まるで白いシャツを羽織るような爽やかでおしゃれな空間が特徴の「塩系インテリア」は男女ともに人気があります。スッキリとした雰囲気は暖かな春の日差しが良く似合いますよ。そんな「塩系インテリア」の実例をご紹介。
日差しが似合う空間
「塩系インテリア」はかっこよくさっぱりとした部屋作りをモットーにRoomClipを中心に2015年から広まったインテリアスタイルです。その洗練された空間づくりは武骨さと繊細さを楽しむことが出来てオススメのスタイルです。
エントランス
こちらはウィリアムモリスの壁紙が印象的なエレガントなエントランスです。スッキリと片付いた空間にドライフラワーやワイヤークラフトなどの温もりのあるアイテムを組み合わせる事で「塩系インテリア」を演出しています。
「塩系インテリア」の特徴の1つに好みのスタイルとMIXできるという事があります。こちらはアンティークのティンパネルやなどヴィンテージ感のあるアイテムと組み合わせる事でより広がった楽しみ方が出来ていますよね。
リビング
こちらは「ザ・塩系インテリア」と言った雰囲気のリビングルームです。大きなガラスの花瓶には春の花の代表でもあるサクラの木が活けられています。武骨な空間に花を添える事でより季節を感じることが出来ますね。
「塩系インテリア」のテーマの1つに『色素薄め』と言うものがあります。あえて濃い色を使わず空間づくりをするということです。こちらのリビングはホワイトとトーンの薄いグレーでまとめる事で塩系のさっぱりした空間になっています。
こちらはグレーの広いソファーが印象的なリビングルームです。黒系のファブリックや雑貨ライトを使い武骨感を推しつつもさっぱり感を失わないバランスの良さにセンスを感じますよね。また大ぶりのグリーンもいい味を出しています。
ダイニング&キッチン
こちらはブルーのアクセントウォールがおしゃれなダイニングルームです。指し色を入れる事でモノトーンではなく塩系の男らしい空間を作っています。こんな風にアクセントカラーを入れるととてもかっこいいですよね。
こちらはオールステンレスキッチンがカッコいいダイニングキッチンです。アイアンベースのダイニングテーブルやステンレスなどの武骨なアイテムを使い、すっきりとした雰囲気がまさに「塩系インテリア」といった感じです。
こちらはヴィンテージ感のあるおしゃれなダイニングスペースです。よく片付いたすっきりとした空間に、インダストリアル系のダイニングテーブルやアンティーク家具が上手く武骨さを演出してておしゃれですよね。
ベッドルーム
こちらはコンクリート打ちっぱなしの壁が美しいベッドルームです。「塩系インテリア」にはやはりコンクリートの組み合わせが良く似合います。必要最低限のアイテムだけ置いたシンプルなおしゃれさにセンスを感じます。
こちらはグリーンの使い方がおしゃれなベッドルームです。フレームのない真っ白なシーツを使ったシンプルなベッドとその周りに置かれた雑貨達とのバランスが絶妙です。こんな部屋なら春の暖かい日差しが良く似合いますね。
こちらは「塩系インテリア」の特徴である色素薄めにまとめられたベッドルームです。ブリキのトランクにスチールのマネキンとインダストリアル系のアイテムですっきりまとめられています。また蛇革模様のシーツがパンチがきいてていいですね。
サニタリー
こちらはホワイトでまとめられたスッキリとしたサニタリースペースです。フレームのない鏡などシンプルなアイテムを使う事で清潔さを感じることが出来ます。またグリーンやワイヤーバスケットな度を使う事で単調にならない工夫がされています。
こちらはシンクの形が特徴的なサニタリースペースです。タイルトップの色をブルー系にすることで可愛くなり過ぎない工夫がされています。この色遣いとスッキリとした空間づくりはまさに「塩系インテリア」になっています。
こちらは大判の正方形のタイルがカッコいいバスルームです。ステンレスやガラス系の棚を中心に雑貨も統一することでとてもシンプルな印象を与えてくれます。そんな中、ポイントにグリーンを入れたりファブリックに遊び心があるのがおしゃれですよね。
まとめ
「塩系インテリア」の実例はいかがでしたか?すっきりと片付いた空間に武骨さだったり、バランスを考えた色使いなどを取り込んだおしゃれなインテリアは見た目だけでなく生活もしやすそうです。是非、参考になれば嬉しいです。
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