春にぴったり♡透明感がある透け感カラーがおすすめ♪

春になると何だか明るいカラーが気になるものですよね。春物の明るいカラーのお洋服に合わせて、ヘアカラーもチェンジしたくなります。今年は、透明感のある透け感カラーが人気。大人女性におすすめのカラーをご紹介。

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春にぴったり♡透明感がある透け感カラーがおすすめ♪
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Tomomi

ライター

美容師歴20年以上。「hair&make cordelia」オーナー。大人の女性がリラックスできる、隠れ家サロンを経営しています。お客さまにきれいな髪になってもらえるように、日々髪と地肌にいいことを勉強中。髪へのダメージが少ない技術が人気で、どんな小さなお悩みにも丁寧に答えています。

春になると何だか明るいカラーが気になるものですよね。春物の明るいカラーのお洋服に合わせて、ヘアカラーもチェンジしたくなります。今年は、透明感のある透け感カラーが人気。大人女性におすすめのカラーをご紹介。

透明感がある透け感カラーがおすすめ♪

暗めのアッシュ系のカラー。赤みの少ないカラーで透明感がありますね。もともと赤味が強い髪質の人は、細めのハイライトを入れてからダブルカラーをすると、少しアッシュが出やすくなります。


 

 

明るめのベージュ系のカラー。細くローライトが入っているのもきれいです。すぐに黄色くなってしまう人は、カラートリートメントを使ってみるのもおすすめ。


 

マット系のブラウンで、くすみ感がきれいなカラー。マッシュ系の丸みのあるシルエットの、ショートともバランスが良く可愛いですね。黄色くなりやすい人は、アッシュ系のカラーと混ぜるのもおすすめ。オレンジ系や赤味の強い人はマット系が相性がいいですよ。


 

明るめのアッシュベージュがきれいなカラー。ベージュ系のカラーは明るめにしたほうがきれいに発色しやすくなります。明るすぎるのが気になるときはローライトを入れてもいいですよ。


 

ツヤのあるカラーがきれいなスタイル。赤みを抑えたカラーがきれいですね。黄色くなりやすい人は、グレーやシルバー系のカラーを選ぶのもおすすめ。


 

グラデーションがきれいで落ち着いた印象のカラー。毛先の軽い動きと、明るいカラーがバランスいいですね。少しずつ暗いカラーにしようと思っている人にも、グラデーションカラーはおすすめ。根元のプリンが気になる人にもいいですよ。


 

くせ毛風のカールとも相性がいいのが透け感があるカラー。人気のルーズなアレンジともバランスが良く、さらに柔らかい印象になりますね。どうしても赤味が強く出てしまう人は、髪は痛みますがダブルカラーがいいかも。


 

暗めのアッシュベージュ系カラーはストレートロングと相性がいいですね。落ち着いた印象なので、あまり派手なカラーにできない人にもおすすめ。明るくすると黄色くなりやすい人は、暗めにするときれいに発色することも。試してみては?


 

大き目のカールと、ベージュ系ブラウンのきれいなスタイル。赤みがないので透明感がありきれいですね。オレンジ寄りになりやすい人は、ブルーが強めのアッシュを選ぶのもおすすめ。


 

アッシュグレー系のカラーも人気がありますね。グレー系のカラーは赤みの出やすい人にもおすすめですが、きれいに発色する人が少ないのが難点。全体に明るくしていた人のトーンダウンには向いています。


 

 

くすんだブラウン系のきれいなカラー。ルーズで軽めの毛先とのバランスもいいですよね。グリーンの強めのブラウン系のカラーを選ぶときれいに出やすくなります。


 

ストレートラインとハイライトがキレイなカラーです。重さのあるストレートライン相性がいいですね。ラベンダー系やベージュ系のカラーを全体に入れるときれいです。


 

細めのハイライトがきれいなアッシュグレー系のカラー。全体に明るめのカラーからのカラーチェンジの時は、ローライトを入れてもいいですね。


 

控えめなブラウンのカラーがきれいなロングヘア。毛先が黄色くなりがちなロングは、少し抑え目のカラーをしたほうがきれいです。アッシュベージュやオリーブ系のブラウンを選ぶときれいに発色しやすくなります。


 

ベージュ系のブラウンがきれいなスタイル。モデルさんはもともと赤みの少ない髪質のようなので、きれいに発色していますね。赤くなりやすい人は、青みの強いアッシュやグレーを選ぶときれいになりやすくなります。


 

まとめ

もともと赤みの少ない髪質の人は、くすんだカラーが出やすいことが多いです。いつも、希望のカラーになりにくい人は細いハイライトを入れてダブルカラーをするのもおすすめ。ほかにも、カラーの色持ちをよくするブルーや紫の色素の入ったシャンプーや、カラートリートメントを使うのもいいかも。ただし、商品によってはカラーチェンジの際に、変色などの影響が出る場合があるので注意が必要です。美容院では色見本よりも、ヘアカタログで希望の色を伝えるほうがわかりやすいのでおすすめ。

 

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