存在感バツグン!多肉植物でインテリアを個性的に。

愛らしくユーモラスな姿の多肉植物。その存在感はバツグンで、個性的なインテリアづくりに活躍してくれます。メジャーな種類なら、ホームセンター・雑貨屋・100均ショップなどで購入することもでき、多肉植物専門店に行けば、見たことや聞いたことのない種類もたくさん!今回はオススメのいくつかを、お部屋への取り入れ方とともに紹介します

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存在感バツグン!多肉植物でインテリアを個性的に。
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miiryon

ライター

インテリア、器、料理にアウトドア好きの大人女子。日々を豊かな気持ちで過ごすためのモノやコトをお伝えできたらと思います。

愛らしくユーモラスな姿の多肉植物。その存在感はバツグンで、個性的なインテリアづくりに活躍してくれます。メジャーな種類なら、ホームセンター・雑貨屋・100均ショップなどで購入することもでき、多肉植物専門店に行けば、見たことや聞いたことのない種類もたくさん!今回はオススメのいくつかを、お部屋への取り入れ方とともに紹介しましょう。

多肉植物とは?

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砂漠や海岸などに生息することが多い多肉植物。多肉植物は、乾燥した土地でも生きていくため、葉や茎に水をたくわえることができる形になっています。種類も多く、形や色、大きさも様々。個性的な姿には熱心なファンも多く、高い金額で取引されることもあります。


 

 

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多肉植物は他の植物に比べお手入れが簡単なのが魅力のひとつです。しかし、お手入れはきちんとしてできる限り長く楽しみたいもの。日光が大好きな多肉植物ですが、真夏の日光に直接当てることはNGです。また基本的には水やりは少なめに。葉がブヨブヨしてきた時は、水やりが多すぎるか、日光が少ないかのどちらかが原因かも。逆に葉がシワシワになってしまった時には、水やりが少なすぎるか、日光に当てすぎていることが考えられます。購入するときには、お店の人に購入した種類にあったお手入れ方法を確認することをお忘れなく。


 

多肉植物の代表選手 サボテン

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多肉植物の代表選手サボテン。サボテン科にはとても多くの種類があり、暑い地域だけでなく、氷点下になっても生きることができる種類のものもあります。また、形も様々な種類ですが、水を貯めこむために茎が厚く太くなり、柱か丸く球状の形になったものが多く見かけられます。


 

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表面にあるトゲは葉が変化したもの。動物から食べられないように身を守ったり、強い風や光から身を防ぐなど、いろいろな役割を持っています。


 

SquareWallsticker

ここからはサボテンをお部屋にステキに取り入れている例を紹介しましょう。球状の姿が愛らしいサボテンはひとつだけ飾っても十分存在感がありますが、たくさん並べて飾ればとても賑やかな印象に。


 

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サボテンの個性的な姿を生かしながらも、洗練された印象のディスプレイ。直線的な花瓶や、繊細な草花をいっしょに飾ることですっきりした印象をつくっています。


 

ビーカーを使った寄せ植えはとても個性的で、プレゼントにすると喜ばれそう!寄せ植えは、使っていないグラスや花瓶を使っても、面白いでしょう。


 

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他の植物に比べると水やりの回数は少ないので、家の中のいろいろな場所に吊るして楽しむこともできますね。


 

サボテン以外の多肉植物たち

サボテンの他にも、たくさんの種類の多肉植物があります。ここではお部屋のインテリアに取り入れるのに、おすすめの種類をいくつか紹介しましょう。

セダム

100均などでも気軽に購入することができるセダム。ぷっくりと膨らんだ豆のような黄緑色の葉がとても愛らしさを感じさせます。


 

ユーフォルビア

サボテンのような見た目ですが、サボテンではありません。赤いトゲのようなものは、実はトゲではなく花が咲くための台で、黄緑色の小さな花を咲かせます。


 

エケベリア

エケベリアは、ずっしりとした大きな葉が重なっているのが特徴。緑、赤、黒、白など葉の色は様々で、直径3cmほどの小さなものからいろいろな大きさがあります。


 

 

ハオルシア(ハオルチア)

人気のハオルシア。中でも、この「ハオルシアツーサ」はその形から「雫石」とも呼ばれていて、宝石のような透明感を感じさせるその美しさからとても人気があります。


 

アエオニウム

アオエニウムには、枝の先に葉をつけた花のようなすっきりとした姿をしているものが多くあります。黒い葉がとても特徴のあるこちらは、アオエニウムの中でも一番人気のある「黒法師」。グリーンや黄色の葉にピンクの縁取りが美しい「夕映え」など、他にも人気の種類があります。


 

リプサリス

細い茎が枝分かれを繰り返してどんどん伸びていくリプサリス。茎が長く伸びたときには吊るしたり、高いところに置くと、形を楽しむことができますね。


 

アデニウム

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根や幹が洋ナシのようにぷっくりと大きくふくらむのが特徴のアデニウム。右端の鉢は「砂漠の花(デザートローズ)」というロマンティックな別名をもっていて、赤やピンクの花を咲かせます。


 

まとめ

気になる多肉植物は見つかりましたか?お店に行けば、たくさん種類があってどれを購入しようか迷うはず。あなたの部屋のインテリアにぴったりの多肉植物を、ぜひ見つけて楽しんでください。

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