今人気のカラースタイルの一つに外国人風カラーと呼ばれるカラースタイルがあります。実際外国人風カラーってどいう意味何でしょうか?いろんなスタイルに外国人風カラーとつけられていますが、そもそも何を持って外国人風なのか?そんな疑問にお答えいたします。
外国人風カラースタイル
一般に外国人風カラーとはヨーロピアンカラーの事を言います。つまり、ヨーロッパ系の赤みのないハイトーンのカラースタイルのことです。でもハイトーンでピンク系なども外国人風と言われています。つまり赤みがない、透明感がある、ハイトーンのどれかが入って入れば外国人風カラーになるわけです。
日本人が一番やりやすい透明感のあるダークグレージュカラー。透け感があり光に当たると色が変わって見え、白っぽく見えます。濃いめのアッシュ系はすごく人気ですね♪
オフィスで働く女性にも人気なのがダークグレージュカラー。黒く見えてもただの黒ではなく灰色っぽい感じが働く女性にも大人気です♪
暗くても赤みも黄色みもない無彩色カラーが今大人気です。暗くてもブリーチが必要であったりするので、髪に負担は強いです。グレーっぽい感じが今は外国人風の代名詞ともなっています♪
明るめのグレージュカラーにする事で光に馴染むカラースタイルになります。もともと髪の毛が明るかったりするとやりやすいですが、ダークトーンからでは少し難しいのでブリーチが必須になってきます。
毛先に向かって明るくなるナチュラルグラデーションカラー。赤みが強い髪質の場合だと、マット系カラーでくすませる事が出来るので、気になる方はマット系で染めるといいですよ♪
シンプルなハイトーンのベージュ系カラー。ブリーチで抜けた色に黄色っぽさを消すためにヴァイオレットをオンカラー。外国人風の代表的なカラースタイルです♪
細かくハイライトを入れ抜け感と柔らかい感じを出した立体的な3Dカラースタイル。日本人は髪の毛が硬い傾向にあるので、柔らかさを出すためにハイライトを入れるといい感じになります♪
ハイライトとは本来はムラを作るカラー技術の事です。ムラを作る事で髪の毛にランダムな動きを出す事ができ、巻きスタイルがとても可愛く仕上がるカラースタイルです♪
グラデーションカラーにする場合のポイントは、境目をボカす事が大切です。ライン道な線が入ると自然な感じがなくなりモードっぽい仕上がりになるので、外国人風とはまた違った仕上がりになります。
グラデーションカラーをする場合は入れる高さも大事です。ベース色を暗めにするんであれば、位置が高すぎるとプリンみたいになります。ベースの明るさとのバランスが大事になってきます。
ダークトーンでも外国人っぽい感じにしたいならハイライトがオススメ!細かく入れる事でナチュラルな仕上がりになり上品な雰囲気になれます♪
ブリーチ2回にインナーカラーに薄くピンク系をオン。ランダムに入ってる感じがとても可愛いカラースタイルです。波巻きウェーブでスタイリングする事でより可愛くなりますよ♪
人によりますが、最低でもブリーチが2回は必要です。オレンジっぽさがなくなるまで色を抜いて、ヴァイオレットシルバーに!まさにヨーロッパっぽいカラースタイルですね♪
ハイトーンカラーのピンクヴァイオレット系カラー。色味がしっかりわかるほどのカラーが可愛いです。一度ブリーチしてからカラーをする事で色味がしっかり見えてきます♪
ベースをピンクブラウン、毛先をピンクベージュで作ったグラデーションカラーです。最近ではピンク系のハイトーンカラーも人気がありますよ♪
まとめ
いかがでしたか?外国人風カラーがどんな感じか伝わったかなと思います。暗くても透明感を作れますし、明るくてもハイライトを入れてアクセントを加えて方がより外国人っぽくなりとても可愛くなりますよ♪
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