お気に入りの家具や雑貨を揃えてはみても、今一つお部屋が垢抜けない‥。そんなお悩みを抱えてはいませんか?
素敵なインテリアを作り出すヒントは、「色」が握っているかもしれません!日本ではほとんどの住宅で白い壁紙が使われており、すっきりした印象はありつつ無個性になりがち‥ということも。
そんな時はお部屋のテーマカラーを決めたら、グッと垢抜けるインテリアに生まれ変わるんです!今回は、カラー別にその特徴をご紹介。ぜひお気に入りの色を探して、インテリアをもっと素敵に演出してみましょう♡
カラー別に見る!インテリアコーディネートのすすめ
インテリアの定番「白」
インテリアにおいて最も人気のカラーと言えば、やはり白ですよね!清潔感に溢れお部屋を広く見せる効果があることから、壁紙などの内装に広く使われています。光が映える明るいお部屋を作りたい時に、お薦めのカラーです。
シックでモダンな「黒」
黒はシックでモダンな印象を作り出すカラー。スタイリッシュな雰囲気を出したい時に、家具やファブリックでポイント使いすると効果的です。壁紙などの広い面積に使うと圧迫感を感じる色なので、注意しましょう。
落ち着いた雰囲気が魅力の「ブラウン」
土や樹木を思わせるブラウンは、どんな色とも上手に馴染み、落ち着いた雰囲気を出してくれるカラー。木目の質感を生かした家具やレザーのソファなどを取り入れれば、ナチュラルで大人っぽいスタイリングに。
上品でスタイリッシュな「グレー」
グレーは沈静色とも呼ばれ、上品でスタイリッシュな雰囲気づくりにピッタリ。自己主張が控えめなカラーのため、ともすると寂しい印象になりがちです。他のカラーをアクセントに加えて、印象を引き締めてみましょう。
ナチュラルで安心感を引き出す「ベージュ」
やわらかく優しい雰囲気のベージュは、ナチュラルインテリアには欠かせない存在です。肌の色を思わせるカラーは、落ち着きと安心感を引き出すのに最適。壁紙やカーテンなど広い面積に使っても、穏やかな空間を作り出すことができます。
爽やかさと知性を感じる「青」
寒色の代表、青は爽やかな海や空を思わせる色。世界で最も人気のカラーとも言われています。クールな印象で鎮静効果もあるブルーは、心を落ち着かせたい時にピッタリ。書斎などの集中力を高めたいお部屋にもお勧めです。
フレッシュな清涼感が魅力の「水色」
ブルーよりも明るい水色は、水や空気を思わせる清涼感に溢れたカラー。インテリアに取り入れれば、フレッシュで開放感を感じる空間を作ることができます。マリンテイストのお部屋作りには、欠かせないですね!
リラックス効果抜群の「緑色」
大自然を思わせる緑色は、リラックスしたいお部屋に最適のカラー。家具やファブリックは勿論、観葉植物でフレッシュなグリーンを取り入れたら、目にも優しい居心地のいいインテリアを実現することができます。
情熱的でエネルギッシュな「赤」
赤は力強さに溢れ、情熱的でエネルギッシュな印象を与える色。広い面積で使うと派手になりがちなため、ポイント使いがお薦めです。同じ赤でも落ち着いたトーンを選べば、エレガントな大人の雰囲気を演出することができるでしょう。
明るく陽気なイメージの「オレンジ
太陽や炎の灯りを思わせるオレンジは、明るく陽気で楽しい空間作りにピッタリのカラー。特にダイニングでは、食材を美味しそうに見せてくれる効果があります。ファブリックやライトなどで取り入れてみては?
ポップで親しみやすい「黄色」
黄色は太陽に向かって咲くひまわりのように、明るくポジティブな印象の色。親しみやすさを感じるカラーで、インテリアのポップなアクセントとして活躍してくれます。キッチンに使えば、調理の時間も楽しく盛り上げてくれそうですね!
優しさと女性らしさを感じる「ピンク」
ピンクは優しさや女性らしさを感じさせる色。インテリアに使えば、愛情に満ちた穏やかな雰囲気を演出することができます。キュートなピンクは子供部屋にも最適!落ち着いたトーンを選べば、大人ガーリーなインテリアにもピッタリです。
神秘的で洗練された雰囲気の「紫」
古代から高貴な色として知られる紫は、神秘的で洗練された雰囲気のお部屋作りに。落ち着いたトーンを選べば、和洋を問わず馴染みます。エレガントなインテリアの演出に、上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。
アーバンな魅力の「ワインレッド」
ワインレッドはその名の通り赤ワインを思わせる色。シックで深みのあるカラーは、エレガントでアーバンな雰囲気のインテリアづくりに一役買ってくれます。大人っぽい空間作りに取り入れてみては?
リッチでゴージャス感のある「ゴールド」
ゴールドは、華やかな輝きがゴージャスなイメージを沸き立たせる色。インテリアにはライトやフレームなどの小物で上手に取り入れることで、お部屋をよりリッチな雰囲気に高めてくれるでしょう。
まとめ
カラー別にその特徴をご紹介いたしました。インテリアでは、ひとつテーマとなるカラーを決めることで、全体の空間を引き締めて垢抜けた雰囲気に作り替えることができます。ぜひお気に入りの1色を見つけて、上手に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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