キッチンに置きたくなるおしゃれなキャニスター。見た目も素敵な使いやすい商品

おしゃれで便利なキャニスターをご紹介

キャニスターは、コーヒー、茶葉、調味料など、さまざまな使い方ができるキッチンアイテムです。おしゃれなデザインのものも多く、インテリアに合うキャニスターを選べば家事が楽しくなります。

ただ、キャニスターの本来の目的は用途に合わせた保存ですので、便利な機能にもこだわりたいところ。そこで今回は、キッチン用品にこだわる家具コンシェルジュの私が、おしゃれかつ便利なおすすめキャニスターを紹介しましょう。

おしゃれキャニスター☆ガラス・ホーロー

使いやすくておしゃれな日本製キャニスター

最初におしゃれなキャニスターの中から、人気のガラス・ホーロー素材を紹介していきましょう。

シンプルさと便利さを重視するなら、セラーメイトのガラス製キャニスターがおすすめです。

広口で中身が出しやすく、ゴムパッキンのタブを引っ張ると脱気を解除する機能もついています。蓋が広く開くため、お手入れも安心ですね。

インテリアに合わせやすい無駄がないデザインも人気の秘訣です。サイズは用途に合わせて選びましょう。

 

 

インテリアにおしゃれに映えるキャニスター

インテリアに映えるガラス素材のキャニスターをお探しなら、フランスの人気ガラスブランド、ル・パルフェのアイテムがおすすめです。

すっきりした形とおしゃれなロゴのデザインは、キッチンを素敵に彩ってくれますよ。

また、おしゃれなだけでなく便利さも魅力です。蓋部分はダブルキャップになっており、食品を湿気から守って保存してくれます。

幅広いサイズ展開なので、シリーズで揃えるのもおすすめです。

 

自由度が高くておしゃれなキャニスター

ガラス素材のキャニスターの定番人気と言えば、ドイツのウェックです。いちごマークがおしゃれで、置くだけでインテリアが華やかになります。

しかしこのキャニスターが人気を集める理由は、デザインだけではありません。別売りパーツを組み合わせて、自由に使えることもロングセラーの秘訣です。

ゴムパッキンを使って煮沸の密閉保存ができますし、木製蓋でお菓子の保存などにも使えます。カスタマイズ性を重視する方におすすめです。

 

コルクのアクセントがおしゃれなキャニスター

スパイスを入れるガラス素材のキャニスターをお探しなら、生活用品を扱う人気ブランド・キントーのBOTTLITがおすすめです。

蓋がコルクになっており、インテリアをおしゃれにする唯一無二のデザインになっています。形状はボトル型で、片手で持って注げるのが便利です。

本体のみ食洗機を使えますので、お手入れ面も安心ですね。密閉性は高くないため、すぐ使えることや見やすさを重視する方におすすめです。

 

中身が見やすくておしゃれなキャニスター

パール金属のコマドは、カバーで覆われたガラス素材の本体に小窓がついた人気キャニスターです。

「保存容器の中身の全ては見せたくない」「でも中身はすぐわかるようにしたい」という時に便利ですね。

小窓自体がデザインになっており、サイズ違いで並べるとキッチンインテリアがおしゃれになります。

比較的お値打ちな価格なので、複数揃えて統一感を出したい方にもおすすめです。

 

二重蓋で乾燥を防ぐおしゃれなキャニスター

野田琺瑯のTUTUは、コロンとしたデザインがおしゃれな人気キャニスターです。中にはシール蓋が入っており、乾燥を防ぐ二重蓋になっています。

ホーロー素材は好きだけど、便利な保存機能にもこだわりたいという方におすすめのキャニスターです。

3サイズあるので、茶葉や調味料など入れる物に合わせて選べますよ。

同じサイズで揃えてもいいですし、異なる3サイズを並べてもインテリアにおしゃれに映えます。

 

大きいサイズのおしゃれなキャニスター

高木金属のFHSシリーズは、大きい保存容器をお探しの方に人気のホーロー製キャニスターです。

1,100mlと1,900mlサイズがあり、味噌の保存や汁物の作り置きなどにおすすめですよ。また、便利なハンドルもついており、持ち運びやすくなっています。

デザインはシンプルなので、どんなインテリアにも合わせやすいおしゃれさですね。

ハンドル付きはレトロな赤ですが、白はハンドルなしですので好みで選びましょう。

 

おしゃれキャニスター☆ステンレス・陶器

本体も蓋も丈夫な日本製キャニスター

続いておしゃれなキャニスターの中から、人気のステンレス・陶器素材を紹介していきましょう。

GLOCAL STANDARD PRODUCTSのTSUBAMEは、ものづくりの産地・燕市で作られるステンレス製の人気キャニスターです。

丈夫なだけでなくヘアラインが美しいため、インテリアに映えますね。蓋はチーク材でできています。

船の甲板にも使われる素材なので、水が飛びやすいキッチンでもおしゃれに使えますよ。

 

内蓋が茶葉の風味を守るキャニスター

茶葉の保管で大切なのが、直射日光を避けることです。そういう意味でステンレス素材のキャニスターはおすすめと言えるでしょう。

ただ、もう一つ大事な条件として湿気防止が挙げられます。それを満たすのが、キントーのLEAVES TO TEAです。

内蓋付きの二重構造になっているので、茶葉の風味を逃さずに保存してくれます。便利なだけでなくデザインもおしゃれで、モダンなインテリアに合いますよ。

 

密封できて中身もわかるおしゃれキャニスター

ステンレス素材のキャニスターは、丈夫で匂い移りしにくい便利さが人気です。ただ、使い方によっては中身がわかりづらくて困ることもありますよね。

そんな方には、パール金属の人気キャニスター・サティーナがおすすめです。

ロック付きでしっかり密封できることに加え、蓋は透明プラスチックなので中身が判別しやすくなっています。

デザインはスタイリッシュなおしゃれさなので、インテリアにすっきりと馴染みますよ。

 

おしゃれでワンタッチ開閉できるキャニスター

ダルトンのCube jar with press lidは、お菓子や乾物の保存におすすめの人気キャニスターです。

ワンタッチで開く仕組みを採用しており、中身をさっと取り出したい時に便利ですね。また、蓋はダイヤル付きで保存期間の確認もできます。

素材はステンレス×ガラスのダブル使いで、清潔感のあるおしゃれなデザインです。

サイズ違いのシリーズで揃えると、お料理のプロのようなキッチンインテリアになりますよ。

 

すっきりおしゃれで密閉力も高いキャニスター

LOLOのSALIUは、ミニマルデザインがお好きな方に人気の陶器製キャニスターです。

焼き物で知られる岐阜県土岐市で製造され、シンプルで美しいデザインの中に素材の良さや技術の高さが見て取れます。

また、インテリアとしてのおしゃれさだけでなく、便利さを求める方にもおすすめです。

チーク材の蓋にはシリコンがついており、高い密閉度で中身を新鮮に保ちます。紅茶用や調味料用など、用途に合わせて選べるのも便利です。

 

便利なスプーン付きのキャニスター

ZERO JAPANのスクエアキャニスターは、インテリアですっきり感を重視する方に人気です。

付属スプーンを横に収納できるため、使う時にスプーンの置き場に困りません。スプーンは同じ陶器素材なので、便利なだけでなく統一感もありますね。

ホワイトとジーンズブルーがあり、どちらもシンプルでおしゃれな色です。

穏やかなインテリアに合わせるならホワイト、個性を出すならジーンズブルーをおすすめします。

 

中身がわかりやすいおしゃれキャニスター

陶器製のキャニスターは、色移りや匂い移りしにくく、手入れしやすい点が人気です。

ただ、中身がわかりにくいことがあり、急いでいる時には困りますよね。そんな方には、山崎実業・タワーシリーズの便利なキャニスターがおすすめです。

蓋が透明樹脂のため、上から見るとすぐに中身がわかるようになっています。また、スタッキングもできますので、インテリアを圧迫せずにおしゃれに使えますよ。

 

おしゃれなキャニスター選びのポイント

キャニスター選びで大切なのは、保存する物に合わせて素材とサイズを決めることです。例えば、コーヒーや茶葉は遮光性のあるステンレスや陶器、ホーローが向いています。できれば密封できるものがおすすめですよ。

また、人によってコーヒーや茶葉の消費量は違いますので、たっぷり飲む方は大きめを選ぶとよいでしょう。おすすめを参考にして、ライフスタイルにぴったりのキャニスターを選んでくださいね！

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