ドラマや映画みたいなリビングやキッチンにあこがれると言うかたも多いはず。中でも白を基調とし、アンティークなドア枠・窓枠に鉄製や陶器の取っ手、バイカラー。このようなスタイルをフレンチ風と言うようです。
フレンチアンティークを目指して
本物のアンティークファニチャー
こちらはいきなり本物の骨董品の家具を白い壁の家に置いた例です。縁の擦れなども味わいがあります。何とも趣きがありますね。
ケビントの中には
こちらも本物の骨董品をケビント(ドクターキャビネット)を収納していて、中にはイギリスの物も飾られているようです。雑然とした物の置き方にも風情を感じます。
1900年代もの
ナイトテーブル、椅子等、昔を思わせる重厚感あふれる家具です。タイムマシンで昔の暮らしに戻ってしまったかのような感覚になります。
コーナーにモノトーン
こちらは宮殿を思わせる壁と、白い棚の上にある骨董品らしきグラスや小物入れ等々、雑貨を飾っています。差し詰めフレンチアンティークコーナーでしょうか。
カフェ風キッチン
こちらのキッチンはホワイトインテリアでフレンチアンティークの雰囲気も作りつつ、カフェスタイルで整頓された収納のキッチン。シャビーシックです。
ホワイトインテリアに木目をプラス
棚をフレンチアンティークっぽく意識して見せています。陶器のBOXが置かれてたり、レンガ風のウォールステッカーで壁をDIYしたり、創意工夫が見られます。
キッチンに棚を設置
キッチンにここだけメルヘンなフレンチアンティークのコーナーを作ったようです。棚のこなれ感やホーローのキャニスターが時代を感じさせます。
現代版フレンチアンティーク
IKEAなどの家具や雑貨を使用して、真っ白な中にもモノトーンが光る、フレンチアンティークなお部屋の出来上がりです。全体的に綺麗にまとまっています。
プロヴァンス風な玄関
玄関先をフレンチアンティーク風に。白を基調に植物を飾り、見える風景にこだわったつくりになっています。玄関マットなど細部までこだわっています。
ピアノ越しに見える風景
テーブルとソファにアンティークの香りを感じます。特にテーブルの脚、ソファの背もたれの曲がり具合、窓などが古き良き時代の名残のようです。
クリスマスにアンティークの香り
こちらはクリスマスに撮られた1枚のようです。奥の棚が白いフォトフレームで飾られていて、キャンドルやシャンパングラスも年代を感じさせます。
プリザーブドフラワーが盛り上げる
棚にモノトーンでまとめられた雑貨たちがひしめきあっています。お花を飾ることで、とても華やかな印象を受ける構図です。
まとめ
欧風インテリアの中でもフレンチアンティークは洗練された物ばかりだった気がします。家を建てるとき・リフォーム・リノベーションの際には参考にしてみてはいかがでしょう。もちろんDIYの参考にもどうぞ。
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