料理をおいしそうに盛り付けれる！黒い食器のテーブルコーディネート例をご紹介☆

料理をおいしそうに盛り付けたいのなら黒い食器がおすすめ。ベースが黒だと、食材のカラーがくっきりと浮かび上がるので料理がおいしそうに見えるといわれているんです。またテーブルコーディネイトを考える上でも、黒い食器はコーディネイトを引き締めるアクセントカラーになるんですよ。そんな黒い食器を使った実例を紹介します。

黒い食器でテーブルを飾ろう

白いごはんには黒い食器を

黒い食器が一番似合うといわれているのがごはん。ごはんは白い色をしているので、黒い食器に盛り付けるとはっきりと見えるんです。視力が低下している人にも使いやすい食器といわれています。お茶碗や、ご飯を盛る食器には黒がおすすめ。

 

はっきりとしたカラーの食材にも黒い食器

黒は色味がないので、色のついた食材をはっきりと浮きだたせてみせる効果があるんです。食器が影の役割をするんですね。色鮮やかなトマトやニンジンのピクルスも色味がしっかりと見えると思いませんか？

 

 

テーブルコーディネイトと合わせて

黒いテーブルに、黒と白のボーダーラインが入ったランチョンマットを敷いて、その上に黒い食器を。モノトーンのテーブルコーデに合わせて、食器も黒を選ぶとおしゃれな食卓に見えますね。

 

料理を目立たせる黒い食器

ブルーがさわやかなテーブルに、あえて黒い食器を合わせてみるのも。ブルーや白いお皿に赤紫の花をそえたテーブルの中で、黒い食器が目立ちます。必然、チーズケーキも目立って見えますね。食べるのに集中できそうですよ。

 

料理を色鮮やかに

食材を色鮮やかに見せてくれる黒い食器は、もちろん料理も色鮮やかに見せてくれるんです。もつ煮やかぼちゃの煮物のようなブラウン系のシックな色合いの料理も、素敵に見えてきませんか？

 

テーブルにもモノトーンを

黒と白の食器を取り混ぜて、モノトーンコーデを食卓で楽しんでみましょう。テーブルのベースが白なので、黒いお皿だけでテーブルコーデを作ってみてもスタイリッシュに仕上がると思いますよ。

 

アクセントに黒い食器

白い食器の上に、黒い食器を置いているコーデ例です。黒い食器が料理全体の中でアクセントになっていますね。変化が楽しめる食卓は目にも楽しく、食欲も増進するんです。ほかの料理とのバランスもとれていて、おしゃれです。

 

黒い食器でまとめて

木製のテーブルに黒い食器を使った男前スタイルのテーブルコーデ。ランチョンマットが黒で、食器も黒が多用されているので、とってもかっこいい食卓です。がっつり系の食事をするなら、食器もがっつりさを感じさせるもので気分を盛り上げてみては。

 

まとめ

黒い食器を使ったテーブルコーデを紹介しました。黒い食器というと食卓が暗くなりそうというイメージを持たれるかもしれませんが、意外と料理がきれいに見えるのであっていたと思いませんか？ぜひ、食卓に黒い食器を取り入れてみてくださいね。

 

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