味噌を入れるのにおすすめの保存容器
味噌は発酵食品なので基本的には腐りにくい食品ですが、保存容器に入れることで酸化しにくくなり美味しさをキープできます。味噌の風味や色などをキープするために、味噌を保存容器に移し替えましょう。
そこで今回は、味噌を入れるのにおすすめの保存容器をご紹介いたします。冷蔵庫の大きさや出し入れのしやすさ、衛生面などに考慮しつつ、お気に入りの保存容器を見つけてくださいね。
おすすめの味噌用保存容器|ホーロー製
生活感を与えさせない保存容器
人気ブランドKEYUCA(ケユカ)のホーロー保存容器は容量1.2L、サイズは幅18.5×奥行14.5×高さ11.5cmです。
市販の750gの味噌パックがそのまま入るので、詰め替え作業が面倒な方におすすめですよ。
ホーローは酸に強いので、味噌だけではなくキムチや梅干しなどの食材も入れられます。
持ち運びに便利な取っ手がついているので、冷蔵庫の上部に収納しても出し入れしやすいです。
750gの味噌がそのまま入る保存容器
富士ホーローの保存容器も、750gの市販味噌パックをそのまま入れ物に入れられるところがおすすめのポイントです。
詰め替え作業が面倒に感じている方は、パックがそのまま入る保存容器を選びましょう。
サイズは幅18.5×奥行14.5×高さ11.5cmで、密閉蓋なので味噌の乾燥や風味の劣化を防ぐ効果が期待できます。
直火の使用ができるので、味噌を入れる以外にもパスタを茹でたり味噌汁を作ったりと調理にも使用可能です。
ニオイ移りしにくいおしゃれな保存容器
THE OLDE FARMHOUSE オールドファームハウス
MISOの文字が入ったおしゃれなホーロー保存容器は、味噌を入れるのにおすすめのアイテムです。
容量は1.3Lで、サイズは幅18×奥行14×高さ11.5cmとなっています。味噌の入れ物がそのまま入るので、保存容器の汚れが気になる方は詰め替え不要です。
シール蓋付きなので蓋がしっかり閉まり、味噌の風味の劣化を防いでくれます。
同じく取っ手つきなので、高いところに収納しても出し入れしやすくおすすめです。
目盛り付きの便利な保存容器
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こちらの味噌を入れる保存容器は、中に目盛りがついているので残量確認がしやすく、自家製味噌を作りたい方にもおすすめです。
容量は1.45Lで、サイズは幅18.7×奥行14.3×高さ11.4cm。高さが低めなので、冷蔵庫の上段にも収納しやすいです。
スーパーで売られている500gの市販の味噌をケースごと入れられるので、詰め替え作業が面倒な方にもおすすめですよ。
料理が楽しくなる保存容器
スケーターの味噌用保存容器にも取っ手がついているので、出し入れしやすくおすすめ。容量は1.45Lで、サイズは幅17×奥行14×高さ11cmです。
ホーローの保存容器は耐酸性に優れているので、酸や塩分が強い食材を入れても問題ありません。
また色移りもしにくいので、味噌の色移りも気になりにくいですよ。蓋は完全密閉ではないので、横に倒さないように注意しましょう。
おすすめの味噌用保存容器|ガラス製
取っ手がついたガラス製保存容器
取っ手がついた保存容器をお探しの方は、HARIO(ハリオ)のガラス製保存容器もおすすめ。容量は1.45Lで、サイズは幅16.5×奥行13×高さ12cmです。
目盛りがついているので自家製味噌も作りやすく、取っ手が付いている分出し入れしやすいです。
また蓋も本体も煮沸消毒できるので、衛生的にも安心。開口部も広く、味噌を入れるのにぴったりです。
4点ロック式のガラス製保存容器
4点ロック式の耐熱ガラス製保存容器は、完全に密閉できるので味噌を入れるのにぴったりです。
耐水性や耐酸性に優れているので、色移りやニオイ移りも気にせず使っていただけます。
容量は1Lで、サイズは幅10×奥行10×高さ10cmとコンパクトサイズです。
ガラス製の保存容器は透明なので、中が見やすく残量や変化など気づきやすいところもおすすめのポイント。
食洗機で丸洗いできる保存容器
iwaki(イワキ)の保存容器は、蓋の部分にバルブがついているので簡単に密閉できます。しっかり密閉できるので、冷蔵庫内のニオイも移りにくいです。
耐熱ガラス容器なので強度が高く、味噌を冷凍庫で保存したい方にもおすすめ。
またホーロー製の保存容器は食洗機の使用ができませんが、ガラス製のものは食洗機で丸洗いできるので扱いやすい点も人気のポイントです。
真空保存できる保存容器
ツヴィリングJ.A.ヘンケルス(Zwilling J.A. Henckels)
味噌を入れるのにできるだけコンパクトな保存容器が欲しい方は、タッパータイプの入れ物がおすすめ。
持ち手がついていない分コンパクトサイズで、収納場所にも困りません。容量は2L、サイズは幅23.1×奥行14.4×高さ12.5cmです。
ガラス製の保存容器は冷凍庫で使うこともできるので、自家製味噌を冷凍庫で保存したい方におすすめですよ。
ワンタッチ開閉ができる保存容器
ニオイ移りや色移りがしにくいガラス製の入れ物は、味噌を入れるのにおすすめです。蓋がしっかり密閉されるので、乾燥や酸化などもしにくくなっています。
片手でロックを解除できるので、忙しい料理中も扱いやすいですよ。
こちらのシリーズはS・M・Lサイズの3サイズ展開で、小さいものから900㏄・1300㏄・2000㏄となっています。
空気を減らしながら密封できるので、味噌の鮮度を保つ効果も期待できますよ。
おすすめの味噌用保存容器|陶磁器・その他
サイズ展開が豊富な保存容器
味噌を入れるなら、密閉性の高い陶磁器製の保存容器がおすすめです。蓋にパッキンがついているので、酸化や乾燥を防いでくれますよ。
陶器製の保存容器は約770gと少し重さがありますが、容量は900mlでサイズは幅10.5×奥行10.5×高さ16cmなので冷蔵庫にも入れやすいです。
また陶磁器製の保存容器は遮光性がないので、食品の劣化が起こりにくくおすすめですよ。
持ち手付きの磁器製保存容器
細かいストライプ柄がおしゃれな保存容器は、磁器製なので気密性が高く味噌を入れるのにおすすめです。
取っ手がついているので冷蔵庫に収納しても出し入れしやすく、密閉性の高いフタがセットになっているので安心。
容量は1.2L、サイズは幅13.4×高さ12cmです。スーパーで売られている市販の味噌750gが全部入るので、詰め替え作業も簡単ですよ。
自家製味噌作りにおすすめの保存容器
自家製の味噌を入れる保存容器をお探しの方は、陶器製を使うのがおすすめです。
容量は1.6Lで、サイズは直径15.5×高さ14cmと開口部が広いので味噌づくりがしやすくなっています。
また陶器製の保存容器はニオイ移りや色移りがしにくいので、味噌を入れるのにぴったりです。
コンパクトサイズなので、冷蔵庫の中にも入れやすく味噌の美味しさを保ってくれますよ。
袋ごとすっぽり収まる保存容器
こちらはプラスチック製の味噌用保存容器で、市販の味噌を袋ごと収納できるので詰め替えの手間がかかりません。
容量は約1Lで、サイズは直径13.3×高さ12.5cmとコンパクトサイズなので冷蔵庫にもすっぽり収まります。
重量が0.5kgと軽量なので、味噌をたっぷり入れても出し入れしやすいですよ。味噌は冷凍庫に入れても固まらないので、冷凍庫で保存したい方にもおすすめ。
冷凍庫で保存できる保存容器
ナカヤ化学産業(Nakaya Kagakusangyou)
味噌を冷凍庫に入れて保存したい方は、プラスチック製の保存容器がおすすめです。プラスチック製は落としても割れる心配がいらず、扱いやすいところが◎。
容量は800mlで、サイズは幅15.3×奥行10×高さ9cmとコンパクトサイズなので冷凍庫にもすっぽり収まります。
蓋がしっかり閉まる入れ物なので、容器に空気が入り込みにくく酸化や色の変色を防いでくれますよ。
おすすめの味噌用保存容器
今回は、味噌を入れるのにおすすめの保存容器をご紹介いたしました。味噌は毎日使う方が多いので、持ち手がついているタイプのものがおすすめです。
人気が高いのはホーロー製ですが、陶器製やガラス製などいろいろな保存容器があります。プラスチック製は軽量なので扱いやすく、味噌を冷凍庫で収納したい方におすすめです。
味噌を入れる保存容器があると便利なので、生活スタイルに合うものを見つけてくださいね。
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