毎日の食卓を囲むのに欠かせない食器。せっかくならおしゃれで便利なものを使いたいですよね。
そんな方におすすめなのが、ideacoが作ったバンブーメラミンの食器『Shimamori(しまもり)』『usumono(うすもの)』シリーズ。
特徴的な形と優しい色味、そして割れにくいという点から人気のある商品です。
そんなShimamori・usumonoの魅力を、ideacoの商品を手がけるイデア株式会社に直接お伺いしました。
誕生秘話など、インタビューしたからこそわかったことを交えてご紹介します。
丈夫でサステナブルな素材”バンブーメラミン”を使用
ideacoのShimamori・usumonoの共通点は、竹からできたバンブー(竹パウダー)を50%使用していること。
強度が高く、落としても簡単に割れにくいので長い間使えます。自然由来であることから、環境にも配慮した素材です。
デザイナーの羽場さん曰く、製作当時バンブー(竹パウダー)を5割以上使用した商品はなかったとのこと。
そんな中、「バンブー(竹パウダー)の割合を大きくした商品を作れる」という企業と意気投合したそうです。
素材の強みに惹かれ、製作したのがShimamori・usumonoでした。
ideacoの新しい挑戦によって生まれたお皿には、”使いやすさに加えて環境への配慮も忘れない”という思いが込められています。
Shimamori・usumonoのそれぞれの魅力
五島列島を模した形がポイントのお皿”Shimamori(しまもり)”
ユニークな形が目を引く「Shimamori」。4種類のサイズによって形が違うのが特徴的な食器です。
「食器に遊びの要素をを加えたくて不規則な形になった」と語った羽場さん。テーブルに並べればまるで五島列島のようも見えます。
“Shimamori”という名前は、料理を盛り付けることで、料理の島=島盛りになることから生まれました。
色はサンドホワイト・イエロー・アクア・グレージュの4種類。
優しい色合いで料理の色味を邪魔せず、テーブルを華やかに彩ってくれます。
遊び心に溢れるShimamoriは、パーティーシーンはもちろん普段の食卓で使うだけで食事が楽しくなる一枚です。
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日常でもアウトドアシーンでも活躍する”usumono(うすもの)”
オーソドックスな形のお皿に加えて、ボウルとマグカップも展開しているusumono。
利便性に長けた商品で、たった2mmという薄さでありながらバンブーメラミンを活かした丈夫さが魅力の食器です。
割れにくいのはもちろん、軽くて重ねてもかさばらないので持ち運びにも適しています。
小さなお子さんも扱いやすく、イデア株式会社に直接伺ったところ「ピクニックやキャンプなどのアウトドアシーンでも使ってほしい」と語っていました。
セットで使用すれば、アウトドアで荷物を減らしつつテーブルをおしゃれに彩れるでしょう。
カラーバリエーションはサンドホワイト・ベージュ・ブラック・ブルー・ソイルベージュの5種類で、どんな空間にも馴染みやすい色味です。
家でも外でも。幅広いシーンで誰でも使いやすい食器
ideacoの食器は、家族のみんながどんなシーンでも長く使い続けられるお皿が欲しいという方に手に取って欲しいアイテム。
簡単に割れにくいことから、小さなお子さんがいるご家庭の普段使い用の食器として大活躍することでしょう。
Shimamoriはテーブルに並べるだけで華やかさを演出できるので、いつもの食卓を囲むのが少しだけ楽しみになること間違いなし。
usumonoは利便性の高さから、アウトドアが趣味の方にもおすすめな食器です。
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【まとめ】利便性と環境に配慮したShimamori・usumono
Shimamori・usumonoの制作の裏側についてお話を伺い、より深くそれぞれの魅力について知ることができました。
利便性はもちろん、バンブーメラミンを多く使用していることからサステナブルへの意識も伝わります。
SDGsが話題になる今だからこそ、注目したい食器たちです。
>>「Shimamori」シリーズの商品概要はこちら
>>「usumono」シリーズの商品概要はこちら
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