お洋服って増えていきますよね。一方で、古い服を処分できず、結果、手持ちの服が溢れかえるという状態になります。そんなお洋服を皆さん、どのように収納しているのでしょうか?知りたいですよね!ということで、おしゃれなお家に住んでいる皆さんのクローゼット状況を特集してみました。
見習いたいクローゼット収納8選
ウォークインクローゼット
扉のない開放的なクローゼットで見せる収納にしています。整然とした美しい収納は、ブティックのディスプレイのようで個人のクローゼットの中に見えないほどです。持ち物を厳選することによって成し得る状態です。
まずはハンガー統一から
扉を開けたままでも美しく見える状態を目指しているそうです。タンス代わりの引き出しやアクセサリーなどを入れる小物入れを無印良品で統一してスッキリさせています。また、ハンガーもほとんど同じもので揃えることによってスッキリ美しく見えますね。
全体量を減らす
服が多すぎて、収納にゆとりができないと、使い勝手も悪く、見た目もスッキリしません。やはりアイテム数をしっかりコントロールするところがポイントのようです。5ハンガーくらいの隙間ができるくらいにすると、選んだり、出し入れしたりしやすい状態になるようですね。
スチールラッククローゼット
建付けのクローゼットや囲いがあって中が見えないクローゼットを使用するとどうしても「とりあえず入れておいて扉をしめればOK」という気持ちになってしまいがち。ですが、このようなオープンスチールラッククローゼットを使うと、常にスッキリを保とうとする意識も保たれますね。
押入れ改造クローゼット
押入れをクローゼットとしてうまく活用しています。押入れ下段にFit’s(フィッツ)の衣装ケースをぴったり収めてタンスのようにすることで、見栄えも使い勝手も花丸ですね♪手前の木製シェルフは無印良品のものです。
大きく開く引き戸タイプのクローゼット
とても使いやすそうなクローゼットです。この収納で見習いたいのはハンガーをクリーニング屋さんのもので統一しているところ。クリーニングから戻ってきた衣服を片付ける時、ビニールを外すだけで、ハンガーを付け替える手間がなくクローゼットにしまえるのはエクセレント!
おしゃれなウォークインクローゼット
アーチ形の入り口にランタンタイルが施されたおしゃれなウォークインクローゼット。せっかくですから、収納も美しく保ちたいですね。棚上部にある箱や袋類はセリアアイテム。
マワハンガー
こちらの収納はよく見ると意外といろいろなアイテムがあってバラバラしているのに、スッキリきれいに整って見えますね。衣類の量が多すぎないこと、ハンガーを統一していること、衣装ケースの5割を同一のものにするだけで、スッキリ収納を実現できます。
まとめ
やはりお家をきれいにして公開しているお宅は、クローゼット内も美しくしていますね。衣服に限りませんが、1人の人間には管理できる量というものがあるそうです。専属のスタイリストさんがついているようなセレブではない場合、衣服のメンテナンスからコーデまですべて自分の負担になるわけです。その辺のバランスを考えて持つ量を一定に保つことが美しい収納状態をキープする秘訣だそうですよ。
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