ブローする時間がないときも、きちんとした印象に見せたいときも便利なポニーのアレンジ。高さを変えたりひと手間加えると、さらに印象が変わって簡単なのにアレンジも豊富。そんなすぐにできるポニーのアレンジをご紹介♪
低めのアレンジ
ルーズなおくれ毛もかわいい低めポニーのアレンジ。低めのアレンジはミディアムやボブの人にもおすすめです。手ぐしでざっくりと結んでトップを少し引っ張って崩すとかわいく仕上がります。
毛先を巻いて低めにまとめると落ち着いた印象に。お仕事ヘアにもピッタリですね。夜寝る前にスポンジカーラーなどを巻いて仕込んでおけば、朝には5分ほどで仕上げられます。夜に負けなくても、結んでから毛先を少し巻くだけなので、ダウンスタイルの巻き髪にするよりは早いですね。
ナミナミウェーブの低めポニー。アイロンで仕上げるのは少し難易度が高いですが、もともとパーマをかけている人におすすめ。トップの毛束の崩し方も参考にしたいですね。ルーズすぎずカチッとしすぎずちょうどいいバランスです。
くるりんぱアレンジ。簡単で手の込んで見えるアレンジの代表ともいえるくるりんぱ。低めのポニーとも相性がいいですよね。サイドに結んだりとアレンジもしやすいところがおすすめ。
サイドや耳の後ろにおくれ毛を残すと、低めのポニーが老けた印象にならないのでおすすめ。こちらのようにトップをふんわりさせるのもポイントです。
マジェステを使った簡単アレンジ。バレッタとの重ねつけもかわいいですよね。ヘアアクセはシンプルなヘアアレンジの強い味方。簡単ですぐにおしゃれに見えるのでおすすめです。
こちらは髪の毛をリボンに結んだアレンジ。ヘアアクセがなくても華やかに見えます。ゴムを隠すように地毛を結んでリボンを作っています。
ちょっと高めのアレンジ
少しカジュアル感を出すには耳の高さくらいの高めのアレンジがおすすめ。こちらはサイドの髪を残しておいて、軽くねじって結び目にまとめています。サイドを別に結ぶと簡単ですが、少し手が込んで見えますね。
ゴムを隠すように髪の毛を巻きつけるアレンジ。簡単のですが、ゴムが見えないだけでも手を加えた感じが出ていいですよね。毛先は少しボリュームを出すように仕上げているのもかわいいですね。
トップのふんわりした感じと、おくれ毛のバランスがかわいいアレンジ。ミディアムくらいの長さの人はおくれ毛を出しても、バランスがとりやすくおすすめ。ロングの人は長く残りすぎるので、バランスに気を付けたほうがいいですね。
両サイドにツイストを加えたアレンジポニー。片側だけサイドの毛を残してツイストに。結んだゴムの上に巻き付けるように止めていきます。毛先がしっかり目に巻いてあるのもかわいいですね。少し時間があるときにおすすめのアレンジ。
ゆるめに巻いた髪を耳の高さでまとめているポニー。ロングの人は夜に巻いたり、三つ編みをしておいて寝るのもいいかも。少し前に話題になった靴下を使ってカールを作るアレンジもおすすめ。毛先をまとめて寝ることでカールもつき、傷みの原因となる枕との摩擦も予防できるのでいいですよ。
スカーフを使った上級者向けのアレンジ。ただし、トップのボリュームがうまく出せない人におすすめ。トップのセンターだけを結んでから、先にひっぱってふんわりさせているので崩れにくくていいですよ。さらに、両サイドをツイストにしたりと技ありのアレンジです。慣れてしまえば簡単にできて崩れにくい便利なスタイルです。
高めのアレンジ
耳より上にまとめた高めのアレンジ。お仕事向けではないですが、お休みの日におすすめのアレンジ。結んだ毛先は三つ編みに、少し残したおくれ毛もかわいいですね。
こちらもルーズな高めのポニー。毛先を巻かずにストレートなのもクールでいいですね。高めにするとゆるみやすい人は、サイドを残して分けて結んだりするときれいに簡単に結べますよ。
まとめ
結ぶ高さを変えるだけで印象が変わりますね。ファッションや気分に合わせて結ぶ高さを変えるのもいいですね。ポイントは、トップにふんわりとボリュームを出すことときっちり結びすぎないこと。サイドを残しておいてまとめると、ルーズさが出しやすくなります。全部の髪を一つに結ぶよりも簡単です。時間があれば三つ編みやツイストを加えればおしゃれに見えるのもいいですよね。
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