おすすめの便利な自転車カバーをご紹介
自転車カバーは、雨風や日光から自転車を守ってくれる便利なアイテムです。タイプは2種類あります。自転車全体を覆う全被りタイプと、サドルやかごなど自転車の一部を覆う部分別タイプです。
今回は、タイプ別におすすめの自転車カバーを紹介します。メーカーの人気アイテムの中から、特に機能性に優れたものを厳選しました。サイズ、素材、選び方についても解説するので、参考にして最適な自転車カバーを見つけてくださいね!
おすすめの自転車カバー《全被りタイプ》
機能と価格のバランスがよい自転車カバー
最初におすすめの自転車カバーの中から、自転車全体を覆う全被りタイプを紹介していきましょう。
全被りタイプは、屋外で自転車を保管する方におすすめです。すっぽり覆うサイズのカバーが、自転車を保護してくれます。
初めて自転車カバーを買う方には、クレエのカバーがおすすめです。
素材はテントなどに使用される厚手の210Dオックスフォード生地で、耐久性と撥水性に優れています。手頃な価格なので、コスパが高いですね。
反射テープ付きで夜も安心な自転車カバー
TODOROVAの自転車カバーは、珍しい黒色です。スタイリッシュでおしゃれな色をお探しの方におすすめですよ。
黒いカバーは夜に見えにくい欠点がありますが、この製品には便利な反射テープがついているので安心です。
素材は420Dオックスフォード生地で、丈夫で耐水性に優れています。サイズは一般的で、22〜29インチ対応です。
色にこだわる方や、手頃な価格で機能性に優れたカバーが欲しい方におすすめします。
子供乗せ自転車対応のおしゃれな自転車カバー
子供乗せ自転車に対応したおしゃれなカバーをお探しなら、BICYCOVERの全被りタイプがおすすめです。
20〜29インチ対応サイズで、後部は4段階の高さ調節ができます。くまのロゴがおしゃれで、色は3種類ありますよ。
素材は、パラシュートなどに使われる丈夫な250Dリップストップナイロンです。固定するのに便利なストラップもついており、強風時も安心ですよ。
機能性とデザイン性に優れたおすすめカバーです。
電動アシスト自転車におすすめの自転車カバー
電動アシスト自転車に合うカバーをお探しなら、川住製作所のサイクルカバーがおすすめです。
24〜27インチの電動アシスト自転車に対応したサイズで、側面についたファスナーを上げるとカバーをしたままバッテリーの装着や取り外しができます。
素材は、撥水加工が施されたポリエステル生地です。耐水性に優れ、汚れても簡単に拭き取れます。
便利なボタン付き乾燥ベルトを使えば、物干しポールに干して乾かせますよ。
さまざまなサイズの自転車におすすめのカバー
自転車のサイズはさまざまで、前後に子供乗せできる自転車だと高さも変わります。
カバーのサイズ選びが難しいと感じる方には、actimoのACTIVE WINNERがおすすめです。
便利なファスナーとスナップボタンがついており、サイズを自由に調整できます。
一般的な自転車から前後に子供の座席がついた自転車まで、幅広い自転車に対応可能です。UV加工や撥水加工も施されているので、機能性も高いですね。
子供用自転車におすすめの可愛い自転車カバー
子供用自転車には、Dualecoの自転車カバーがおすすめです。
20インチまでの子供用自転車に対応しており、190T高密度・高耐久性のナイロン布が、雨や日光から自転車をしっかりと保護してくれます。
デザインもおしゃれで、可愛い4種類のカラーから選べますよ。子供と一緒にお好みの色を選ぶのもおすすめです。
ロック対応補強穴がついているので、カバーをしたまま盗難対策できます。持ち運びに便利な収納袋付きです。
ロードバイクにおすすめの便利な自転車カバー
趣味や通勤でロードバイクに乗る方には、トピークのバイクカバーがおすすめです。
ロードバイクに適したサイズで、両面防水のナイロン素材が雨や汚れから自転車を守ってくれます。
カバーと一体化した便利な収納袋がついており、使わない時はコンパクトに収納できますよ。かさばりにくいので、バックパックに入れておけば外出先でも使えます。
底部にはゴムシャーリングがついており、風によるバタつきを防止できるところも魅力です。
おすすめの自転車カバー《部分別タイプ》
風や寒さから手を守る自転車のハンドルカバー
続いておすすめの自転車カバーの中から、自転車の一部を覆う部分別タイプを紹介していきましょう。
部分別カバーは、子供の座席やかごなど必要な部分だけを覆いたい方におすすめです。
コンパクトで邪魔にならないので、カバーをつけたままにしておける製品がたくさんあります。
寒さや風から手を保護したいなら、マルトのハンドルカバーがおすすめです。ウレタンやボアで保温しながら手を保護します。撥水加工もされていますよ。
防水&UVカットでサドルの劣化を防ぐカバー
自転車のサドルは、紫外線や雨などに長期間さらされると次第に劣化していきます。サドルを保護して快適に乗りたいなら、Kritlifeのサドルカバーがおすすめです。
紐を引いて固定する便利なタイプなので、ママチャリやロードバイクなどほとんどの自転車のサドルにフィットします。
完全防水とUVカットに対応しており、雨、風、ほこり、日光からサドルを守ってくれますよ。汚れにくくなるとお手入れも楽になります。
後部の子供を雨と日差しから守るシートカバー
保育園や幼稚園の送り迎えに自転車を使っているなら、マルトのシェル型レインカバーがおすすめです。
日よけと雨よけの2WAYで使える便利なカバーで、子供を雨や夏の暑い日差しから守ってくれます。
素材は、厚みのあるポリエステルです。芯材には丈夫なPOMを使っているので、形崩れを気にせずに使えます。
デザインがすっきりしており、好みに合わせてグレー、ネイビー、ブラックの3色から選べるのもおすすめポイントです。
子供座席が前にある自転車におすすめのカバー
子供の座席が前にある自転車には、ハローエンジェルのフロント専用レインカバーがおすすめです。約30秒で装着できるため、急に雨が降ってきてもすぐにセットできます。
厚手ビニルが使われており、子供の顔に張りつきにくく安心です。前面もサイドも透明ビニルなので、視界がクリアで子供が外の景色を楽しめます。
ハンドルカバーもついおり、ママにも嬉しい仕様ですね。便利で機能性の高いフロント用レインカバーです。
保冷機能付きの便利な自転車前かごカバー
自転車で買い物に行く方におすすめしたいのが、アストロの自転車前かごカバーです。
撥水加工が荷物を雨から守ってくれるだけでなく、保冷機能が食材をクールに保ってくれます。暑い季節に食材を持って帰る時に便利ですね。
チャックは開閉しやすいダブルスライダーを採用しており、大きく口が開いて中身を取り出しやすくなっています。
ドット柄が可愛いので、自転車におしゃれなアクセントをつけたい方にもおすすめです。
自転車かごに入れたかばんを雨から守るカバー
通勤時、自転車かごに仕事かばんを入れる方には、サギサカのバスケットシェードがおすすめです。
紐で取り付ける簡単装着タイプのカバーで、撥水・防水加工を施した生地が大切なかばんを雨から守ってくれます。
ひったくり防止の防犯ネットにもなって便利です。かご全面を覆うタイプのカバーよりもかさばらず、使わない時は丸めてコンパクトにしまっておけます。
反射帯もついているので、暗い夜道を自転車で帰る時も安心です。
子供の座席が便利な荷物収納になるカバー
チャイルドシートがついた自転車は保育園や幼稚園の送り迎えに便利ですが、子供が大きくなると使わなくなることがありますよね。
そこでおすすめしたいのが、マルトの変身かごカバーです。
このカバーをフロントチャイルドシートに設置すれば、荷物がたっぷりと入る便利な収納に変身します。
中の荷物が飛び出したり雨で濡れたりする心配がなくなりますよ。子供が大きくなっても、しばらく自転車を買い換えずに済みますね。
おすすめ製品から自転車カバーを選ぶ方法
まず、用途に合わせてカバーのタイプを選びます。屋外で自転車を保管するなら全被りタイプ、必要な部分だけなら部分別タイプがおすすめです。
次に、自転車のサイズをチェックしましょう。全被りタイプは対応インチや高さを確認し、部分別タイプの場合は取り付けたい場所のパーツを測ります。子供の座席に取り付けるカバーは、座席の位置や自転車の対応モデルを確かめましょう。
おすすめを参考にしてカバーを選んでくださいね!
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