おすすめのベビー服収納実例
洗い替えの機会が多く、サイズアウトも早いベビー服は収納に悩んでしまう衣類の一つですよね。上手に収納できないと着せ替えに時間がかかってしまいます。そんなベビー服を上手に収納すれば、お世話も楽しくなりますよ。
そこで今回はベビー服におすすめの収納実例をご紹介します。実用的なアイデアからインテリアにマッチするおしゃれなアイデアまで、さまざまですよ。
おすすめのベビー服収納《引き出し》
入れたものが把握しやすいベビー服収納
子供服や大人の洋服の収納でも人気の引き出し収納は、ベビー服の収納にもおすすめです。
こちらでは無印良品の人気商品の一つ、ポリプロピレンケースを使って服を収納しています。
シンプルでおしゃれなインテリアの邪魔にならないポリプロピレンケースは赤ちゃんが大きくなっても使いやすいアイテムです。
前面のイラストで何を入れているか、わかるようにしていますよ。
仕切りで取り出しやすいベビー服収納
ベビー服は小さなものが多く、どこに何が入っているのか分からなくなってしまいますが、こちらの実例のように大きさの違う収納ケースを利用するとわかりやすくなりますよ。
肌着のような小さいものは横幅の小さい収納ケースを使うと、きれいに整理できておすすめです。
こちらは無印良品の人気商品、ファイルボックスを利用しています。
サイズ違いがうれしいベビー服収納
こちらではリビングインテリアにもマッチする、おしゃれな引き出し収納の中に仕切りを入れてベビー服を収納しています。
カインズのスキットシリーズはサイズ展開が豊富なので、おしゃれな引き出し収納を便利に使うのにぴったりですよね。
スキットの中に紙袋などを入れて、さらに細かく仕切っているのもベビー服収納におすすめのポイントです。
おすすめのベビー服収納《洋服ラック》
インテリアの一部になるベビー服収納
洗濯や着せ替えが多いベビー服の収納では、すぐにベビー服を手に取ることができる洋服ラックも人気です。
中でもキッズスペースや子供部屋のインテリアにもマッチする、おしゃれなデザインの洋服ラックを利用するアイデアは長く使用することができますよ。
こちらのような、おしゃれで背が低い洋服ラックは子供も使いやすいのでおすすめです。
おしゃれな手作りラックのベビー服収納
リビングの一角にあるキッズスペースにベビー服を収納しています。
おしゃれでインテリアにマッチする洋服ラックは人気のDIYで、お母さんが作成したのだそうです。とてもおしゃれに仕上がっていますね。
洋服をかけられるポールだけでなく、下にバッグなどを置く棚がついた洋服ラックは赤ちゃんの時期だけでなく、子供が成長しても使えるのでおすすめです。
低いサイズ感が使いやすいベビー服収納
小さめサイズが可愛い洋服ラックは木目をいかしたシンプルなデザインで、おしゃれなインテリアによく似合いますね。
高さの低い洋服ラックは床の上で赤ちゃんの着せ替えをするのに、おすすめのアイテムです。
赤ちゃんのいる暮らしで人気のロースタイルのインテリアでは手を伸ばすだけで洋服をとれる背の低い洋服ラックが、とても便利なんですよ。
おすすめのベビー服収納《棚》
取り出しやすいオープンなベビー服収納
こちらも赤ちゃんのいる暮らしで人気のロースタイルのインテリアに最適な収納実例です。
扉などのないオープンな収納棚にベビー服を収納すると、ワンアクションで着せたい服を取り出すことができますよね。
こちらの実例のように、おしゃれなブックスタンドなどと並べるアイデアは、インテリアの邪魔をしない収納を作るコツです。
ケースごと引き出せるベビー服収納
おしゃれインテリアのDIYで人気の押し入れをクローゼット化する実例です。
押し入れの中にカラーボックスを入れて棚の高さに合った収納ボックスを入れることで便利な衣類収納を作っています。
こちらの実例のアイデアではボックスごとに引き出して持ち運ぶことができるので、サイズアウトなどで入れ替えが多いベビー服収納におすすめですよ。
奥のものも取り出しやすいベビー服収納
こちらは押し入れの下段にキャスター付きの収納棚を入れている実例です。
移動が楽だと人気のキャスター付きで背の低い収納棚も床の上や低い位置で着せ替えをすることが多いベビー服を上手に収納できますよ。
後ろの収納ケースも楽に取り出すことができるので衣替えや入れ替えのときにも、とても便利ですね。
おすすめのベビー服収納《ケース》
使いやすい場所におけるベビー服収納
新生児やまだ小さな赤ちゃんの場合、ベビーベッドやリビングなど赤ちゃんの過ごす場所にベビー服を置いておくと便利ですよね。
インテリアショップやプチプラショップで人気の収納ケースは、そんな時に役立ちます。
こちらはキャスター付きのベビーベッドの下の棚に折りたためる収納ボックスを置いて、ベビー服やおむつを収納している実例です。
ワゴンを使いやすくするベビー服収納
赤ちゃんグッズを1つにまとめて収納でき、移動させられると人気のベビーワゴンを使った実例です。
おしゃれで使いやすいと人気のIKEAのワゴンに無印良品の収納ケースを入れて、ベビー服やおむつを収納しています。
白で統一されたベビーワゴンは、おしゃれなインテリアの中でも浮きませんよね。
サイズ違いの服を整理するベビー服収納
サイズアウトが早いベビー服は、おさがりでもらったりあげたりすることが多いので、こちらのようにセリアで人気の紙製の収納ケースを使って管理しておく整理方法をおすすめします。
サイズや目安の月齢などを記載しておけば使用するときに取り出しやすいですね。
おさがりとしてあげるときに、そのまま収納ケースごと渡すこともできます。
おすすめのベビー服収納《突っ張り棒》
デッドスペースを作らないベビー服収納
ベビー服をハンガーにかけて吊り下げて収納したいけれど、ちょうどいい場所がないというときには人気の収納アイテム・突っ張り棒を活用しましょう。
突っ張り棒なら赤ちゃんが成長して、ベビー服をかける必要がなくなったときに撤去するのも簡単なのでおすすめです。
上下2段で取り付ければ、デッドスペースもできませんね。
押し入れをクローゼットにするベビー服収納
サイズの小さいベビー服は押し入れの下段など高さのないスペースでも収納ができます。
こちらの実例では押し入れの下段に突っ張り棒を取り付けクローゼット化していますね。
押し入れクローゼットは、ロールカーテンなどで目隠しができるので実用的な収納を作ってもインテリアの邪魔にならないアイデアです。
小さい収納も活用できるベビー服収納
突っ張り棒を利用すればリビングなどの幅の狭いクローゼットの一角も赤ちゃんのクローゼットとして使えますよ。
こちらの実例では突っ張り棒に無印良品の人気商品・ひっかけるワイヤークリップを使って赤ちゃんの小さな帽子も収納しています。
この方法なら、いろいろなスペースを有効活用することが可能で、おすすめですよ。
使い勝手よくベビー服を収納しよう
ベビー服の収納におすすめの実例をご紹介しましたが気になるものはありましたか？今回ご紹介した実例にはインテリアにマッチする、おしゃれなアイテムを使ったものや人気の便利アイテムを使ったものなど、さまざまなアイデアがありましたね。
ぜひ今回ご紹介した実例を参考に使い勝手がよくて、お世話のしやすいベビー服収納を作ってみてくださいね。
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