日常、箱は収納道具として使われることが普通ですね。何かを入れてしまっておくために買ったり作ったりします。でも、何かをいれるという目的ではなく、箱そのもののデザインや存在感をたのしんでみるということも面白いですよ。実用品ではなく装飾品としての価値を見出して、日常に取りいれている実例をご紹介します。
オブジェとしてのBOX~飾り方コレクション
セリアの木箱をアンティーク風にリメイクして
セリアのBOOK型木箱にBRIWAXを塗装して、アンティークの風合いをだしています。そこにまつぼっくりやどんぐりなどの木の実をいれて、かわいいオブジェに。お花やグリーンに添えると味わいがありますね♪
100均アイテムでDIYしたBOX
100均の木製ボックスに、100均のフレーム、取手をつけて、塗装やステンシルでヴィンテージの風合いを出しています。もちろん「箱」としての機能もきちんと果たすので、収納道具として使用することもできますが、雰囲気アイテムとして飾ると素敵でしょう。
モノトーンストライプの箱にグリーン
こちらも100均の箱にモノトーンのストライプの紙を貼って、中に白とグリーンのフェイクフラワーを入れて飾っています。ドライフラワーやベースフラワーとはまた違ったおもしろさがありますね。モノトーンやミニマルな空間におすすめです。
スクエアシェルフ
スクエアシェルフの底面にモノトーンの柄を貼って、フォトフレームのように飾ってたのしんでいます。シンプルなインテリアの人におすすめしたいナイスアイディアのオブジェですね。
台として使用する箱
ワインか果物が入っていたようなアンティーク風の木箱。そこに流木とフィールドブーツをおくだけでラフ&ワイルドなラスティックスタイルの雰囲気がでます。もちろん、中に何かをいれていてもいいのですが、この箱の存在意義はいれることではなく、雰囲気をだすアイテムとしての使命がまさっています。
スクエアオブジェ
スクエアな小物入れを2つ重ねてオブジェのように飾っています。もちろん、中に物をいれて実用的に使用してもかまわないのですが、何かをいれるために置いているというより、図書コーナーのアクセントになっていますね。
ディスプレイデコレーションとして
100均のフタつきの小箱を立ててフレームのようにして使っています。箱の中に黒板シートを貼ってリメイクしているところがアイディアですね。中に飾るものを変えていろいろ工夫するとたのしそうですね。
アンティーク木箱をそのままディスプレイ
何も入れず、ただ古い箱をたてかけて飾っているだけで味わいがありますね。とてもセンスあるディスプレイで、他の小物とバランスがとれて素敵です。さびた風合いのスチール缶や蜜蝋、ドライフラワーなどと相性抜群!
まとめ
収納道具としての箱ではなく、オブジェとしての箱の楽しみ方をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?箱に限りませんがしまいこんでおくというのはもったいないことです。ちょっとおしゃれな空き箱を手にいれたら、インテリアとして出して飾ってみると、物も空間も活かしておけるのではないでしょうか?
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物