インテリアコーディネートというと、どんな家具を置こうか、どんなラグを敷こうかなどと考えがち。もちろんそれも大事ですが、部屋の枠そのもの、壁のことも考えてみては?白い壁はナチュラルでどんなインテリアにも合わせられるオーソドックスな壁ですが、あえて壁に変化をつけてみるのもオススメなんです。そこで個性的な壁のインテリアを紹介しましょう。
壁がすてきなインテリアを
レンガを
温もりのある質感と、メンテナンスフリーという実用性が好まれているレンガ。濃いめのカラーのほうがキッチンにはぴったりのようです。ブリックタイルだったりシートだったりと選択肢はそれぞれですが、見た目のおしゃれさは秀逸ですね。
シャビーな感じで
レンガというと赤茶けたカラーをイメージしますが、グレーのレンガもすてき。アンティークなイメージとシャビーなテイストが人気の秘密のようです。風格のあるリビングに仕上がっています。
グレーでシックに
シックなイメージでインテリアを作りたいのなら、壁をグレーにしてみては。グレーは落ち着いた中にも明るさがあり、ほかのカラーとの相性もいいので、失敗が少ないカラーといえるでしょう。
パステルカラーで
カラフルでやわらかいイメージのパステルカラーも壁におすすめなカラーです。ビビットなカラーは鮮やかな分、個性が強く出て扱いにくいのですが、パステルカラーなら色味が穏やかなので、家具も合わせやすいのが特徴。
イエローで明るさを
清潔感が大事なキッチンには、イエローを。イエローは明るくオープンなイメージなので、キッチンには最適といえるでしょう。ホワイトのキッチンもすてきですが、イエローを配することで南欧風のイメージもプラス。おしゃれ度がアップされます。
爽やかなブルーを
明るさあふれるイエローが子供っぽく感じるなら、ブルーはいかが。ブルーは海や空の色なので好感度が高く、また落ち着きがあって集中力もアップするのだとか。調理に集中できそうなカラーのキッチンになりますね。
ブルーがすてき
同じブルーのキッチンでも、グレイッシュなブルーにすると大人な感じのキッチンになります。キッチンやテーブルのベージュとも相性がよく、スタイリッシュな空間が生まれていますね。
落ち着いたブルーに
ブルーはくつろぎたいリビングにもぴったりです。深海のようなブルーの壁にすることで、ゆったりとした空間が生まれます。濃い色のブラウンともしっくりきていますね。
まとめ
レンガや各種カラーなどの、白以外の壁のインテリアを紹介しました。壁に変化をつけるとイメージが固定されて応用範囲が狭く、使いにくいと思われがちですが、逆にコンセプトがしっかりと見えてくるので個性的な部屋を作りやすいんです。取り入れてみてくださいね。
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