奥行きが深いパントリー向けの収納カタログ
奥行きが深いパントリーだと、収納にしにくかったり、奥の方に収納したものが取り出しにくくなってしまったりすることが考えられます。
そのような場合は、奥行きが深いパントリーでも、使いやすくなるように収納アイテムを活用したり、収納する順番を決めてみたりすると、使いやすさがぐっとアップしますよ。そこで今回は、奥行きが深いパントリーの参考になる収納アイデアをご紹介します。
奥行きが深いパントリーの収納|引き出し風アイデア
奥のものも取り出しやすいパントリー収納
奥行きが深いパントリーでは、ボックスやケースを使って引き出しのように、ものを取り出せるような収納アイデアがおすすめです。
奥行きが深いパントリーだと、洗剤や食品のストックなどを奥に収納してしまうと、取り出しにくくなってしまいます。
そこで、ボックスやケースに収納してから奥行きが深いパントリーに収納することで、まとめて取り出しやすくなりますよ。
缶類にもおすすめのパントリー収納
奥行きが深いパントリーには、使用頻度が高い食品や洗剤のストックを収納するよりも、在庫が動きにくいものを収納するのがおすすめです。
缶類のストックを奥行きが深いパントリーに収納する場合は、ボックスやケースに入れておくと、コロコロと転がって奥に行ってしまったり、倒れにくくなったりするのでおすすめですよ。
統一感が生まれるパントリー収納
奥行きが深いパントリー収納にはボックスやケースを使った収納がおすすめですが、デザインを統一すると、おしゃれでまとまりがある空間が簡単に作れます。
ボックスやケースを使えば、奥行きが深いパントリーでもものの出し入れがしやすく、隠す収納にもなるのですっきりと見せたいおうちにおすすめの収納アイデアです。
取っ手付きケースを使ったパントリー収納
取っ手付きのケースを使ったパントリー収納もおすすめです。奥行きが深いパントリーだと、どうしても奥のものが取り出しにくくなってしまいがちです。
そのため、ボックスやケースに収納しておいて、引き出す方法が簡単で、真似もしやすいアイデアですよ。
ボックスやケースごとに収納するものを分けておくと、整理もしやすくわかりやすいスペースになります。
中身が分かりやすいパントリー収納
奥行きが深いパントリー収納にボックスやケースを活用する場合、中身が分からなくなってしまう場合があります。
そのような場合は中身が分かるようにラベルを付けて、分かりやすくしてあげるアイデアがおすすめです。
誰が見ても分かる収納は、中身を確認する手間が省け、奥行きが深いパントリーでも参考になる収納アイデアですよ。
奥行きが深いパントリーの収納|棚アレンジアイデア
スペースを無駄にしないパントリー収納
奥行きが深いパントリーが使いにくいと感じる場合は、棚の使い方にも注目してみましょう。
奥行きが深いパントリーでも、突っ張り棒を使ってものを置けるスペースをプラスしてあげると、収納力がぐっとアップします。
突っ張り棒では不安という場合は棚板を増やして、奥行きが深いパントリーでもスペースを無駄にしない収納ができるよう、工夫してあげるのもよいですね。
棚を作ったパントリー収納
奥行きが深いパントリーは、棚板の枚数でも使いやすさが大きく変わってきます。
棚板を増やしたい場合は、突っ張り棒とワイヤーネットを組み合わせて、収納スペースを作ってあげるのがおすすめですよ。
奥行きが深いパントリーにあわせてワイヤーネットの大きさを選ぶと、奥までしっかりものを収納できるようになり、スペースを有効活用できます。
棚を移動したパントリー収納
奥行きが深いパントリーの場合でも、棚板を移動できるタイプなら動かして収納しやすくしてあげるのがおすすめです。
棚板を移動させることで、収納したいものにあわせてスペースを確保できるため、使い勝手がよくなります。
ペットボトルや缶などのストックを収納する場合は、倒して収納するとスペースを取りにくく、奥行きが深いパントリーなら奥と手前に二列に並べて収納もできますね。
バスケットを活用したパントリー収納
奥行きが深いパントリーでは、棚に引っかけるタイプのバスケットを活用するアイデアもおすすめです。
奥行が深いとものが奥に行ってしまった場合、取りにくいことも考えられます。
しかし、棚にバスケットを引っかけておき、そこによく使うものを収納しておけば、奥の方に行ってしまう心配がなく、使いやすさがぐっとあがりますよ。
棚をワイヤーバスケットにするパントリー収納
棚板を設置せず、ワイヤーバスケットを設置してそこに取っ手つきケースを収納するアイデアも参考にしやすいです。
奥行きが深いパントリーでも、棚板の変わりのワイヤーバスケットを取り出すことで、まとめてものの出し入れができるメリットがあります。
収納力も高いため整理整頓もしやすく、棚板のままだと使いにくさを感じるおうちにもおすすめのアイデアです。
奥行きが深いパントリーの収納|見せる収納アイデア
二列に並べるパントリー収納
奥行きがあるパントリーを食器棚として活用したり、見せる収納にしたりする場合は、詰め込みすぎずにゆとりを持った収納を心掛けるのがおすすめです。
奥行きがあるため、ものを前後に並べて収納できるメリットがあります。
使用頻度が高いキッチン用品を手前に置き、あまり使わないものは奥の方に収納するなどの工夫をしてみましょう。
食器棚のようなおしゃれなパントリー収納
奥行きが深いパントリーを食器棚のように見せる収納として活用すると、ショップのようにおしゃれな空間が作れます。
奥行が深いパントリーだと奥のものが取り出しにくいというデメリットがあるため、使用頻度が高い食器を手前に収納し、きれいな食器棚のように使うのもおすすめです。
細々としたアイテムは中身が見えない箱に収納しておけば、ごちゃごちゃとせずすっきり整理整頓できます。
ディスプレイもできるパントリー収納
奥行きが深く収納スペースとして活用しにくいと感じる場合でも、ディスプレイができる食器棚として使うのもよいですね。
奥行きが深いパントリーでも参考になる収納アイデアで、お気に入りの食器を並べると自分好みの空間になります。
あまり奥の方に収納すると見えにくくなってしまうので、バランスを考えながら並べるのがコツです。
見せると隠すを組み合わせたパントリー収納
鍋などのキッチンでよく使うアイテムを、並べて収納するのもおすすめです。
奥行きが深いパントリーだと奥部分のスペースがもったいないので、あまり使わないキッチン用品を中身が見えないケースなどに入れ、奥の部分に置いておくのもよいですね。
使用頻度が高いものを見せる収納、使用頻度が低いものは隠す収納と分けてあげると、キッチンがより使いやすく整理もしやすくなります。
きれいに並べたパントリー収納
奥行きが深いパントリーに食品のストックを並べて収納する場合は、賞味期限にも気をつけましょう。
手前には早く使った方がよいものを収納しておけば、賞味期限が近いものから使いやすくなります。
こちらは奥行きが深いパントリーでも真似がしやすい収納アイデアで、きれいに列になるように並べて収納しているので見栄えもよいですね。
奥行きが深いパントリーの収納まとめ
奥行きが深いパントリーでも参考になる収納アイデアをご紹介しました。
奥行きが深いパントリーは使いにくさを感じてしまう部分もあるかもしれませんが、収納アイテムを使って整理整頓したり、食器棚風に使ったりすると、おしゃれで無駄がない収納ができます。
奥行きが深いパントリーの収納にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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