アートのようにリビングに飾って、遊びながら学べる。「FORNE（フォルネ）知育ポスター日本地図」

アートのようにリビングに飾って、遊びながら学べる。「FORNE（フォルネ）知育ポスター　日本地図」

最近、都道府県について興味津々のわが家の長男（小1）。

「次行くキャンプ場は何県にあるの？」

「今度◯◯県にある水族館に行ってみたい！」

「この間のサッカーで優勝したのは◯◯県だったよね！」

など地理に対する興味が具体化してきたので、目に触れる場所に日本地図を飾りたいな〜と考えはじめました。

ただ、子ども部屋がなくリビングで学習しているわが家。常に目に触れられる場所といえばリビングくらい。

リビングに飾っても違和感なく、インテリアとしても素敵なポスターはないかなぁと探していたところ見つけたのが、FORNE（フォルネ） の知育ポスターです。

見つけた瞬間、シンプルなデザインと色味に引き寄せられてしまいました。

今日はインテリアにもなる知育ポスターについて、ご紹介します。

 

インテリアポスターのようで、リビングや子ども部屋にアート感覚で飾れる

FORNE（フォルネ） の知育ポスターは、モノトーンをベースにしたカラー展開。貼りたい部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけます。

イラストは甘くなりすぎず落ち着いているため、1日の中で長く過ごすリビングにも貼りやすいところが魅力。

わが家は長男希望の、チャコールグレーを選びました。

勉強はダイニングテーブルでしているというのと、いつでも目に留まるよう、長男の席から見えやすい位置にセット。

 

 

まるでアートのようで、物足りなかったダイニングまわりのいいアクセントに。

日本地図のまわりには、その土地でつくられる暮らしの道具や工芸品たちのイラストが散りばめられています。

 

ちょうど夫の実家に帰省したばかりだった長男は、その土地の伝統工芸品のイラストを見て、「じぃじが使ってたお皿って、伝統工芸品だったんだ！」と理解を深めていました。

大人のわたしでも知らなかった発見があり、気になったイラストは一緒に調べてみたり、親子で楽しむことも。

都道府県名はをひらがなで表記してあるため、まだ習っていない漢字があっても読めて安心。

「東京ってこうやって書くんだ」

「山がつく都道府県って、けっこうあるね！」などと、漢字の書き方・読み方の勉強にもなっています。

 

親子の会話が弾み、ゲーム感覚で遊んで覚えられる

「ママが産まれた大阪はど〜こだ！」

「この間まで住んでいた場所は？」

「じぃじとばぁばが住んでいるのはどこ？」…などなど、ゲーム感覚で遊びながら都道府県を覚えることができるところも、FORNEのポスターならでは。

というのも、FORNEは「つくる あそぶ しる をくらしのなかに」をコンセプトに、暮らしのなかで自然と覚えられる工夫がされているから。

いつでも目に触れられる場所にあれば親子の会話も弾んで、勉強しているという感覚がなく自然と身につきます。

 

▲深く知りたいと思った県は、地図の本を開いて自分で調べるように。

ポスターのラインナップは日本地図のほか、数字や掛け算、ひらがな、カナカナ、ABCの６種類（掛け算とABCはB4サイズ、それ以外はB3サイズになります）。

お子さまの年齢や覚えたいものにあわせて選ぶことができますよ。複数枚組み合わせて使っても◎。

ポスターは防水性のある素材でできており、水で簡単にくっつくのでお風呂の壁に貼ったり、何度でも貼り直して楽しめるところもうれしい！

 

余談ですが・・・わが家（賃貸）でのポスターの貼り方

賃貸住まいのため、壁はできるだけ傷がつかないよう工夫をしています。

 

今回は壁にマスキングテープを貼り、その上から両面テープを貼ってポスターを貼り付けました。

こうしておくと剥がすときに壁紙が剥がれることなく、きれいに剥がすことができますよ。
見た目もきれい！

 

ポスターの裏にも両面テープがくっつかないようマステを貼っておけば、そのあともポスターを繰り返し使えて◎。

よろしければ参考にしてみてくださいね。

アート感覚でインテリアのように飾れて、遊びながら学べるFORNEの知育ポスター。

いつでも目につく場所に貼っておけば、親子でコミニュケーションを取りながら楽しく覚えることができます。

インテリアに馴染む知育ポスターをお探しの方、ぜひチェックしてみてくださいね！

 

こちらもおすすめ☆