フラワーショップに立ち寄ると、何だか心がウキウキしてきませんか?色とりどりのお花に囲まれ、いい香りが漂って・・。今日はどの子を連れて帰ろう?仕事の疲れも忘れてしまう瞬間です。風水でも生花やグリーンをお家に置くと運気が上がると言われています。綺麗にディスプレイして、心も運気も上げちゃいましょう!
おうちの中に花を飾って心も運気もアップしましょう!
オブジェと素敵にコーディネートされた花たち
さすがのプロのお花屋さん、グリーンと生花のコーディネートが美しいです。窓から降り注ぐ光を反射するガラスのベースもきれい。心が清々しくなるディスプレイですね。
アンティークのカメラに、ユニークな木靴のペン立て、無骨なテーブルライトに合わせるのはオオデマリのみのシンプルなコーディネート。オオデマリはボリュームがあるので、単体で活けても迫力がありますね。シンプルでカッコイイディスプレイです。
クラゲ、ヒトデにサンゴ、夏の海辺に飾るのは枝ぶりがユニークな花たち。クラゲやヒトデのクニクニした触手と相まってユーモラスでありながら、モノトーンで抑えられた色味がカッコイイ!ディスプレイです。
大きなフラワーベースにまとめて活けるよりも、試験管ベースにお花を並べるとリズムが生まれて、シンプルかっこいいディスプレイになります。お花の高低差がしっかり考えられていて素敵です。
一輪挿しにアンティークでしょうか?ガラスのオブジェ、ドライフラワーが整然と並んで。カラーコーディネートが素敵で爽やかですね。窓の外のゆらめく大樹と相まって清々しいディスプレイの完成です。
チューリップは色々なテイストと愛称良し
シンプルなガラスのフラワーベースに背の高いホワイトのチューリップを投げ入れてシンプルでカッコイイ。バームのデザインやニュアンスのあるカラーとも響きあってお洒落なディスプレイになっていますね。
短く切りそろえられた黄色のチューリップとガーベラはビタミンカラーで元気になれそう!それぞれベースの素材が違っていても、素朴なテイストが揃っていて可愛らしさをアップしています。
モノトーンに生える淡いピンク。クッションカバーにも指し色に取り入れて、カラーコーディネートが本当に素敵です。お花があると季節の訪れを感じられますね。
庭で積んできたお花を活けるように飾って
アンティークなチェストの上に飾られた淡い色味のお花たちが綺麗です。金色のキャンドルホルダーに小さなティーセット「赤毛のアン」の世界にいるような気分になりますね。一緒に置かれているのは猫の置物?いいえ、本物の美人な猫ちゃんです!
手摘みしてきたお花をブーケにしたみたいな素朴で可愛らしいアレンジですね。窓の外に広がるグリーンと溶けあって優しい雰囲気が広がります。
大きなピンクのガーベラを中心にまあるく整えられたブーケが可愛い。シンプルなブラウンと白のインテリアにぽっと咲いて花を添えます。
飾り方いろいろ、おもてなしいろいろ。
ブリキのバケツにお水をはって、お花を浮かべたコーディネート!エントランスにこんなおもてなしがあったら心が洗われるようですね!家人の思いにお客様も感動すること間違いなし!
テーブルに鮮やかな黄色と紫の菊でしょうか?シンプルなテーブルコーディネートのなかでフォーカルポイントを作り出して。高坏のガラスコンポートに飾られた真っ白な菊も素敵。お花の使い方、花器の使い方、お手本にしたいディスプレイです。
シンプルでカッコイイお花の飾り方あります。
カッコイイ系のインテリアにマッチする、グリーンをメインにしたアレンジです。色味を抑えた分、花や葉の形を遊んでいるのも素敵ですね。
一つだけ黄色をさした白と深い緑の二色のフラワーアレンジを、三つのベースに分けて活ける。爽やかでカッコよく、存在感のあるディスプレイになっていますね。
スモークツリーのふわふわ感と肉厚なグリーンだけをあわせてシンプルに。ホワイトベースのインテリアの中に柔らかさを与える素敵なアレンジです。
ぎゅっとまとまった真っ白なトルコキキョウに枝ぶりの良いドウダンツツジが潔い、カッコイイディスプレイです。
アジサイの花束をビアマグのようなベースに投げ入れて。アートとシンクロするカッコイイディスプレイです!
白と黒のシマシマフラワーベースに何をあわせる?
グリーンのバラをあわせるとスタイリッシュな雰囲気です。キャンドルホルダーに重ねたボーダーが微妙にニュアンスが違ってリズムになっています。
ミモザを使った高さを出したアレンジがインパクト大です。ネコヤナギと一枝だけシンメトリーにさされたミモザの枝がリズムを生んで、いきいきしたディスプレイになりました。
同じベースに可憐なマーガレットを添えて。モノトーンベースのカラーを一色ずつ取り入れた円いフォルムのペーパーポットが可愛らしい雰囲気を増してくれます。
ランダムに入ったブラックのラインが印象的なベースに、大輪の芍薬を活けて。モノトーンに合わせると芍薬のゴージャスさが抑えられて、可愛い雰囲気に見えてくるのが不思議です。
芍薬と同じピンクでも小花をアレンジしたブーケが合わさると愛らしさが増しますね!ピンクと淡い紫のグラデーションは優しい色味でこころもほっこり癒されます。
まとめ
お花を素敵にアレンジして、家を華やかにコーディネートした事例を紹介しました。生花が似合わないインテリアテイストは無いんです!そして、一つのフラワーベースでも活ける花次第で見え方を変えることも出来るんです!心が豊かに、そして運気もアップするフラワーコーディネート、今日から取り入れてみてはいかがでしょうか?
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