ウォールデコレーションも国によって特色があります。北欧インテリアではポップな色遣いのファブリックパネルやタペストリーなどを飾るのがポピュラー。一方、アメリカンテイストでは北欧とはまた趣が違います。そこで、今回はアメリカンテイストのウォールデコレーションを集めてみました。ご覧ください。
アメリカンな雰囲気を出すウォールデコレーション8選
バーンスター
バーンスターは西海岸テイストやネイティブアメリカンテイスト、カフェスタイルなどでいまやマストアイテムとなっていますね♪これが壁にかけてあったり、棚に置いてあったりするだけで、もうアメリカンな雰囲気です。自分で作ることも可能ですよ!
星条旗
アメリカンインテリアでは星条旗モチーフのものを飾ることがポピュラーです。国旗そのものをかける他、国旗を描いたアートパネルやタペストリーなどをかけることもあります。きちんとかけるばかりでなく、垂らすようなかけかたでもgood!
バスロールサイン
イームズチェアやインダストリアルなペンダントライト、床の木目タイルなどと相まって、バスロールサインのタペストリーがミッドセンチュリーの雰囲気をきめていますね。チェアの1つをくすんだ水色にすることで、カジュアル感のあるアクセントに。
サーフボードオブジェ
この写真ではウォールデコレーションというより、壁に立てかけてあるオブジェという状態ですが、サーフボードのミニチュアやイラストを壁にかけて西海岸のイメージをつくります。同様に貝殻などのマリンアイテムを壁に飾ってもOK。
ジャズモチーフ
ジャズを演奏している人のシルエットをモチーフとしたプレートを飾っていますね。ジャズはブルックリンのイメージなので、カフェ風やNYスタイルにもってこいです。音楽好きの人や他の人とは違うインテリアにしたい人におすすめ♪
ヴィンテージスチールオブジェ
帆船の絵画とともに、帆船モチーフの鉄製オブジェが壁にかかっています。古いレンガ調の壁紙にアイアンで、ブルックリンや男前の雰囲気がかもしだされます。ヴィンテージアイテムなので、レトロな雰囲気もプラスされていますね。
ネイティブアメリカン柄編みタペストリー
たくさんの額の隣に掛けてあるコットンロープを編んでつくったネイティブアメリカン柄のタペストリーにご注目ください。このようなタペストリーはお店でも買えますが、自分でつくることもできます。配色がポイント♪
ドリームキャッチャー
ドリームキャッチャーはもともとはネイティブアメリカンの装飾品で、エスニックアイテムとしてポピュラーなグッズです。ネイティブアメリカンテイストを出したい時はもちろん、西海岸テイストやウェスタンスタイルなどの雰囲気を出したい時にもよく用いられます。
まとめ
アメリカンな特色のあるウォールデコレーションをちょっと飾るだけで、たちまちお部屋がアメリカンテイストな味わいになりますよ。カフェスタイル、ブルックリンスタイル、西海岸テイスト、ネイティブアメリカンテイストなどのお部屋にしたいなという方はぜひお試しください。家具を取り換えなくても、雰囲気が出てきますよ!
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