お弁当の保冷に。理想のクーラーバッグ&クロス

暖かくなると、お弁当のおかずが痛まないか心配ですよね。そんな時期に活躍するのが、クーラーバッグ(保冷バッグ)です。今回ご紹介するクーラークロスとクーラーバッグ、それぞれに使いやすさがありますのでどちらが自分に合っているか、早速チェックしてみましょう。

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お弁当の保冷に。理想のクーラーバッグ&クロス
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hushykke(ハシュケ)

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お弁当の保冷に。理想のクーラーバッグ&クロス


暖かくなると、お弁当のおかずが痛まないか心配ですよね。そんな時期に活躍するのが、クーラーバッグ(保冷バッグ)です。

一口に「お弁当箱」といっても、一段弁当、二段弁当、サンドイッチ用、重箱、タッパー、三角おにぎり容器、大容量の弁当箱など、様々な形や大きさがありますが、どんなお弁当箱にも対応しているクーラーバッグを探すのは、なかなか難しいものです。

長年のお弁当づくりの経験をもとに「こんなのあったらいいな」と考えていた理想のクーラーバッグは、例えばこんな感じでした。

  • ビジネスシーンでも使える男女兼用のシンプルデザイン。
  • お弁当箱の形や大きさを選ばず、フレキシブルに使える。
  • 鞄に入れてもかさばりにくい。

そしてようやく見つけたのが、こちらの2種類です。

それぞれに使いやすさがありますのでどちらが自分に合っているか、早速チェックしてみましょう。

 

 

クーラークロス

畳んで包むタイプの保冷クロスです。

広げると44cmの正方形になっていて、包むときにマジックテープと、長さ調整のできる紐で留める仕様。

内側には、保冷剤を収納できるメッシュポケットが1か所付いています。

基本は、横長の封筒のように、マジックテープで留めて袋状になった部分にお弁当や保冷したいものを入れます。

でも、基本通りの使い方だけだと、もったいない。マジックテープの存在は無視して、自由に使ってみます。


 

使い方のアレンジは、ハンカチのように広げ、お弁当箱の形に合わせてキュッと包んで、紐で留めるだけ。

サイズ調整ができるストッパー付きの紐のおかげでぴったり包めてコンパクトに。バッグの中に入れてもかさばりません。


 

高さのあるお弁当箱


 

底面の広いお弁当箱・重箱


 

台形型のジップ容器


マチ付きのクーラーバッグには入れづらい底面の広い重箱やタッパー、800ml以上の大容量弁当箱も対応可能です。

【クーラークロスのおすすめポイント】

  • 様々な形のお弁当箱に合わせてフレキシブルに使える。
  • 省スペース。
  • 普段のお買い物の際、生ものや冷凍食品用にも使える。

 

クーラーバッグ


袋にポンッと入れるだけのお手軽さがいいという方には、こちらのクーラーバッグがおすすめです。

ビジネスシーンやアウトドアまで、男女問わず使えるシンプルなデザインが◎。外ポケットと、保冷剤を入れることができる内ポケット付きです。

サイズは、800ml以上の男性用の大きなお弁当箱でなければ、ほとんどのお弁当が入る基本的なサイズ(横17cm×奥行12cm×高さ17cm)です。

高さがあるので、二段弁当や300ml程度の飲み物を一緒に入れることもOKですよ。

【クーラーバッグのおすすめポイント】

  • 男女兼用で、どんなシーンにも似合うシンプルなデザイン。
  • 手軽に持ち運べるバッグ型。

お好みのものは見つかりましたか?

それぞれに良いところがあるので、両方持っておくのも便利ですね。暖かくなってきたら、保冷バッグ・保冷クロスを忘れずに。

保冷バッグ・クロスはこちら

 

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