こどもとインテリア
こんにちは、sachiです。
よくSNSにインテリアの写真を載せると、「こどもが触りませんか?」「どんな対策をしていますか?」と聞かれます。そう、わが家には4歳と1歳のわんぱくな男子がいます。
そこで数回にわけて、こどもとインテリアについて今までの経緯を振り返りながら、家づくりでこだわったポイントについて書いてみようと思います。
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対策はその都度がおすすめ
私がよく頂く質問 ベスト3
Q. ベビーゲートしてますか?
Q. スケルトン階段の対策はしてますか?
Q. プレイマットは使ってますか?
ベビーゲートは長男のときはYes、次男は現時点ではNo
スケルトン対策は長男・次男ともにNo
プレイマットは長男・次男ともにYes
…と答えていますが、こうした対策は都度、その子の特性と環境から判断するのがいちばんいいと考えています。
こどもの安全を守ることがいちばん大切なので、先にすべて万全に準備しておいたほうがいいという考えも、もちろん正しいと思います。
ただ、いまは必要なものがすぐ届く時代でもあります。
対策をする際には何が必要か、もありますが、少し様子を見ながらどんな風に使うか、を考慮しつつもの選びをしてもいいのかなとも思います。
使い方も十人十色
こどもの性格も、育つ環境も、本当に人それぞれなので同じツールでも使い方も違ったりします。
例えばベビーゲートですが、リビングでベビーを囲うために使うのか、キッチンや階段に入らないために扉のように使うのか、によって必要なサイズや種類、デザインも違うと思います。
わが家の場合は、長男のときに『植物を守るため』だけに使いました。
つまり、ベビーを囲うのではなく、ベビーが植物や土を触らないように観葉植物を囲う目的で使っていたのです。
この目的に合わせて購入したのは、インテリアとの相性を重視したアイアンのベビーゲートでした。
またそれが必要になるかは次男の様子を見ながら、判断していきたいと考えています。
スケルトン階段についても、長男は非常に慎重な性格だったため必要ありませんでしたが、次男がこれからどう成長するかを見ながら判断していく予定です。
まとめ
こどもの安全を守りながら、インテリアを楽しみたい。そのためには、その都度こどもを理解して、必要な対策を必要なタイミングで必要な量だけやることが大切だと考えています。
対策不足はダメですが、対策過多なのもどうかな…とさいきん思うようになりました。と言っても私もまだまだ子育て途中なので、わからないこともたくさん!
こどもに気づかされることも多く、こどもと一緒にインテリアも少しずつ成長させていきたいな、と日々感じています。
次回はおもちゃの収納について書いてみようと思います。また見てもらえたら嬉しいです。
instagramでは、もうすこし肩の力を抜いた内容をゆるりと発信しているので、よかったら遊びにきてください。
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