安価でいろいろなお店で手に入るカラーボックス。棚の位置を変えられ、同じものを複数買って並べられるので、便利なアイテムですよね。でもカラーボックスをそのまま部屋に置くだけじゃ、ちょっとつまらないって思いませんか?今回はそんな時にマネしたいカラーボックスのDIYアイディアをご紹介します!
そっけないカラーボックスが大変身
キッチンカウンターに
こちらはホワイトのカラーボックスに化粧板を取り付け自分好みに作り替えたカラーボックス。ウォールステッカーを使った装飾がおしゃれですよね!側面にはフックを取り付けて小物をかけられるように工夫しています。
ワイヤーの引き出しをつけて
こちらは2つのカラーボックスの上に化粧板をわたして作業スペースもプラスしたアイディアです。棚にはサイドレールとワイヤーバスケットを取り付けて、引き出し収納に。これなら何がどこに入っているのかがわかりやすくて、家事の効率も上がりそうです!
見た目も機能も◎!
扉がついたDIYカラーボックス、何に使うと思いますか?なんとこちらはゴミ箱なのだそう!上のコルク素材の扉がごみを入れる口。下にはもともと棚に使う部分を2枚くっつけて大きな扉に。星の飾りやステンシルがアメリカンな印象でおしゃれですね。
カフェ風おままごとキッチン
木製のレジスターや本物の蛇口を使ったシンクスペースなど、細かなところにまで手を加えたおままごとキッチン。カラーボックスを使用したと聞かないと、わからないですよね。ご両親がお子さんのためにはじめて作ったDIYなのだそう。嬉しそうに遊ぶお子さんの姿が目に浮かぶようです。
こだわりと完成度の高さがすばらしい
これのどこがカラーボックスなの?と目を疑ってしまいそうな完成度の高さです!一見するとこんな家具がそのまま売られていたように感じますよね。でも使われている素材はカラーボックスのほかにすのこやMDF材、フォトフレームなど100均で手に入るものばかり。色や形を少し変えて自分好みのキャビネット作りに挑戦したくなりますね。
まとめ
カラーボックスに手を加えて自分だけの収納やアイテムをつくるアイディアをご紹介しました。どれも使い勝手を考えてつくられたものばかり!また同じような作りのカラーボックスでもアイディア次第でいろんな表情になりますね。今回の内容を参考にカラーボックスDIYをはじめていませんか?
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