カルテル(Kartell)というメーカーの「コンポニビリ」というチェストをご存知ですか?ユニークな円柱形で、スライドして扉を開け閉めするスタイルがスマートな印象。リプロダクト品もたくさん出回っているくらい、おしゃれなインテリア好きの人に大人気です。カラーは赤や緑、茶などいろいろあるのですが、一番人気はホワイト!モノトーンインテリアやホワイトインテリアのお部屋にはマストアイテムのようです。それでは実際に使っている方たちのお部屋を見てみましょう♪
「コンポニビリ」を使っているお部屋8例
シンプルに飾って…
あくまで飾り用のコンソールテーブルのような扱いで、収納とは考えずにデコレーションのオブジェなどを置いていますね。フェイクグリーンが差し色になって素敵な雰囲気です。あまりごちゃごちゃ飾り過ぎていないところもおしゃれ。
実用品の収納に
おむつの収納に使っています。今はまだお子さんが小さいので、実用的な使い方をしているようですが、お子さんが成長したら、オブジェ用の家具として使うこともできますね。色のついているおむつもこのチェストに入っていれば色が目立たないので、お部屋がスッキリ見えます。
スタイリッシュなアクセント家具
ソファの脇にこんなチェストがあると、実用的にとても便利です。リモコンやメガネ、日常使う細々した小物など、ここにしまっておけば部屋はスッキリ見える上に、使い勝手もバッチリです。ストライプのアルファベットオブジェもいい味を出していますね。
リプロダクト品でも雰囲気はOK♪
とてもスタイリッシュなモノトーンのお部屋ですね。ホテルのようなかっこいいインテリアがとても素敵です。コンポニビリの上にフレグランスを置いて、サイドテーブル的な用途も果たしていますね。細々した日用品もここにスッキリ納めて、シンプルな部屋に仕上げています。
洗面所で
小物もすべてモノトーン化された洗面所ですね。棚の中までぬかりなく白黒でおさめています。コンポニビリの形がユニークなので白黒の中に変化があって、おもしろいですね。
コンポニビリの収納方法
丸い形状で、いろいろ中に置くと、奥の物を取り出しづらい状態になりますよね。そこで、ダイソーのラッピングバッグをバスケットのようにして、そこに物を収納しバスケットごと出し入れするように工夫しています。ナイスアイディアですね!
サイドチェストのように
コンポニビリの大きさが絶妙にバランスよく、モノトーンの家具の1つとして、お部屋のインテリアにすっとなじんでいます。白黒なのに退屈しない印象のお部屋ですね。ユーカリのおさえたグリーンがとてもシックでおしゃれな雰囲気をかもし出しています。
日本限定カラーのグレー
モノトーンのお部屋の中、グレーの円柱形は静かなたたずまいで目立っていません。うまく空間にとけこんで、落ち着きのある雰囲気をつくっています。
まとめ
「コンポニビリ」は、とっても個性的な形なのにお部屋の景色になじんで自然な雰囲気ですよね。ホワイトインテリアやモノトーンインテリアの中に置くとスタイリッシュな雰囲気を出してくれます。案外使い勝手もよくて、扉がパタパタせず、大きく開くので物の出し入れがしやすいです。形状も円形なので、角がないため小さなお子様がいるお家などで重宝するのではないでしょうか?
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