モノトーンに塩系インテリア。シンプルなインテリアが流行した2016年。2017年のネクストトレンドといわれているのが柄×柄を組み合わせたタッキーインテリア。そこで今回は素敵なタッキーインテリアの実例を集めてみました。
やりすぎないのがおしゃれ!ハイセンスなタッキーインテリア
柄×柄
タッキー(Tacky)とは英語で悪趣味の意味。ファッションやインテリアでは柄×柄を取り入れたコーディネートのことをさしています。
自由に
センスが問われそうなタッキーインテリアですが、好きなテイストのものを集めてコーディネートするだけで意外とサマになっちゃいます。
アクセント使い
タッキー初心者さんは、アクセント程度に柄ものを取り入れるのがおすすめ。グレーベースのインテリアにカラフルなジオメトリック柄をしのばせて。
テーマカラーで
ブルーとバイオレットをメインカラーに使ったタッキーインテリア。柄物のファブリックも同系色でまとまれば統一感のある落ち着いた雰囲気に。
ブラックを効かせて
大きな柄物はモノトーンをチョイスしてモダンな雰囲気のタッキーインテリア。ビビッドカラーを引き立てます。
ビビッドに注目
ビビッドカラーが効いた壁のモチーフ。大きめの家具はパステルカラーを使うことでメリハリのあるインテリアに。個性的なスツールもタッキーな雰囲気を盛り上げます。
くすみカラーで
スモーキーなカラーをチョイスすればタッキーインテリアもガーリーな雰囲気に。シャーベットのようなブルーが涼し気です。
北欧風に
ジオメトリック柄のファブリックをパステルカラーでまとめた北欧モダンな雰囲気のリビング。白い壁の鳥が軽快な雰囲気をつくります。
パステルカラー
こちらはパステルカラーを使ったタッキーインテリア。ビビッドカラーとは違う魅力がありますね。
同系色で
暖色系を組み合わせたタッキーインテリア。ジオメトリック柄のファブリックが近未来的な雰囲気ですね。
補色を組み合わせて
こちらは柄を多用せず多色使いで構成したタッキーインテリア。補色を組み合わせることでメリハリのあるコーディネートが叶います。
二面性を楽しむ
ヴィクトリアンな猫脚の家具を並べたお部屋の壁にはなんとも似つかわしくないパンクな落書き。これぞタッキースタイルといった感じのハイセンスなインテリアです。
まとめ
インテリアのネクストトレンド、タッキーインテリアをまとめてみました。柄×柄で初心者には難しそうに見えますがファブリックや小物などアクセント使いから始めるとうまくいくはず。シンプルインテリアのアクセントには、タッキーインテリアで決まりですね。
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