多肉植物はとてもユニークな形をしていたり、微妙な色の緑の葉があったり、他の観葉植物にはない魅力があります。ぷよぷよした丸い葉やとげとげしい形は昔から多くの人を引き付けてきました。また最近では「多肉女子」という言葉が生まれるほど女子の間で流行っているようです。多肉植物は種類が豊富で、簡単に育てられるので気軽に始められます。また、たくさんの種類を揃えたり、美しく株を育てるのには年月が必要になるので、長く楽しめる趣味にもなるのではないのでしょうか。この機会に、缶や植木鉢をリメイクしたり、ハンギングしてみたり、魅力ある飾り方をして楽しんでみませんか。
鉢にもこだわって多肉植物を楽しんでみましょう
リメイク缶からちょこんと顔を出しています。大き目の葉が愛嬌ありますね。
植木鉢の水色が合いますね。小さいハオルチオに花のつぼみができています。多肉植物は美しい花や奇妙な姿の花を咲かせる種類もたくさんあります。どんな花が咲くかも楽しみですね。
こちらは黄色い花が咲いてます!多肉植物は水やりの回数が少なくて済むので、その分変化に気づきにくいものです。つぼみができたら要チェックです。花をお見逃しなく!
リメイク缶に植物を入れハンギング。感と瓶を3つずつ並べて数を揃えると、統一感が合ってまとまって見えますね。窓の前に置くことによって目隠しにもなります。
ブリキのバケツにデニムを貼ってリメイクしています。タグもうまく利用して個性的な鉢が出来上がってますね。プラントハンガー(プラハン)もデニムに合っていて魅力的な空間が出来上がっています。
こちらも缶のリメイクです。黒を基調に白でステンシル。缶も植物も両方が主役になってますね。植物が入っていない缶があることで、動きのあるディスプレイになっています。真似したいですね!
リメイク缶を手作りのプラントハンガー(プラハン)で吊しています。手作りならではのプラハンの雰囲気と多肉植物の丸い葉がほっこりした雰囲気になっています。
元気な育ち方!!これこそ自然美です!どこまで伸びていくのか・・・愛着が湧いてきますね☆
色々な植物を違う雰囲気の鉢に入れて並べても楽しいですね。それぞれの個性が出ていますね。
ディッキアを艶消しの白いブラインドの前に飾っています。鉢の大きさのバランスも絶妙です。他のインテリアとのバランスを考えながら飾るのは上級者テクですね。是非チャレンジしてみたいですね☆
(ディッキア・・・細かいトゲのある鋭い葉っぱを放射状に生やします。個性的な色や形が人気です。)
芸術作品のようです!自然の美しさが感じられます。
大き目の鉢に植えて周りに空間を作るとまた違った雰囲気になりますね。
(ディッキアコリスタミネア)
寄せ植え
多肉植物の寄せ植えは簡単なものからアート作品のようなものまであって奥深いですね。寄せ植えの仕方によってずいぶん印象が変わります。こちらはグリーンが多めの寄せ植えですね。高低差があるのでバランスよくまとまっています。フラミンゴのピックも、色違いの鉢もかわいいですね!
同じグリーンでも、スモーキーなグリーンと明るいグリーンなど違ったグリーンをまとめて変化を楽しみましょう。パープルも加わって多彩になっていますね。シンプルなリメイク缶がかっこいいです。
小さい缶の中に違う色の植物を寄せ植えしています。葉の形も細いものから丸いものまであって、小さいながら色々な植物が楽しめますね。寄せ植えの醍醐味です。
3つ並ぶとちょっとワイルドでにぎやかになります。3つとも違うアレンジなのですがリメイク缶のおかげで統一感があります。淡い色のリメイク缶はリメイクとは思えないほど完成度が高いですね!
大きな鉢に寄せ植えをすると圧巻ですね。アート作品のようでもあるし、野菜の盛り合わせのようにもにも見えます。一つ一つ葉の大きさも形も色も違って見ていて飽きないですね。
水耕栽培
こちらは、水耕栽培です。多肉植物は水が少なくて成長するイメージがあるのですが、水耕栽培もできるようです。根が見えるとまた違った雰囲気になりますね。
フェイクグリーン
引き出しからひょこっと顔を出した植物は愛嬌があります。フェイクならではの使い方です。ちなみに、賃貸団地のドアに立体的な引き出しとピックを付け、後はマスキングテープでリメイクしているそうです。実物を見てみたいですね。
まとめ
いかがでしたか?一つだけ植えても十分な存在感がある多肉植物。また寄せ植えはアート作品のように個性がでるので見ていて飽きないですね。葉の形や色、模様を楽しみながら多肉植物の世界にハマってみませんか?多肉植物は葉や茎に水分を蓄えるので、乾燥に強い植物です。いつも水をやるのを忘れて観葉植物を枯らしてしまう方も是非挑戦してみて下さい!
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物