庭DIYアイデア特集!
自分のお庭を持って、自分の好きなように作ることができるというのは素敵ですよね。
でも、いざ自分の理想のお庭を実現したいと思っても、なかなかイメージがまとまらなかったり、どうすれば雰囲気が出るのかわからなかったり…。
そこで今回は、素敵なお庭をDIYしているガーデニング達人の画像を集めてみました。
庭作りのポイントや注意点
庭作りする時のポイント
具体的にお庭をイメージをしよう
自分でお庭をDIYする時にまず大切なのが、「どういう雰囲気のお庭にしたいか」を具体的にイメージすることです。
洋風の中にもフレンチカントリーやシャビーシック、男前風などあるのでイメージをしっかりと固めることで統一感のある、おしゃれなお庭になります。
環境に合った植物を選ぼう
植物には日当たりが好きな植物や日陰が好きな植物、乾燥気味が適している植物、湿気を好む植物など様々あります。
ついつい好みの見た目や色の植物を買いがちですが、適した環境でないとうまく育ちません。
名前のついた札がポットにある場合は、その裏を確認するとその植物の詳細が書かれているので自分の植えたい場所と確認しながら購入してくださいね。
庭作りをする上で注意したいポイント
たくさんの植物がお庭にあると癒されますよね。ただ、継続的なお手入れのことも考えなければなりません。
毎日水をあげたり、定期的に肥料や剪定、雑草を取ることも必要です。
休日にそういったことを楽しめる時間が取れればいいのですが、共働きだったりお子さんがいると中々難しい方も多いのではないでしょうか。
頻繁にお手入れができない方は、お手入れが比較的楽なドライガーデンにしたり防草シートを用いて雑草対策するなど工夫してガーデンングを楽しんでくださいね。
庭DIY《レンガ・石・枕木で小道やパティオ作り》
ガーデンリビングをつくろう♪
木漏れ日の輝く爽やかな中庭にタイルレンガを敷き詰めて、アンティーク風の椅子とテーブルを置けば、絵になる素敵なお庭になりますよ。
ジョウロや鉢などの小物もこだわりのものを。
雑然と使っても効果的!
整然とした並べ方でなくても、ざっくりと境界線を表すために、ブロックやレンガ、石を埋めてもいい味がでます。
特にアンティーク風や古民家風、西欧田舎風のガーデンにしたい時にはおすすめです。
レンガの小道♪
ゆるくカーブを描いたレンガの小道が素敵ですね。
業者施工に見えますが、なんと小屋も含めてご自分で作られたようです。すごいの一言ですね。
他の外構工事もDIYしています。
レンガを横に並べて置くような感じで、石畳風の小道です。
道の端がジグザグになっているところに味がありますね。
このタイプなら、必要なレンガの数を計算しやすいのではないでしょうか?
縦にレンガを並べて美しい曲線を描くようなレンガの小道です。
配色を考えながら作業するのはけっこう楽しいですよ。
周りは花壇にしたり、砂利を入れたりお好みでどうぞ。
ステップ①
下材として砂利を敷きます。
ステップ②
その上に砂を入れて、水平にならします。
ステップ③
その上にレンガを並べていきます。
ステップ④
目地を埋める砂をまいて掃きます。完成。道の脇に植栽します。
庭DIY《レンガで花壇作り》
花壇はきっちり作る物という固定観念はありませんか?
きっちりスクエアに作らずとも、ざっくりとくずれた感じで囲うと、少しアンティークな雰囲気やわびさびのある絵になりますよ。
レンガを縦にたてて、間をモルタルでつなげて作った花壇。
レンガのカラーがカフェっぽい配列でキュートですね。
花壇の中にコンパクトにオブジェを収まることで、可愛いコーナーを作りながらもスッキリした空間もできて爽やかですね。
モルタル不要で、レンガを並べて花壇にできます。ポイントはあぜシート。
これが実用的な花壇の土留めの役割をします。素焼きレンガがいい味ですね。
詳しい作り方はこちら
芝生の中にレンガの花壇が可愛いですね。レンガの色に変化を持たせて遊び心が感じられます。
スクエアな形なら必要なレンガの個数や土の量も計算しやすいので、忙しい方や初心者の方におすすめです。
テラスの中にスクエアにレンガで囲った花壇。
テラスの中をゾーニングするパーテーションの役割もしていますね。
きっちりと作らずに、少し曲がったり、凹凸があったりするところに味があります。
ベランダを使ったガーデニングでは、重いプランターを使うのが難しいと言うことも多いですよね。
でもレンガを使った下段のような雰囲気を作りたいというときには、こちらのような発泡スチロールを使ったレンガ調のプランターを作ってみませんか?
こちらでは半田ごてを使って溝を作っていますが、彫刻等など家にあるもので代用してもよさそうです。
詳しい作り方はこちら
庭DIY《話題の多肉植物ガーデン作り》
大小とりまぜて
エアコンの室外機カバーの周りを取り巻くように多肉植物を配しています。
背の高い種類のものや小さい物、色の異なる物をセンス良く並べていますね。
アンティークの車輪がアクセントとしていい味です。
いろいろな種類を
多肉植物の面白いところは、実に様々な形や色合いの植物があるところ。
寄せ植えすると、手間は同じなのにバラエティ豊かな表情を楽しめるところが最大の醍醐味でしょう。手作りのプレートがいい感じですね。
リメ缶と多肉植物
エイジング加工したリメイク缶に多肉植物を。右のポットはリメ缶と多肉植物の色が調和していてかっこいいですよね。
空き缶をたくさん集めて、いろんな種類のリメ缶を作って、それぞれに合う多肉植物を考えるのも楽しそうですね。
バッグ型に作ったリメ缶に1種類ずつ多肉植物を植えて、標本のように壁に並べて下げると面白くてキュート!
個性的な多肉植物をいっそうユニークに飾る素敵なアイディアです。
1つずつ鉢に入れて
多肉植物コーナー棚。
多肉植物を寄せ植えせずに、1つずつそれぞれを鉢に入れて、それらを1カ所の棚に集めて置いて楽しんでします。
1つ1つの個性を大切にし鉢やプランターも変えているところが素敵ですね。
アンティークの手押し車をプランターにして寄せ植え
鉢やプランターに寄せ植えするのもかわいいのですが、こんな手押し車に寄せ植えするのも素敵ですね。その隣にはトタンのジョウロも。
ミニ看板風プランターに
玄関先やお庭の一角、ベランダなどにこんなプランターがあると、かっこいいですね。
多肉植物でなく、いろんな他の草花を入れてもよさそうですね。入れるグリーンによって微妙に雰囲気もチェンジ。
吊り下げ木製プランターに
個性的な多肉植物にぴったりなDIYプランター。
多肉植物のユニークさを存分に引き出していますね。わざとくるくると巻いた状態にしてる吊りワイヤーがニクイですね♪
長いプランターに
プランターにたくさんの多肉植物を寄せ植え。
長いので、これ自体がフェンス代わりになりますね。ナンバープレートで作ったネームプレートのような飾りもかわいいですね。
1カ所に集めて
いろんな多肉植物をいろんな形で一カ所に集めて置くと、展覧会のようですね。
棚に置かれているもの、吊り下げられているものなど見る人をワクワクさせてくれます。
魔法の鉢に
新聞紙とセメントで作った「魔法の鉢」に多肉植物を寄せ植え。
この鉢は通気性、保水性、水はけがよく、多肉植物などの生育に向いているそうです。
色合いの合わせ方にセンスがありますね。
ケーブルドラムを使って
ケーブルドラムを使った多肉植物のディスプレイ台。
テーブルなどに利用されるケーブルドラムを、プランターを飾る台として使っているのがユニークですね。
ケーブルドラムの一部をカットして、中心の穴をカットした板でふさいで、コの字に曲げた焼き網を付けることで簡単なのに、たくさんのプランターを置ける台を作れますね。
詳しい作り方はこちら
庭DIY《ライトアップ》
いくつもの明かりをともして
自動点灯するタイプのライトと、手動で点灯するライトをいくつか配置しています。
ベランダで夕涼みなどを楽しみたい時にはちょっとライトを多くつけて、家の中からベランダを眺める時には自動点灯ライトで楽しめます。
地面からライトアップ
地面から発光するタイプのライトは、幻想的な雰囲気を生み出しますね。
ライトの無機質な雰囲気を隠すように、周りに植栽を配しているところがいいですね。
100均でも購入できる小さめのソーラーガーデンライトなら、リーズナブルな価格で夜の庭を照らすことができますよ。
プランターや庭の槌にさして使うことができるので、設置するのも簡単です。
電気代がかからないのもうれしいですよね。
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キャンドルインランタン
ランタンにキャンドルを入れて、ろうそくの明かりを楽しむのもオツですね。
揺れる炎の雰囲気もムード満点ですし、実用的にも虫よけキャンドルを使えば、一石二鳥です。
明るさが足りないなと思う時には複数使いで。
ソーラーライトをリメイク
ガーデニング用のソーラーライトに一工夫。
モルタルでライトに屋根をつけて、容器の周りをワイヤーで包んでいます。幻想的なライトアップになるそうです。
グリーンとコラボ
LEDライトは、そのまま単品で飾ってもいいですし、画像のようにグリーンとコラボさせても素敵です。
庭DIY《椅子やベンチを置く》
流木のチェア
流木を組み合わせて作った野性味あふれるチェアを鉢植え台にしています。
錆びたツールボックスをコラボさせて、ナチュラルアンティークの演出が素敵ですね。
ワイルド系なら
ターシャ・テューダーの世界のような野趣あふれるお庭ですね。
1つ1つのオブジェがぴったりしっくりと景色になじんでいるところが素敵です。
ベンチの代わりに太くて古い材木を置くとその雰囲気を壊しません。
白いベンチ
大きな鉢を下に置き、小さな鉢はベンチや台などの上に置くと、立体感や動きがあって楽しい雰囲気のお庭になりますね。
お庭の雰囲気をどうするか迷っている途中の場合には、とりあえず白いベンチにしておくと、融通がききます。
男前ガーデンには
意外性がおもしろい庭に置かれた事務机とパイプ椅子。
インダストリアルなアイテムをエイジング加工して、クールな男前モノトーンガーデンに。個性的ですね。
ナチュラルガーデンに
素朴でラスティックなベンチを木々の間にそっと置いて、庭を散策する人の憩いの場所にしています。
OLD ASHIBA ベンチシェルフ Bタイプ 幅750mm×高さ335mm×奥行235mm 無塗装
ビーチスタイルには
サイズを簡単に変えられるガーデンテーブル。
あまり大きくない庭で使う家具は、小さめサイズがうれしいですが、家族全員で過ごしたり、友達を呼んだりしたときには、大きめのテーブルがあると便利ですよね。
パーティーがしたくなる庭が作れますよ。
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ガーデンアイテムで作る簡単家具
100均などでも購入することができるプランター用の脚つきスタンドに、鉢の受け皿を取りつけた簡単なコーヒーテーブル。
どちらの材料も庭やベランダのガーデニングに使うアイテムなので、屋外で使用する家具にピッタリですよね。
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ナチュラルな雰囲気のテーブル
木材で作った本格的な折りたたみテーブル。
低めのサイズはロースタイルで過ごしたいデッキチェアやガーデンに面したはきだし窓に座っているときなどに使うのにピッタリのアイテムですね。
使わないときには小さくたたんで収納できるのもうれしいポイント。
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スケートボード用の板を使って
スケートボードの板を使ったチェア。
スケートボードの板はしっかりとペイントが施されているので、木製なのに水などに強いアイテムです。
ベランダや庭などで使うときにはピッタリの素材なんですよ。ジャンクな雰囲気のガーデニングにあわせたくなりますよね。
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どんなガーデンにもあうシンプルなベンチ
カラーの違う木材を組みあわせて作ったベンチ。
木製のベンチは座るだけでなく、プランターをのせて使ったり、洗濯物のときの台として使ったり、さまざまな使い方がありますよ。
シンプルな形なのでカラーを変えることで、ガーデンのイメージにあったものを作れます。
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庭DIY《柵や棚、室外機カバー作り》
木製柵
角材を高さを変えて並べて建てるだけで、こんなに味わいのあるガーデンフェンスに。
下には白色のフェンスをさらに配して、間に2種の草花を植えていい雰囲気になっていますね。
屋根付きの鉢植えコーナー
鉢植えをズラッと並べた賑やかな植物棚。
脚周りにはシンプルな木の台や100均の折りたたみ椅子を利用して作った台、ケーブルドラムをリメイクした台などが置かれて、立体的な作りになって魅力的です。
キャベツボックスやりんご箱を利用して
DIYと言えないほどですが、キャベツボックスを2段重ねてアンティーク棚に。
玄関横のちょっとしたグリーンコーナーを雰囲気を持たせつつ、整理できます。道しるべの看板も素敵ですね。
トレンドのラダーラック
三脚型の棚は鉢植え台として大活躍します。
見た目はかっこよく、複雑そうに見えますが、けっこう簡単にできるので、DIY初心者さんでもチャレンジOK!
ラスティックな味わいの木製の棚が、ラダーラックや車輪と並んでお庭に立体感を作っています。
無造作に置かれたレンガも雰囲気がありますね。
白い花台
お家の白いタイルに合わせて、棚や鉢を白くペイントして統一感を出しています。
黒い鉢をまぜておくことで、アクセントになっていますね。
アンティークの牛のドアストッパーがさらに味わいをプラス。
コレクションボックスのような棚
ラティスに棚受けを付けて、コレクションボックスをつけています。
そこに小物を収めて、下に大きな鉢の植物を置くことで、空間を目いっぱい使った表現のお庭になって、とても楽しい雰囲気です。
ディアウォールを使って
ディアウォールを使ったプランターをのせる棚。
ディアウォールなら複雑な工程を必要としないで、壁面に傷を付けることもなく、棚の土台となる柱を作ることができるので、賃貸住宅にも適したアイテム。
サイズも自由に設定できるのも、とても便利ですよ。
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水周りのデッドスペースに
水周りのデッドスペースに収納を作っているアイディア。
シンク下の部分にピッタリの収納を作るには、板材を組み合わせて作る必要がありますが、ジャストサイズでなくてもいいという方なら、市販のボックスを組みあわせて収納にすることもできます。
ぜひ、気軽にチャレンジしてみてくださいね。
室外機カバー
室外機のカバーには見えないほど素敵な棚に仕上がっていますね。
ガーリーテイストのカフェ風デコレーションがかわいいですね。
もう少し時間が経つと、また違った味わいがプラスされてくるでしょう。
ライトブラウンの室外機カバー。
ウッドデッキと、椅子テーブルの色とカラーコーディネートされていて、とてもナチュラルな存在感です。
男前な雰囲気の金物のサインボードやポットがクール感をプラスして引き締めていますね。
たくさんの雑貨や植物などが置いてありますが、室外機カバーやラティス、柵を白く塗装することで、統一感のあるお庭になっています。
雑然としがちなお庭も、大きなものを統一した雰囲気にするとまとまりがでますよ。
すのこを使った室外機カバーは、室外機を簡単にカバーできるだけでなく、通気性がいいので熱がこもりづらいというメリットもある材料です。
カラーを好みのものに変えて、さまざまなガーデンで使える便利なアイディアですよ。
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古材を使ったようなビンテージ風の室外機カバーは、上部に収納スペースもある便利なアイテム。
ファン部分が大きなこちらのような室外機もDIYでなら、ジャストサイズのカバーが作れるのがうれしいですよね。
収納スペースと一体感があるのもうれしいポイント。
詳しい作り方はこちら
上部に板材を付けて収納や作業に使えるスペースを作っています。
こちらの室外機カバーは室外機よりも大きめに作っているので、中に収納スペースを確保できるんですよ。
ファンの前は中が見えづらく、通気性が良いように金網を付けているのも真似したいアイディアですね。
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庭DIY《素敵な雑貨作り》
椅子型プランター
チェアを台にするというディスプレイはてっぱんなのですが、はじめからプランターとして作った椅子型プランターは、枠があるので安定感があっていいですね♪
DIYポイントは脚ががたがたしないように高さ調整をしっかりと!
一輪車型プランター
一輪車の形をしたプランター。本当に車輪が動くので、一輪車としてもちょっと使えます。
これ1つあるだけで、カントリー風ガーデンの雰囲気がでますよ。
カフェ風にも、フレンチナチュラルにも幅広く合います。
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洗面台風プランター
本物の洗面台をプランターに使っているような雰囲気ですが、実は発泡スチロールを使った簡単DIY。
100均で購入した発泡スチロールのクーラーボックスとタイルシートを使っているので、リーズナブルに作れるのもうれしいアイディアです。
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インダストリアルな男前のジャンクガーデン
壁をコンクリート風にして、インダストリアルで古びた感じの雑貨をセンス良く配して、男前アンティークスタイルなお庭です。
プランターや鉢の下にレンガを置くことで、それぞれの存在感がはっきりしていいですね。
ビーチ風のガーデンにピッタリなピック
さわやかなブルーのペイントと、書かれた英字が海の近くを感じさせるようなガーデンピック。
1つ置くだけでガーデン全体がビーチスタイルになるアイテムは、100均でも購入できる板材にステンシルで文字を書き、釘で角材につけるだけで作れるんですよ。
ベランダガーデンをDIYしよう!
フレンチアンティーク風にまとめる
アンティーク風のガーランドや、「GARDEN]のサインボードがグリーンとともにお庭に賑わいを出してワクワクしますね。
ツル系のグリーンを上に配して、ツルが垂れ下がる様子も味わい深いです。
フレンチカントリー風にまとめる
ベランダの一角に作ったミニグリーンガーデン。すのこを白く塗って、コーナーにしています。
レースのカバーが付いたほうきや、チェック柄の木綿のフラッグガーランドなど、ナチュラルフレンチカントリーの味わいがキュート♪
大きさだけ揃っていて、あとは微妙にデザインの違うポットに多肉植物を入れ、それを並べて置くことによって、1つ1つのグリーンの魅力が引き立っています。
白ベースにくすみ感のあるブルーやシルバーが爽やかで明るくキュートな印象をつくっています。
ベランダの限られたスペースを余すところなく上手に使って、素敵なミニ庭園を作っています。
すのこで作った棚が便利そうで、かつおしゃれな雰囲気ですね。
頭より上の位置にハンギングプランターを掛けているところも斬新です。
ナチュラル風にまとめる
限られたスペースを有効に使うには、台や椅子などを使って立体的におくといいですね。
壁にフックを付けて、物を掛けられるようにしているところもポイントですね。
男前風にまとめる
男前な雰囲気のナチュラルベランダガーデン。古材をDIYした棚がかっこいいですね。
コカ・コーラの瓶やツールボックスの赤っぽさ、星型ドットの布などがアメリカンな雰囲気を彷彿とさせますね。
ウッドデッキを敷く
敷き詰めているウッドデッキが気持ちよさそうですね。
100均にも売っていますし、もし、ベランダの床がコンクリートなら、ウッドデッキパネルを買ってきてDIYしてみると、違った印象になりますよ。
ルーバーラティスでおしゃれに
濃いブラウンのルーバーラティスは、高級感があってお庭をひきしめてくれますね。
また、男前度の高いカフェ風のイメージもあります。
白いラティスは明るく開放感がありますね。
フレンチカントリーの雰囲気があって、細い金網のバスケットなどが合いますね。
ユーカリのくすんだグリーンも白いラティスなら映えます。
庭DIY《目隠し作り》
ベランダガーデンの目隠し実例
すのこを使ったベランダの目隠し。
好みのカラーでペイントしたすのこを、丈夫な結束バンドを使って手すりに取り付けるだけの簡単DIYなのですが、ステンシルなどで英文を入れるとおしゃれな雰囲気になりますよ。
同じものを使って室外機カバーを作ると一体感が出ますね。
詳しい作り方はこちら
市販のルーバーラティスをベランダの手すり部分に取りつけて目隠しにしています。
DIYの人気が高い今は、ホームセンターなどでも複数のデザインのルーバーラティスが販売されているので、サイズが合うのなら自分好みのものを購入して取りつけると簡単に目隠しが作れますよ。
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ルーバーラティスを手すりに取り付けるための金具も販売されているので、あわせて購入するとDIYビギナーでも簡単に目隠しが作れます。
こちらではコの字型の専用金具を使って、ベランダの手すりにルーバーラティスを取りつけています。
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野地板を使って自分好みの目隠しをベランダに作っている様子。
好みのルーバーラティスがなかったり、すきまのない目隠しがほしかったりする場合には、板を使って自分で目隠しを作るのもいいですね。
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下地になる板を取りつけているのは、市販の止め金具。
すべてをオリジナルで作るのではなく、市販のアイテムも取り入れることで、手間を少なくすることができますよ。
こちらの金具は手すりの幅にきちんと合うように調節できるアイテムなので、普通の手すりよりも幅が狭いものや広いものにも使うことができるんですよ。
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上部の下地だけに野地板をつけていくと、浮き上がってしまって不安定になってしまいます。
そのためベランダの下の部分に長めの結束バンドなどで下地用の板を取りつけて、上下に野地板を取り付けていくようにしましょう。
野地板には好みのペイントを施すことで、より好みの雰囲気に仕上げることができますよ。
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庭の目隠し実例
ベランダよりも目隠しをつける面積が大きくなってしまう庭の場合、市販のルーバーラティスを利用するよりも、板材でオリジナルのアイテムを作ったほうがリーズナブルに仕上がることが多いよう。
こちらのように長い板を使えば、簡単に大きな面積の目隠しが作れます。
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こちらでは壁に沿って柱となる板を取り付けています。
上部に横板を渡してセリアで購入したガーデンフェンスブラケットで、吊り下げるように壁に取り付けるので、地面を掘ったり、土台をつけたりして柱用の板を固定する手間が省けるんですよ。
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庭の目隠しと言うと、外からの目線をさえぎるものと言うイメージが強いですが、家の壁面のカラーが庭の雰囲気に合わないというときにも使えるんですよ。
こちらではホワイトにペイントした板を使った目隠しを壁面に取り付けています。手作りだと壁の大きさにピッタリのものが作れますね。
詳しい作り方はこちら
板を貼り合わせて作ったものを壁に立てかけて、足元をブロックと板を使った棚でおさえているので、壁に傷をつけることなくフェンスを取り付けることができるんですよ。
足元で目隠しを支えている棚にはプランターなどを飾ってあげるとよりおしゃれになりますね。
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ミニサイズのパレットを使った目隠し。
家の土台となる部分はコンクリートで覆われていて、味気ない雰囲気のことが多いですが、この目隠しを使ってあげればナチュラルな雰囲気がプラスできますよね。
パレットの板が2重になっているところには、プランターなどを置いてあげるといいですね。
詳しい作り方はこちら
こちらもパレットを使った目隠し。
大きめサイズのパレットの下の部分にL字型の金具を取りつけて自立するように仕上げています。
パレットに棚を取り付けることで、目隠しだけでなくプランターの台としても使えるアイテムですね。
詳しい作り方はこちら
こちらは屋根つきのウッドデッキを作っている実例なのですが、土台部分の作り方はDIYになれた型でないと難しいもの。
でも既存のウッドデッキがあるおうちなら、うえの部分だけをつくって、オープンな雰囲気の目隠しと、雨よけの屋根を付けてみるのもいいですよ。
詳しい作り方はこちら
大きなもののDIYに慣れてきたら、ウッドデッキと目隠しを同じ板を使って作るのもいいですよね。
土の上に土台を築いてデッキを作るのはハードルが高いですが、窓の下などのコンクリートの部分を利用すると簡単にデッキが作れるんですよ。
詳しい作り方はこちら
目隠しを付けたウッドデッキには扉を付けてあげるととても便利。
大きなアイテムですが、ホームセンターで購入できる合板を利用すると意外と簡単に作れるんですよ。
扉を開けることで通気性を浴することもできるので、デッキの中で栽培している植物にもやさしい設計です。
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リビングの外にあるウッドデッキに窓のついている壁と、光を通す素材を使った屋根を作ってあげるとサンルームが作れますよ。
窓の位置を少し高くすると、リビングの中が見えづらくなるので、圧迫感の少ない目隠しになります。
詳しい作り方はこちら
庭DIYアイデアまとめ
素敵なお庭がたくさんあって、どれがいいか迷ってしまいますよね。
大掛かりなDIYにいきなりチャレンジするのはハードルが高いかもしれません。
でも、簡単な物からマネしていくと、どんどんイメージが膨らんで、きっと次々にトライしてみたくなりますよ。
どうぞ、楽しみながら素敵なお庭を作ってみてくださいね。
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フタ付きの収納ボックスはもちろん、庭に合うようなサイズもかなり豊富なのでスペースを有効活用できること間違いなし。
小さめのサイズを多く扱っているので、どんな広さの庭でも選択肢の幅が広がります。
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