ホワイトインテリアは気軽にチャレンジできることから、最近増加傾向にあるようです。一言でホワイトインテリアと言っても実は奥が深く、テイストの異なったインテリアがいろいろあります。そこで今回、8つのタイプのホワイトインテリアをコレクションしてみました♪どうぞご覧ください。
ホワイトインテリアテイスト別8選
シャビーシックテイスト
シャビーシックとはアンティーク家具とフェミニンなエレメンツを融合させたインテリアを言います。そこで、アンティーク家具を白っぽくそろえて、フェミニン要素を出すのがてっぱんメソッドとなっています。
リゾートテイストインテリア
ラタンやウォーターヒヤシンスなどを編んだリゾートテイストのアジアン家具を白でそろえると、さわやかで開放感のある空間になります。夏のイメージが強いような気がしますが、オブジェやファブリックなどで季節感を変えることができます。
コンテンポラリーインテリア
現代的でシャープな印象のリビングです。白い壁と床のベースに直線的なパーツでできた白のソファを置き、業務用スタンドライトや硬質なガラステーブルを組み合わせて雰囲気をつくりあげています。アートパネルなどで味のある仕上がりに。
北欧風モダンインテリア
シンプルなモダン北欧インテリアのリビングです。北欧風デザインのファブリックアイテムや薄いグレーがかった円形ラグ、木製脚のスタンドライト、アンティーク型の電話のオブジェなどがスッキリした中にも個性を出しています。
ネイティブテイストインテリア
白いレンガタイルの壁に白っぽいグレーの床とオフホワイトのソファで、塩系コーデに近いホワイトリビングです。くすんだ白すなわち薄いグレーや薄いベージュ系の白色を使うことによってネイティブ素材との相性が抜群によくなります。
ロマンティックインテリア
建具や家具がオフホワイトでそろえられ、やわらかでロマンチックな印象のリビングです。ほんのりピンクがさしたようなクロスと板貼りの腰壁がスウィートですね。そこにウールのラグを敷いて、いっそう居心地よく仕上げています。
ブルックリン調インテリア
馬貼りの白タイル壁が独特な味わいをはなち、オリジナルなホワイトキッチンに仕上がっています。インダストリアルな雰囲気の黒のペンダントライトが空間を引き締めると同時にフローリングとのコンボでブルックリンな雰囲気もかおります。
シンプルミニマルインテリア
シンプルなミニマルインテリアがホワイトコーデしやすいのは当然ですね。極力物を減らすことは、すなわち色も散らからないことにつながり、必要最低限のマストアイテムを白で統一すれば見事に白い世界です。
まとめ
ホワイトインテリアはモノトーンインテリアと並んで、根強い人気があります。ホワイトインテリアの魅力は白を基調とすることによって明るく開放的ですっきり見えるということでしょう。更に、飽きたら違うテイストにチェンジしやすいという特長もありますので、インテリアに迷った時にはおすすめのスタイルです。
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