライトは、関節照明としてだけでなく、インテリアの主役としてもぜひ取り入れたいデザインですよね!
こちらはおしゃれな木のウォールステッカーをスタンドライトで照らした例。
淡い陰影をつけて照らすことで、奥行きのあるソファコーナーになっていますね☆
天井のメイン照明の明度を落とし、特に使っている場所だけを間接照明で照らすという方法もあります。
写真のように作業机だけを照らすようにスタンドライトを設置することで、実用性を保ちつつ、おしゃれな雰囲気を出すことができますよ!
カリッジマーケットの雰囲気満点なフロアライトとテーブルライトです。
繊細なラタンのスタンド部分が複雑な陰影を生み出していて、暗い部屋の中でも存在感を放っています♪
ヴェルナー・パントンの斬新なスタンドライトです。
キラキラと揺れるスパンコールのようなプレートが光を反射して、パーティーや特別な日のディナーにマッチする豪華なムードを生み出してくれますよ!
間接照明を入れ込む
壁と壁との間に照明を入れ込むことで、直接目に光が入り込むことのない、落ち着いた照明にすることができますよ!
こちらの写真では、天井付近に照明を入れ込むことで、壁際インテリアをシックで落ち着いた雰囲気に見せています。
こちらは玄関前の飾り棚に間接照明を入れ込んだ例。
スポットライトのように棚の上を照らすことで、ディスプレイアイテムに自然と目が引きつけられますよね♪
木の凹凸を活かした美しい壁際コーナーの写真です。
壁に強いスポットライトを当てることで深みのある陰影を生み、落ち着いた和風の空間を作り出していますね。
玄関の式台に間接照明を入れ込んだ例です。
足元を照らす光が式台の板の間から漏れて、温かく柔らかい光に満ちた玄関に仕上がっています。
キッチンの足元に間接照明を取り付けた例です。
まるでおしゃれなバーのような暗めの照明は、シックなモダンインテリアやクールな男前インテリアを更に大人っぽいムードに仕上げてくれますよ!
壁を照らす
空間を照らすのではなく、壁に照明を当てることで、部屋を明るく見せる方法です。
強めにライトを当てれば、周囲の装飾に劇的な陰影が生まれて、おしゃれに見せることができますよ!
沢山の絵画を飾った壁に照明を当てた例です。
柔らかいスポット照明を当てれば、部屋の雰囲気も柔らかくなりますよね☆
写真のように、特に温もり感あるタッチの絵画を飾った時には、照明もソフトにするとコーナーに統一感が生まれますよ!
絵画にスポットライトを当てた例です。
まるで美術館にいるかのような劇的な雰囲気が生まれていますね!
写真のようなモダンな絵画には、照明を強めに当てると奇抜さが際立っておしゃれに見えますよ☆
ナチュラル雑貨を飾り付けた窓際も、間接照明で照らせば、ドラマティックに演出することができますよ!
ディスプレイを正面から照らすよりも、斜めから照明を当てた方が、影が横に伸びてシックで落ち着いた雰囲気になりますよ☆
まとめ
今回ご紹介した照明テクニックを取り入れれば、部屋を劇的にお洒落に見せることができますよ!
ぜひ記事をご参考に、間接照明を使っておしゃれな部屋づくりをしてみてくださいね♪
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