雑誌やSNSなどで見かけるおしゃれなインテリアによく見られるポスターを取り入れたインテリアテクニック。憧れるけど取り入れるのはハードルが高い、と諦めていませんか?ポイントを抑えるだけで、実は手軽に取り入れることができます。
定番だけど意外に難しい?インテリアにおけるポスターのベストバランスを解明
おしゃれな人は取り入れている!ポスターとインテリアの絶妙バランス
スッキリとしたインテリアはクリーンな印象ですが、実はポスターなどをプラスすることで、より空間にまとまりを生むこともできるのを知っていますか?物を増やすとごちゃごちゃとする思い込んでいる人もいるでしょうが、実は物をプラスすることで、空間の余白を埋め、バランスを向上させることも可能です。
空間の余白を彩る!賢いポスターフレームの使い方をおさらい
お気に入りのポスターをスッキリと空間になじませて飾っているインテリアは、海外インテリアやインテリアショールームのような絶妙バランスでとても素敵ですよね。憧れてる人も多いのではないでしょうか。
いつもの空間も、ポスターを飾ることで空間が間延びせずに、ピリッと引き締まるような存在感をプラスすることができます。空間の余白に対してプラスマイナスすることで全体のバランスをとってくれます。
でも、実際に取り入れようにも、そのように飾れば良いのかわからずにこれまで挑戦できなかった、という人も少なくないのではないでしょうか。そんな人にオススメのポスターフレームのディスプレイ実例をご紹介します。
空間にアクセントをプラス!
インテリアにポスターを加えることで、空間を引き締めたり、また明るくしたりと印象を変えて楽しむことができます。また、空間を仕切るゾーニングにも効果的と言えるのではないでしょうか。
フレームカラーとのバランスで遊ぶ!
ポスターをディスプレイする際に、意外に迷ってしまうのがフレーム選びではないでしょうか。縁の厚みや素材、色によって同じポスターでも印象を大きく変えることができます。
あえて存在感のあるフレームを使用することで、ボリューム感をプラスしたり、ポスターのデザインを引き立てることも可能なので、フレーム選びはかなり重要と言えるのではないでしょうか。
ポスターの中身とフレームの色を合わせることで、スッキリまとまりのある印象にすることもできます。もしくは、配置予定のスペースと色合いをコーディネートするのも統一感が出て素敵ですね。
迷った時には、枠の太すぎない黒縁のフレームは一つあると便利に使えておすすめです。黒で引き締めることによって、どんなデザインや配色のポスターにも馴染みやすく、万能に使いやすいフレームの一つと言えるでしょう。
パズルみたい?あえて数枚を組み合わせ!
大小の大きさの異なるものをパズルのように組み合わせてレイアウトするのも、おすすめテクニックです。縦長や横長など様々な形のフレームを組み合わせることができます。
レイアウト次第で壁面の印象を変えることができるので、配置を考えるのも楽しみの一つ。同じポスターでも気分を変えることができて、何通りも楽しめます。
迷った時は左右対称なシンメトリー!
ホテルなどのインテリアによく用いられるテクニックの一つが左右対称なシンメトリーのレイアウトです。ポスターも、同じ大きさのものを左右対称にレイアウトすることで空間にまとまりが生まれます。
飾り棚やシェルフにディスプレイ!縦の空間を有効利用
シェルフや飾り棚などにディスプレイするのも、海外インテリアなどでよく見られる定番テクニックの一つです。縦方向の空間を有効活用することができるので、空間に広がりを感じさせることもできるのではないでしょうか。
飾り棚などに設置する場合には落下に気をつけて、フレームの重量も考慮すると良いでしょう。壁に穴を開けないでも立てかけるだけなので簡単に模様替えで気分転換できるのもメリットと言えるでしょう。
賃貸住宅でも安心!フロアに直置き
ピクチャーレールを設置したり、壁に穴を開けることが躊躇される賃貸住宅でも、諦めずにポスターなどを飾るアイデアとして、フロアに直置きしたりするのもおすすめです。
テレビボードなどに置いても、落下の心配もなくポスターを飾ることができます。空間の奥行きを利用した飾り方もおすすめです。あえて前後に重ねてポスターを配置するのもおすすめです。
ショップカードやハガキだって壁面ディスプレイ!
デザインや写真の美しいショップカードやポストカードも、ポスターのようにディスプレイすると、おしゃれなアートコーナーの完成です。
モノクロの写真などもおすすめです。複数枚まとめてディスプレイしても、統一感が出るので、ごちゃごちゃとした印象にならずまとまりが生まれます。
フレームとの間に余白を作ることで、カラフルなデザインのものもスッキリとした印象になり、デザインを際立たせることができます。そうすることによって、色使いなど特徴のあるフレームを使用しても子供っぽくならず、ギャラリーの展示のようにまとまりが生まれます。
フォトフレームを使わないでも、縦に並べてもおしゃれな雰囲気でディスプレイすることができます。軽量なのでテープなどで止めることもできるので、壁に穴を開けずに飾ることができます。
まとめ
いまさら聞けない!壁面の余白を彩るオシャレなポスターの魅せ方☆いかがだったでしょうか。ポスターがあると壁が一気に華やかになりますよね。是非、あなたらしく取り入れてみてくださいね。
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