髪をのばしている途中であったり、あるいはボブやミディアムだけど、髪をまとめたいなどと言う時、なかなか思ったようなアップスタイルにできずにがっかりしたことはありませんか?
レイヤーやグラデーションカットなどで、外側の髪の長さは足りるのに内側の髪をしばることができなかったとか、しばってもいつのまにかはみ出してしまうということもあるでしょう。
そんな方たちのために髪が短くてももうまくアップスタイル風にアレンジしてスッキリさせている人のヘアスタイルをコレクションしてみました。
短い髪の人のアップスタイル
ポニープラス
後ろでかろうじて結べる人はとりあえず1つにしばって、少し大きめのヘアアクセをサイドに飾りましょう。簡単でお洒落に見えますね☆
ねじりを駆使してボリュームを
内側や下側に行くと髪が少なくなるので、トップやサイドでツイストやねじりを使ったりして、ボリューム感を出しながら結っていきます。大きめのバレッタなどでとめるとスッキリとアップ風にまとまります。
サイドをねじって
サイドの髪をねじってうしろへ持っていき、両方をあわせてピンでとめていきます。後ろの髪も細いねじねじにして合わせます。ピンを最後に重ねるようにタテにとめてやるとしっかりとまって且つおしゃれです。
ツイストあみハーフアップ
ツイスト編みを左右2本ずつして、後ろでバレッタでとめます。ツイスト巻きは、巻く方向を左右で逆にすることをお忘れなく。
編み込みで
前髪トップからサイドにかけて髪を編み込んでいきます。前髪を編み込む時はぴっちりしないで、ポンパドールのようにふくらませてから編み込んでいくといいでしょう。ちらっと耳を見せてイヤリングなどしていると素敵です。
編み込んでまとめる
編み込んでまとめてから、その短いテールをむりやりまとめるように後頭部につけてピン止めします。編み込んだ毛束を少しずつうかせて、ゆる感やこなれ感をだします。
ハーフアップ
左右からツイストで毛束をつくって後ろでまとめるところは今までと同じ。外ハネを活かして、あえてそのままに。
後ろの長さが足りないから横に進む
三つ編みや網み込みをしようとしても下には髪がないので、そのまま横にそって編み込んでいきます。するとアシンメトリーなアレンジになってカッコいいです。
毛束をとる時うかせるように
毛束をとる時うかせるようにしてとって、トップをふわっとボリューム感を出しながら結びます。すると貧弱でないヘアスタイルにできます。
大きく3ブロックにわけてしばる
サイドからは編み込みとねじりで後ろに髪を持っていきます。そこでねじってからピンでとめます。
どちらからはじめたかわからない不思議な編み込み
もちろん前から編み込んでいっているんですが、終わり部分を他の髪の下に隠れるようにいれてとめます。ヘアアクセサリーで上手にカモフラージュします。
サイドの髪を
ツイストか、編み込みか、三つ編みかの3つでハーフアップにしています。アクセサリーでポイントをつけることによって、特別のヘアアレンジのように高見えします。
まとめ
短くても結べる長さの部分で編み込みやねじりをいれてやることによって、ちょっとリュクス感のある髪型にできます。特別な時ではなくても、日常生活でもちょっと結んだり編み込んでとめたりすればスッキリしますし、ヘアスタイルに変化をつけられていいですよね。
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