《市販》綺麗に白髪も染まるオシャレ染め15選。人気の明るいヘアカラーや選び方も

カラーバリエーションが豊富で人気の白髪も染まるオシャレ染めを特集!今回は、気になる白髪をカバーするおしゃれな色味を、おすすめの色別にご紹介します。人気の明るいカラーや選び方も解説しているので、白髪をカバーしつつおしゃれな髪色に変えたい方は必見です!

公開日:

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

《市販》綺麗に白髪も染まるオシャレ染め15選。人気の明るいヘアカラーや選び方も
アバター画像

Sayang

ライター

イギリス人の夫と息子二人の四人家族です。動物好きで、犬と猫も飼っています。趣味は読書。インテリアやファッション、アートや文学など美しいものに心惹かれます。

市販の白髪も染まるオシャレ染めが人気

気になる白髪をカバーするヘアカラーは、トレンドに合わせたおしゃれな色味を選びたいものです。市販されている白髪染め専用のヘアカラーは、ブラウン系の落ち着いた色味が中心なので、30代40代の白髪ケアには物足りない人もいるのではないでしょうか。

ここでは、カラーバリエーションが豊富で人気がある、市販の白髪も染まるオシャレ染めをおすすめの色別に見ていきましょう。

市販の白髪も染まるオシャレ染めの選び方

白髪染めとオシャレ染めの違い

市販されている白髪も染まるオシャレ染めは、白髪専用ヘアカラーと比べると染毛力が弱いと言われています。

そのため、白髪が完全に染まらず浮いてしまいがちです。特に明るい色のオシャレ染めは、白髪がほとんど染まらないこともあります。

その一方で、市販の白髪専用ヘアカラーは染毛力がありますがダーク系の色味しかなく、明るい髪色が楽しみにくいというデメリットがあるのです。


 

 

ヘアカラーの色味で選ぶ

市販の白髪も染まるオシャレ染めは、ヘアカラーの色味で選ぶ方法がおすすめです。

ダーク系の色味を選ぶと、白髪にも色が入りやすくなります。

明るい色味では白髪が染まりにくいのですが、周囲の髪を明るくすることで白髪がぼかされ目立ちにくくなる効果が期待できるでしょう。

市販されている白髪も染まるオシャレ染めの中でも、ブラウン系やピンク系、赤系などの暖色カラーがおすすめです。


 

生えている白髪の量で選ぶ

くり返しになりますが、市販の白髪染めはオシャレ染めに比べて色がしっかりと入る染毛力が高いものが多いので、白髪の量が多い場合は白髪染めの方がよく染まります。

ぽつぽつ気になる程度の白髪の場合は、カラーバリエーションも豊富な白髪も染まるオシャレ染めで髪色を変えてみてもよいでしょう。

白髪染めの中でもカラーが豊富で、黒髪も染まる市販の「クレオディーテ クリアリーカラー」もおすすめです。


 

市販の白髪も染まるオシャレ染め【パルティ】

イエローベージュのような「癒されベージュ」

ここからは、おすすめの市販されている白髪も染まるオシャレ染めを、メーカー別に見ていきましょう。

自宅で手軽にセルフケアができる「パルティ カラーリングミルク ヘアカラー」は、こっくりとしたテクスチャーの乳液タイプ。

白髪も染まるオシャレ染めの明るい色味で白髪をぼかしたい人には、イエローベージュ系の「癒されベージュ」がおすすめです。


 

トレンドが楽しめる「ふりむきラベンダー」

「パルティ カラーリングミルク ヘアカラー」の「ふりむきラベンダー」は、メーカーの公式サイトによると明るさレベルが4となっています。

市販されている白髪も染まるオシャレ染めとしても明るい色味が楽しめるヘアカラーです。

トレンドカラーのラベンダーは、ピンクみのあるブルー系がおしゃれな雰囲気を作ります。


 

落ち着きを感じさせる「夢見るブルージュ」

市販されている白髪も染まるオシャレ染めで白髪ケアをしたいけれど、あまり明るくしたくないという人には、ブルージュ系のヘアカラーがおすすめです。

アッシュ系の色味が出る「夢見るブルージュ」は、メーカーの公式サイトによると明るさレベルが2。

もう1色の「ひたむきブルージュ」は明るさレベルが1となっています。


 

市販の白髪も染まるオシャレ染め【ルシードエル】

明るいオリーブベージュの「ヘーゼルナッツ」

とろりとしたテクスチャーが扱いやすく、カラーが長持ちすると口コミでも評判がよい「ルシードエル ミルクジャム」も、市販されている白髪も染まるオシャレ染めです。

黒髪も明るくなるので、きれいに白髪をぼかしてくれるでしょう。

ベージュ系のカラーとしては、赤みが出にくい明るいオリーブ系ベージュの「ヘーゼルナッツ」がおすすめです。


 

ピンク系アッシュベージュの「カフェシフォン」

こちらの「カフェシフォン」は、メーカーの公式サイトによると「黄色が出にくい色」となっています。

ピンク系のアッシュベージュの色味は、白髪が目立たなくなる暖色系です。

「ルシードエル ミルクジャムヘアカラー」は、お値段も手ごろな市販で購入できる白髪も染まるオシャレ染めなので、リーズナブルなものを探している人にも人気があります。


 

ダークブラウンの「生チョコガナッシュ」

「ルシードエル ミルクジャムヘアカラー」の「生チョコガナッシュ」も市販の白髪も染まるオシャレ染めとして人気があります。

色味は、落ち着きのあるナチュラルなダークブラウン系。

色持ちは専用の白髪染めほど長持ちしないかもしれませんが、ちらほら白髪もムラなくツヤのある髪に染めてくれる、白髪も染まるオシャレ染めです。


 

 

市販の白髪も染まるオシャレ染め【ビューティラボ】

やわらかで軽やかな「シフォンベージュ」

やわらかなベージュが人気を集めている「ビューティラボ ホイップカラー」も、おすすめの市販されている白髪も染まるオシャレ染めです。

市販のヘアカラーの中でも、泡タイプは扱いやすく白髪が気になる生え際にも密着させやすいので、初心者さんにも人気があります。

ベージュ系なら明るい「シフォンベージュ」がおすすめ。メーカーの公式サイトで色味をチェックしてみてくださいね。


 

 

ツヤ感が抜群の「スイートグレージュ」

市販されている白髪も染まるオシャレ染めの中でも、「ビューティラボ ホイップカラー」は色のバリエーションが豊富です。

白髪を目立たなくさせるグレー系の色は、こちらの「スイートグレージュ」だけでなく、「モカグレージュ」「シルキーグレージュ」、そしてブルー系がブレンドされた「グレイッシュネイビー」があります。


 

暖色系で白髪をカバーする「さくらピンク」

上述の市販されている白髪も染まるオシャレ染めの選び方でもお伝えしたように、暖色系のヘアカラーは、白髪を目立たなくしてくれるのでおすすめです。

「ビューティラボ ホイップカラー」の「さくらピンク」は、ピンクを感じるブラウン系の仕上がりになります。

白髪が気になり始めた方におすすめの白髪も染まるオシャレ染めです。


 

市販の白髪も染まるオシャレ染め【エブリ】

赤みを抑えるアッシュ系「エレファントグレー」

市販されている白髪も染まるオシャレ染め、続いてのおすすめは「annadonna(アンナドンナ)」が手掛けている「EVERY(エブリ)」です。

白髪染めではありませんが、メーカーの公式サイトには黒髪だけでなく白髪に使用した際の染まり具合も画像で提示されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

「エレファントグレー」は、白髪に使用するとアッシュ系の明るい仕上がりになります。


 

スモーキーな色味の「パンテラレオベージュ」

市販されている白髪も染まるオシャレ染めとして「エブリ」の「パンテラレオベージュ」もおすすめです。

こちらを手掛けているメーカーの公式サイトによると、シリーズの中で最も明るい色味になります。

黒髪に使用すると人気のミルクティーのようなスモーキーな色味になり、白髪に使用するとかなり明るいのでコントラストが楽しめるでしょう。


 

大人かわいい色味になる「フラミンゴピンク」

市販の白髪染めにはない暖色系や派手色が選べる点も、白髪も染まるオシャレ染めを選ぶポイントになりますよね。

「フラミンゴピンク」は大人かわいいピンクです。

メーカーの公式サイトを見ると、黒髪に使用するとダークブラウン系の色味になりますが、白髪に使用するときれいなピンクが出ています。

おすすめの白髪も染まるオシャレ染めです。


 

市販の白髪も染まるオシャレ染めを楽しもう

市販されている白髪も染まるオシャレ染めの選び方とおすすめのヘアカラー、さらに人気色を見てきました。専用の白髪染めに比べると染毛力は弱いオシャレ染めですが、カラーバリエーションは豊富です。

白髪を目立たなくさせるには、明るい色味を選ぶとよいでしょう。好みに合った市販の白髪も染まるオシャレ染めを楽しんでみませんか。

こちらもおすすめ☆

x