本を大切にしている人は、本の収納にもこだわると思います。本を選びやすくて沢山収納出来るスペースが欲しいですよね。
気に入った色や形の本棚を、置く場所のサイズに合わせて後で設置するのも良いですが、天井の高さまである作り付けの収納スペースなら、収納量がぐんとアップします。
天井まであると、上のスペースには手が届かないので、あまり読まない本を入れると言う手もありますが、梯子が付いた本棚なら図書館みたいですし、登るのも少し楽しいですね。
たっぷり収納出来て本の出し入れもしやすい、梯子付きの本棚を見てみましょう。
圧巻の壁面本棚 ハシゴからの風景
壁が本棚で構成されている住まい。
大きな吹き抜けに壁面いっぱいの本棚が大迫力、黒のハシゴと本棚のスクエアに合わせたように床のパーケットフローリングが印象的です。
2.5階にある勉強スペース ハシゴが活躍
遊びゴコロがいっぱい、3人の子どもたちのいる住まい。
2.5階にある勉強スペースは、足元にはLDK、カウンターの上のハシゴを使って3階の子ども室と縦につながっています。
吹き抜けの壁面にはハシゴのある本棚が、大容量で便利。
5人家族のための本棚のハシゴ
エネルギッシュで育ち盛りの子供たちがいる家族に、容量の大きな住まいをプラン。
ライフスタイルの変化によって空間を変えられるような構造計画。5人家族のために、外断熱を採用して壁面いっぱい本棚としました。
棚がハシゴ?
玄関から居間までモルタルの土間が続く住まい。
スキップフロアで各部屋がつながっています。大きな本棚のあるリビング、棚をハシゴ代わりに身軽に伝って色んな遊びを発明しているそう。
安定感はバッチリなハシゴ
吹き抜けを利用して、上まで一杯に作られた本棚。横にスペースが取れなくても、高さがあるので収納量が大きくアップします。
ハシゴはしっかりとした作りで安定感がありそうです。本棚に対して平行ではなく、直角に移動するように作られています。
シンプルな本棚とハシゴ
こちらは書斎のシンプルな壁面本棚です。壁の一面のみで、横幅はそれほどありませんが、上までたっぷり収納出来るように作られています。
白の本棚 黒のハシゴ
黒いハシゴと白のコントラストが美しい、壁面本棚。下には家電や本以外のインテリアなども置かれています。
収納スペースのサイズが変えられており、色々なサイズのものがすっきりとまとまります。
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