昼と夜を使い分けて快適。ペントハウスを住みこなすリノベーション

住み慣れたエリアで数年間探し続けて、ようやく見つけた開放的なマンション。贅沢なつくりを最大限活かしつつ、昼と夜で空間を使い分ける住まいにリノベーションしました。テラスのプールと色鮮やかなアートがリゾートホテルのような雰囲気です。

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昼と夜を使い分けて快適。ペントハウスを住みこなすリノベーション
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昼と夜を使い分けて快適。ペントハウスを住みこなすリノベーション

ペントハウスを住みこなすリノベーション

フランス人アーティストの壁画がLDKのフォーカルポイント。ペントハウスならではの高い天井は開放感抜群です。

住み慣れたエリアで数年間探し続けて、ようやく見つけた開放的なマンション。

贅沢なつくりを最大限活かしつつ、昼と夜で空間を使い分ける住まいにリノベーションしました。テラスのプールと色鮮やかなアートがリゾートホテルのような雰囲気です。

■DATA

所在地:東京都港区
延床面積:117㎡
施工面積:117㎡
築年数:38年

間取り:1LDK→2LDK
設計:マイリノbyグローバルベイス
施工:マイリノbyグローバルベイス
改修範囲:フルリノベーション

 

 

イメージが明確になるまで、既存のまま暮らす

「もっと開放感のある部屋で暮らしたい」とリノベーションを前提に、住み慣れたエリアで物件を探していたYさんとフランス出身のAさん。数年かけてようやく出会ったのが、駅近マンションの最上階、広々としたルーフバルコニーのあるペントハウスでした。

始めは改修を施さず、既存のまま生活をスタート。半年ほど暮らし、日当たりや風の流れなどの建物の環境と、住みたい家のイメージが明確になったところで、リノベーションに踏み切ることにしました。

希望したのは、昼と夜で空間を使い分けること。朝日が差し込む東側をリビングダイニングとキッチンにして、ラウンジスペースを通り抜けた西側を寝室に。

東側は高い天井や屋外プールをインテリアに活かし、団らんやゲストのおもてなしを楽しむ開放的な部屋に仕立てています。一方西側は絶妙な配色によってシンプルかつ上品な空間です。

 

ペントハウスを住みこなすリノベーション2

あえてソファは壁に寄せてスペースにゆとりを。「テレビが主役じゃないリビングにしよう」と、天井近くにテレビを設置して存在感を消しています。

 

アーティスティックなテラスを暮らしに取り込んで

家の中央に位置する、まるでリゾートホテルのようなテラス。もともとは池でしたが、幅を広げて浅めのプールに改修しています。

カラフルな壁は日本在住のフランス人アーティストの作品で、以前店舗に飾られていたアートを気に入り、新居の壁に描くことを依頼したものだそう。

ほかの外壁面の淡いグレーに合わせてLDKの内側も同じグレーに塗装することで、一体感のある住まいになりました。

部屋を囲むように東側から西側まで広がるテラスは、YさんとAさんのDIYを駆使して居心地よく整備。人工芝やタイル石を張り、あえて段差をつけるなど空間全体をデザインしています。

 

ペントハウスを住みこなすリノベーション3

テラスのアートはリビングダイニングだけでなく、玄関入ってすぐの廊下やラウンジからも楽しめます。同じアーティストの作品をリビングにも飾る予定なのだそう。

 

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ワインセラー4台が組み込まれたオリジナルのキッチン。吊戸棚は設けず、収納はすべてカウンター下に。


 

寝る前に読書をしたりお酒を飲んだりするラウンジ。リラックスしたら西側の寝室へ。


 

バーベキューグリルや食事用のテーブルも並べたテラス。夜は灯がともり、また違った表情に。


 

寝室の奥にウォークインクローゼットを配置することで、無駄のない動線を実現しています。


 

キッチンを大胆に移動し、浴室や洗面脱衣室などサニタリースペースが格段に広く使いやすくなりました。


 

ガラスの壁と扉で、さらに広がりを感じます。


 

ドアや洗面台の扉、浴室のパネルはウォールナット色で統一して、落ち着いた空間に。


 

洗面脱衣室にはメインのほかにコンパクトな洗面台も設置。


 

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