昔は太めにブリーチでメッシュ入れましたよね。30代以上の女性には少し懐かしいかもしれませんが、今のハイライトは進化しています!そこで今回は!昔っぽくならずにおしゃれに見えるハイライトを取り入れたカラーリングをご紹介。
おしゃれな人に人気♡カラーリングをするなら!ハイライトをプラスしませんか?
ショート
短めショートに入った明るいハイライトがおしゃれなスタイル。短めのベリーショートの人がハイライトを入れるときの注意点は、細めで少なく入れること。太く入れてしまうとカッコ悪くなってしまうので注意です。全体が明るいカラーの人は、ローライトも一緒に入れるとさらにグラデーションがつくのでおすすめ。
トップが長めの前下がり系の長めショート。アッシュグレーのハイライトがきれいですね。黒髪からアッシュグレーにするのは大変ですが、ベースが明るくなっている人のほうが簡単です。
特に、13トーン以上のブリーチに近いカラーをしている人は、ベースのハイライトを先にいれて上からアッシュ系のカラーを全体にかぶせるといい感じのくすみ感が出ますよ。
いつもアッシュ系のカラーがきれいに発色しない人はお試しを。
タイトなショートに入ったハイライトとローライトが大人っぽい雰囲気のスタイル。
細く細かくきれいなハイライトで、ストレートのラインを強調しています。ふんわり仕上げるとまた違う印象になり、アレンジも楽しめそうですね。
ふんわり可愛らしいショートに細いハイライトで動きのついたスタイル。全体のアッシュベージュ系で赤みの少ないブラウンのカラーがきれいです。
トップの動きにさらに軽さを出すようにカラーが入っていいいですね。
ボブ
内巻きのシンプルなボブに、ハイライトとローライトで動きがついています。単色のカラーリングよりも、毛先の動きがついて見えるので軽く見えやすいですね。ハイライトは細くローライトはややしっかり入っているので、派手になりすぎていないのも大人の女性にぴったり。
グラデーションのかかったカラーに、オレンジのハイライトが入ったスタイル。
何色か色を変えたハイライトを入れてあるので、全体的に立体感のあるスタイルになっています。
こちらも何色ものカラーを使ったハイライトの入ったスタイル。ローライトも入っているので、ストレートラインのボブに動きがついていいですね。
人気のブラント系のボブとの相性がいいですよね。
ミディアム
全体に明るめのカラーのスタイル。ハイライトもしっかりと入っています。ヘアアレンジをしたときもキレイなので、まとめ髪などにする機会が多い方にもおすすめ。
ウルフ系のミディアムスタイル。全体にローライトとハイライトの入ったスタイル。
こちらのようにルーズに仕上げたり、少し巻いてもストレートでも印象が変わってアレンジを楽しめます。
ひし形ベースの大人っぽい印象のミディアム。暗めのブラウン系のベースのカラーに、細く入ったハイライトがきれいです。
派手すぎないので、明るすぎるカラーが苦手な人にも根元のプリンが気になる方にもおすすめ。
全体に明るめのベースに、さらに明るいハイライトが入っています。細めで間隔も広いので明るさはありますが、派手になりすぎていないのがいいですね。ウルフベースのスタイルとも相性がいいカラーです。ブリーチで入れているので、上から別のカラーでダブルカラーにしてもきれいだと思います。
ロング
毛先に向かってグラデーションになるように入ったハイライトがキレイです。ローライトが入っているので、巻いた時の立体感も出ていていいですね。
ロングの人は毛先が薄くなってしまうのでハイライトの効果が薄くなってしまいます。とはいえ、表面を太くしてしまうと残念な感じに・・・
そこで、内側と表面のハイライトの太さを変えて入れるときれいに見えるポイントです。
表面は明るいブラウンのハイライトが。内側の毛先に向かっては赤いカラーのハイライトが入ったおしゃれなスタイル。ストレートのシンプルなロングのアクセントになっていていいですね。
明るめのカラーに控えめに細いハイライトが入ったスタイル。ボリュームのあるスタイルを重く見せにくくしているのがいいですね。ローライトも入っているので、カールの立体感もきれいに出ています。
ベージュ系のカラーに控えめに入ったハイライトがきれいです。全体には明るいカラーですが、あまりコントラストがついていないので派手にはなりにくくおすすめ。少しハッキリとした印象にしたいときはローライトに暗めのカラーを入れるのがおすすめ。
アップにするとこんな感じに♪単色のカラーよりもアレンジにしたときの変化がついておすすめ。
編み込みをした時も、お団子にしたときもとっても可愛いですよ。アレンジが好きな方にハイライトはとってもおすすめ。
まとめ
大人の女性におすすめのハイライトを紹介していきました。ポイントは、細めに入れることとコントラストをあまりつけないこと。
ブリーチで太くしっかり入れてしまうと、昔っぽさが出てしまうので太く入れるなら全体ではなくインナーカラーでワンポイントにするのがおすすめ。
細かいハイライトのカラーリングは美容師によってかなり差が出るので、カラーリストさんがいる美容室などに行くのもいいかも。周りにキレイなカラーをしている人がいたら聞いてみるのもいいですよ。
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