100均業界の大手であり、100均ショップの代名詞的な存在ダイソー。今ではダイソーがなくては困ってしまうほど、私たちの生活に密着した存在です。ダイソーで販売されているアイテムにはそのままで便利に使えるものがたくさんありますが、DIYの材料が豊富なショップとしても人気ですよね。今回はそんなDIY上級者たちがダイソーアイテムを使って作るDIYアイディアをご紹介します。
ダイソーアイテムがおしゃれになる、DIY上級者たちのアイディア
ステンレスバケツをペイント
ダイソーで販売されているステンレスバケツを、植物を入れるポットとして使用しているアイディア。そのままは少し味気ないステンレスバケツをホワイトで塗装し、転写シートで文字を入れています。中に入れているのは100均のココナツファイバーとニトリのフェイクグリーンですが、おしゃれなインテリアですよね。
ウッドボックスを簡単リメイク
ダイソーで販売されているウッドボックス(写真右端)はDIY好きにはよく知られたアイテムです。木の素材でそのままでも十分かわいいのですが、絵の具やニスを塗ったり、ラベルをつけたりとインテリアに合ったDIYを行っておしゃれに仕上げています。
デニムヤーンで
ダイソーにはさまざまな素材の毛糸やヤーンが販売されていて、季節によってピッタリの素材を購入することができます。こちらはデニムヤーンと呼ばれる商品で、その名のとおりデニムのヒモなのですが、流木につけて壁にかけるとタペストリーとして飾ることができますよ。
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紙のボックスで
ダイソーにはプレゼントを包むためのボックスや包装紙がたくさん販売されています。そんな紙製ボックスもDIY上級者の手にかかれば、こちらのような壁面収納に変身してしまうんですよ。作り方は好きな色や柄のものを買ってきてビスで壁にとめるだけです。
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温度計もかわいく
ダイソーの温度計はシンプルなので、そのままでもインテリアの邪魔にはならないのですが、こちらのように好きな色で塗装したり、シールを貼ったりして、文字を書いた木の板に貼り付ければ、さらにインテリアにあった雰囲気になりますね。
自分好みの時計
ダイソーの壁掛け時計を分解し、おしゃれなトレイに取りつけて、自分好みの時計を作り上げたDIYアイディア。時計の針がちゃんと動く厚さのものであれば、なんでも土台にできますよ。
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コレクションボックスでおしゃれなフードケース
まるでカフェにあるようなフードケース。こんな容器に入れておやつが出てきたら、コーヒータイムが楽しくなりますよね。こちらはダイソーのコレクションボックスに木材の枠とおしゃれな取っ手をつけて、同じダイソーで購入できる木製のトレイにのせたDIYアイディアです。
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インダストリアルな玄関マット
工場にあるようなインダストリアルな雰囲気たっぷりの玄関マット。もとはダイソーで税抜き300円で販売されている玄関マットです。そこにステンシルで文字を書いて、グルーガンを使って溶けたグルースティックでビスのような模様をつけたもの。
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まとめ
ダイソーのアイテムで作ることができるDIYのインテリアアイテムをご紹介しました。ダイソーにはたくさんのアイテムがあり、そのアイテムを組み合わせていくことでいろいろなアイテムを作ることができます。今回の内容を参考にあなたもダイソー商品でDIYにチャレンジしてみてくださいね。
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