ファンが多い。柳宗理のカトラリー
戦後から現代にかけて活躍された、日本を代表するインダストリアルデザイナー柳宗理。
柳宗理は日本のみならず海外でも人気のブランドで、家具や食器、キッチングッズなどいろいろな製品が販売されています。
今回は柳宗理の【カトラリー】にスポットを当てて、その魅力をたっぷりとご紹介。
※価格は公開時の情報をもとに記載しております。価格変更や売り切れの場合もありますので、各商品ページをご確認ください。
日本人のためのカトラリー
45年以上前から販売されている日本人のために作られた#1250ステンレスカトラリー。
素材は18-8ステンレス素材で、鉄に18%のクロムと8%のニッケルが混ざった金属のことをさします。
非常に硬い金属で作られているので、丈夫で耐腐食性や耐食性に優れているのが特徴です。
シンプルさが魅力のカトラリー
#1250シリーズは、単品&セットアイテムを含めて全33種類あります。
定番のスプーンやフォーク、ナイフ以外にもフィッシュフォークやフルーツナイフなどのカトラリーも揃っていますよ。
#1250ステンレスカトラリーのサイズ
- テーブルナイフ・・・23cm
- テーブルフォーク・・・18.3cm
- テーブルスプーン・・・18.3cm
- ディナーナイフ・・・22cm
- ディナーフォーク・・・19.5cm
- ディナースプーン・・・19.4cm
- フィッシュフォーク・・・17cm
- デザートナイフ・・・21cm
- デザートフォーク・・・17cm
- デザートスプーン・・・17cm
- ラージティースプーン・・・16.2cm
- ケーキフォーク・・・15cm
- ティースプーン・・・14cm
- ヒメフォーク・・・14cm
- コーヒースプーン・・・11.8cm
#1250のステンレスカトラリーはとても種類が多く、定番のカトラリーだけでもこれだけの種類が揃っていますよ。
同じように見えても少しずつ口に入る部分の形や大きさが異なっています。使用頻度や使用目的に合わせて、ご自身に合うカトラリーを選びましょう。
その他#1250ステンレスカトラリー
- マドラー・・・22cm
- カニフォーク・・・16cm
- グレープフルーツスプーン・・・16cm
- フィッシュナイフ・・・20.7㎝
すべてご紹介しきれないのですが、日常使いできるカトラリーの他にもこのようなカトラリーが揃っています。
必要に応じて、こちらのステンレスカトラリーをお揃いでGETするのもおすすめです。
丈夫で長く使える#1250ステンレスカトラリー
柳宗理の#1250シリーズのカトラリーは、日本人の暮らしに合うように設計されています。持ち手は少しカーブしており、持ちやすく自然と手に馴染んでくれますよ。
同じように見えるスプーンやフォークも、種類によって微妙に柄の長さや口に入る部分の大きさが異なっています。
柳宗理の#1250ステンレスカトラリーは日本製で、新潟県の燕市で作られています。艶消しのマットな質感は高級感があって傷なども目立ちにくいです。
さらにつなぎ目や装飾などがない分、とにかく洗いやすいのが特徴。衛生的にも安心して使えますよ。
暮らしを豊かにしてくれる、柳宗理のステンレスカトラリー
柳宗理の#1250ステンレスカトラリーシリーズはシンプルなので目立つ存在ではありませんが、反対にどんな料理にも合う万能なカトラリーといえます。
料理のジャンルやお皿のデザインを選ばず、日常使いにぴったりです。
柳宗理の#1250ステンレスカトラリーは、食洗機で丸洗いできるところもおすすめのポイント。
カトラリーは毎日使うものですから、扱いやすさはとても大切ですよね。#1250ステンレスカトラリーは毎日の暮らしに寄り添ってくれるカトラリーです。
柳宗理のカトラリーは1つの模型から改良を何度も繰り返し、2~3年ほどかけてやっと完成します。
使い手に寄り添って作られた製品ばかりなので、同シリーズで揃えるのもおすすめです。
グッドデザイン賞を受賞したこともある人気のステンレスカトラリーなので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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