家の中で自分だけの落ち着ける場所はありますか?趣味の時間や家計簿、スケジュールの管理、資格の勉強などやりたいことは盛りだくさんですよね!ダイニングもいいけれど、どこか落ち着ける場所が欲しいものです。少しのスペースでも工夫次第で自分だけの場所を作ったインテリアをご紹介します。
個室は不要でも作業ができるスペースが欲しい、ひと工夫で作る私の場所
リビングのそばに作ったスペース
リビングのソファのそばに、自分のワークスペースを作ったインテリアです。家族との距離を保ちつつ、リビングとは別の空間であるという雰囲気で上手く使われています。
リビングの一角にワーキングコーナーを作って、家族との距離を感じる空間づくりです。リビングにある家具の質感やデザインを統一した環境づくりで、ワーキングスペースも雰囲気に溶け込んでいます。自分の場所を確保しながら、インテリアとしても質の高い空間づくりは参考にしたいですね。
雑貨に囲まれたデスクが部屋全体の雰囲気を壊さずオシャレな印象です。DIYで工夫したオリジナルのインテリアで好きな時間を過ごす空間づくりは参考になりますね。
リビングやダイニングのそばに、ナチュラルな木の天板の机を置いています。壁があるので、ダイニングから直接見えないので、机の上が散らかっていても急な来客時の時も安心ですね。
家族が過ごすリビングのスペースに特別な空間づくりの参考例です。センスあふれるインテリア、家具の配置のテクニックもお見事な部屋作りです。ひとつの空間でありながら、家具の使い方で出来るスペースづくりは参考になります。椅子の向きを変えたり、ワーキングの環境に合わせて過ごす空間づくりはお手本にしたいですね。
ひと工夫のPCスペース
ダイニングの背面の収納スペースの一部をパソコンスペースにしたものです。使用時はスツールを置いて、使わない時は扉を閉めて収納します。収納の中にワークスペースを作ったひと工夫は参考にしたいアイデアです。
家族と兼用で使うデスク
子供の遊び場の一部に設けられたコーナーです。家族みんなの共有スペースとして使うデスクで無駄のない空間づくりを実現しています。デスクの共有化は家族の成長に合わせたよいアイデアですね。
趣味のコーナーとして
DIYをするための、自分だけのデスク兼作業台として使っている例です。DIYをするための作業部屋を確保するのは理想ですが、インテリアの一部として部屋を活用する方法はいいアイデアです。自分で作成した作品を飾って、作業をすることは物作りの意欲を高めるきっかけにもなりますね。
充分な作業スペースを作って、自分時間を有効活用しましょう。本格的な木工作業をするにあたって集中する場所がほしいものです。DIYを楽しむ作業場づくりで、有意義な時間を過ごしましょう。
ミシンの作業用のワークスペース
持ち運びが面倒なミシンは常に一定の場所で作業したいものです。集中してミシン掛けしたい時は自分の場所がほしいですよね。好きな物を手作りして自分だけの有意義な時間を過ごしましょう。
本格的なミシンを使っての作業スペースです。仕事用も兼ねたワークスペースは自分だけの特別な場所です。じっくり集中したい時こそほしいワーキングスペースです。時間を作って自分と向き合える場所づくりは参考にしたいですね。
リノベーションで作ったワークスペース
もともと和室だった場所をリノベーションして、床の間だった場所にワークスペースを作っています。発想の転換で実現した部屋作りには、どういう風に過ごしたいかなど考慮した経緯があります。その思いで実現する自分の場所は大切に使っていきたいですね。
自分用にしたいデスクを探そう
濃い色の天板が味があるデスクはインダストリアルの雰囲気のインテリアに合いそうです。机の下にワゴンを組み合わせて、文具やバッグなどを置くスペースとしても活用出来そうです。
アンティーク調のデザインは品がありながら木の温かみがあり存在感があります。鏡を置けばメイクコーナーとしても使えるのが便利です。アンティークの雰囲気を楽しみたい時におススメです。
落ち着いた印象の色の机と椅子は重厚感があります。建具や床の色合いに合わせたコーディネートはセンスあふれます。本を読んだり、書き物をしたり、さまざまな時に使用したいですね。
ベッドルームに置く机で過ごす
ベッドルームに机を置いて、静かなひと時を過ごしたい時のデスク環境です。寝るまでのひと時に読書をしたり、手紙や日記を書くのにも便利な場所です。寝室は落ち着いた環境にある事が多いので、集中して勉強したい時にも適した場所です。
デスクが私だけの場所
家の中で自分だけの場所づくりはできていますか?机を置いて自分の小物を置く場所づくりは、一人の時間を過ごす大切な環境です。また自分を見つめ直す場所でもあります。忙しい時間を過ごしながら、唯一有意義な時間を過ごす場所づくりを参考にしたいものです。
キッチンやダイニングにワークスペースを作る
キッチンのカウンターの一部を利用した家事スペースの実例です。カウンターの上部は食器などを置くスペースで、カウンターの下部にも扉を設けた収納スペースを確保しています。限られた空間の中、動線を重視した家事スペースは参考にしたいです。
キッチン前カウンターをパソコンコーナーにしたインテリアです。カウンターで食事をしない時を有効活用したワーキングスペースは、空間の無駄が生まれない実用例です。いつも利用している場所が一番落ち着く所だったりします。生活のリズムに合わて自分の場所づくりをするのも参考にしたい例ですね。
キッチンの食事を兼ねたカウンターが自分の居場所です。場所にこだわらず、短時間で作業をしたい時などには、いつもの家事空間がおススメです。ノートパソコンなど移動できるモバイルを活用して場所は特定せず、自由に作業するのもいいですね。自分が落ち着く場所は人それぞれです。家の中の落ち着ける場所づくりで自分時間を有意義に過ごしましょう。
まとめ
家の中で落ち着ける場所は?ワークスペースと自分だけの場所づくりをお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか?家の中にほしい自分だけの場所。部屋があれば自分の場所は確保出来そうですが、限られた住環境の中にどうすれば自分の場所づくりが出来るのか?をテーマに解決してみましょう。リビングなど一部を上手く活用して、オンリーワンの場所で自分時間を作る過ごし方はいかがでしょうか。
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