洗いやすい人気おすすめ水筒特集
毎日持ち歩く水筒は、デザインや保温性で選ぶだけでなく、「洗いやすいかどうか」にも着目することがおすすめ。洗いやすい水筒は、洗う手間が最小限で済み、衛生的に使えることもメリットです。
そこで今回は、洗いやすい水筒の選び方とおすすめの水筒を詳しくピックアップ。洗い物のプチストレスを解消できる、ママに優しいアイテムがきっと見つかるはずですよ。
洗いやすいおすすめ水筒《選び方》
飲み口の種類
洗いやすい水筒を選ぶうえで、まず大事なポイントが「飲み口」の種類。
フタを開けてそのまま飲むスクリュー、片手で開閉ができるワンプッシュ、子供に使いやすいストローなどのタイプがあります。
水筒は、飲み口がシンプルであるほど洗いやすいです。
一方で、ストロータイプは子供に人気の飲み口ですが、パーツが多くストロー内を洗うのも大変。洗いやすいことを重視するならおすすめできません。
パーツが少ないもの
洗いやすい水筒選びのカギは「パーツ」の数。衛生的に使うなら、毎回パーツを一つひとつ分解して洗う必要があります。
しかし、そのパーツが多いほど、洗う手間が掛かってしまいますね。
最近の水筒は、パッキンが蓋と一体化したものや、パーツをフラットな形状にしたものも多数展開。
洗いやすい工夫がある傾向にあります。外見だけでなく、内部もチェックしてみましょう。
口が広いもの
水筒の蓋や飲み口を外したとき、口が広いかどうかもチェックするのがおすすめ。手が入る広さがあれば、底まで手が届き洗いやすいでしょう。
また、高さがないものもよいですね。また、スクリュー部分の凸凹がないか、入り組んでいないかもポイント。
汚れは隙間に溜まりやすいので、フラットであるほど洗いやすいです。ただし、食洗機可能なものであれば、簡単に丸ごと洗えるでしょう。
汚れが付きにくい加工のもの
汚れが付きにくい加工が施されている水筒は、より衛生的で安心。
汚れの付着を防ぐフッ素コート加工、内側をあえて凸凹にすることで汚れを落としやすくする加工などがあります。
ほかにも、抗菌力が期待できる銀イオンを含む素材の水筒も人気。
洗いやすいのはもちろん、清潔を守ってくれる工夫がされている水筒がおすすめです。つけ置き洗いが可能かどうかなどもチェックしましょう。
洗いやすいおすすめ水筒《スクリュー》
せん・パッキンが一体型の水筒
洗いやすい水筒として圧倒的人気を集めているのが、象印の「シームレスせん」シリーズ。
なかでも、スクリュータイプは、業界初のせんとパッキン一体型で、まさに「洗いやすい」を追求した水筒です。
また、パーツは2つのみなので、パッキンをよくなくしてしまう方にもおすすめ。無駄のないシンプルなデザインは、どのようなシーンにも使いやすいでしょう。
パーツが3つの魔法瓶水筒
保温・保冷性抜群の「魔法瓶」でお馴染みのタイガー。
こちらの「真空断熱ボトル」は、パッキンを含めた3つのパーツのみで構成され、メーカーのなかでも「洗いやすい!」と人気の水筒です。
また、「夢重力」と名付けられるほどの軽さも魅力。持ち歩くときの負担を軽減してくれます。
0.35L、0.5L、0.6Lと、容量のバリエーションが豊富なので、ニーズに合わせやすいのもおすすめポイントです。
シンプル構造のアウトドア用水筒
人気アウトドアブランドスノーピークの洗いやすい水筒「ステンレス真空ボトル」。
パッキンがひとつだけのシンプル構造と、底まで洗いやすい大きな飲み口がおすすめの水筒です。
水筒の外側は傷に強いアクリル樹脂素材の塗装。遠足や野外でのお仕事中の使用にも安心ですね。
また、保温・保冷効力はおよそ6時間持続。ブランドのおしゃれなロゴは、お出掛け気分を高めてくれるでしょう。
奥まで洗いやすいコーヒー用水筒
「職場にコーヒーを持っていきたい」という方におすすめなのが、こちらのシービーの「カファコーヒーボトル」。
淹れたての香りと味を持続する、コーヒー好きのためのコーヒー専用の水筒です。大きく開いた飲み口は53mm。
高さもなく手が奥まで届くので、洗いやすい水筒としても人気です。また、選ぶカラーによってロゴデザインも違うというこだわりも愛着が湧きますね。
食洗機・乾燥機対応のおしゃれ水筒
「食洗機でジャブジャブ洗いたい」という方には、シービーの「mlte」シリーズがおすすめ。
食洗機・乾燥機対応で、高さがありながらも手間なく洗いやすい人気の水筒です。また、真空二重構造で保温・保冷性も抜群。
飲み口には透明の樹脂素材になっているため、ステンレスの金属臭が苦手な方にもおすすめです。氷受け付きなので、飲み心地もなめらかですよ。
洗いやすいおすすめ水筒《ワンプッシュ》
つけ置きできるスリム型水筒
保温・保冷力に長けたサーモスの水筒は、ワンプッシュタイプでも洗いやすい。
こちらは、スリムでコンパクトなボディが人気の「真空断熱携帯マグ」です。パッキンは取り外し簡単で、せんを丸ごと洗うことができます。
また、せん部分の細かな部分の汚れが気になる場合、酸素系漂白剤でつけ置き洗いができるのもメリット。
手の届きにくい汚れを浮かせ、サッと洗い流すだけで清潔を保てます。
コスパよしのシンプル水筒
和平フレイズの「ワンタッチ栓マグボトル」は、コスパ重視の方におすすめの洗いやすい水筒。
手に取りやすい価格ながら使い勝手がよく、子供の初めての水筒としても人気です。
飲み口とパッキンは取り外しができ、汚れを逃さず落とせます。また、飲み口には抗菌剤をプラス。毎日使う水筒を衛生的に保つことができますよ。
汚れが付きにくいフッ素加工水筒
茶渋や汚れ、ニオイが付きにくい内面フッ素加工が施された、象印の「ワンタッチオープンステンレスマグ」。
ロック機能や飛び散り抑制機能付きのハイスペックな洗いやすい水筒です。簡単に分解・組み立てができるため、毎日のお手入れの手間もかかりません。
また、マットな質感のシンプルカラーも女性に人気。職場用のマイボトルにとり入れてみませんか。
ポリプロピレン素材のキャラクター水筒
[東急ハンズ] キッズ 軽量抗菌直飲プラボトル プラスチック製 ワンタッチ式開閉フタで簡単に開けれる 水筒
1,628円
子供用の水筒は、簡単に開閉ができるワンプッシュタイプがおすすめ。
なかでも、プラスチック素材のこちらの水筒は食洗機・乾燥機OKなので、簡単・衛生的に使えると人気です。
プラスチック素材の水筒は洗いやすいだけでなく、軽く扱いやすいのもポイント。
可愛らしいキャラクターデザインで、お子さんの気分も上がりますね。保育園や小学校へ毎日持っていく水筒にぜひ。
食洗機で洗えるストロータイプ水筒
幼い子供には、ストロータイプの水筒が使いやすいですよね。なかでも洗いやすいのが、ビーボックスの「ドリンクボトル」。
保温・保冷機能付き、さらに食洗機OKと、育児中のママに人気の水筒です。子供の手に収まるサイズで高さがなく、奥まで洗いやすいのも魅力。
持ち運びしやすいハンドルがあり、散歩やお出掛けにも大活躍します。洗いやすい水筒で、子供とのお出掛けも快適にしましょう。
洗いやすい人気おすすめ水筒まとめ
洗いやすい水筒は、その形状やタイプ、加工などに着目して選ぶのがおすすめ。とくに、職場や学校に毎日持っていくものであれば、洗いやすいかどうかで使い勝手が大きく変わります。
手でゴシゴシ洗いたい場合は、飲み口が大きく高さのないマグタイプがおすすめ。スリムでコンパクトなタイプを選ぶ場合は、食洗機対応のものがよいでしょう。洗いやすい人気の水筒で、素敵なマイボトルライフを。
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