リノベーションに遊び心を忍ばせて
忙しい毎日の中でも余裕を持って人生を楽しんでいる人に憧れます。リノベーションにも少しだけ遊び心をプラスしてみませんか?きっと、暮らしに余裕を感じられるはず。
1.子供心をくすぐる黒板。親も一緒に書いてみる
小さな頃、放課後の教室でこっそり黒板にいたずら書きをしたこと、ありませんか?そんなドキドキする気持ちを家で子供と共有できたら、きっと楽しい毎日になりますよね。
もちろん、家族の伝言板にしたり、メモ代わりにしたり、実用的な使い方も。アイディア次第で何重にも楽しめます。
壁一面の黒板。画用紙の上では表現しきれないことを描いてみたい。子供に手の届かない高い場所にはお好みの飾りを。黒地にはあらゆる色が映えます。
子供部屋のドアが黒板に。子供がいない間にこっそり何かを書き足してみたい。
淡い色が使われることが多い家の中で黒は刺し色の役目を持つので、デザイン的にもよいアクセントに。
小さなつまみが並んだスイッチ。木の壁に金属の無機質さを合わせているので、程よいアクセントになる。
2.おしゃれでまとまっているのに個性的な家
主張をしすぎたり、遊びすぎたりすると“うるさく”なってしまうのが難点。でも、適度に取り入れることで、個性的でありながらまとまった素敵な空間ができ上がります。
モデルルームのようなまとまり感のある家。ドアの形や壁の色など、アクセントとして遊び心を取り入れている。
壁に反射する光がアート作品のよう。
高低差のある照明で、住む人のユーモアを照らしだす。
3.構造にも遊び心を
配色だけでなく、構造自体に遊び心を取り入れることで、ワクワクするような楽しい毎日を送ることができます。
しかも、広々と使えたり、便利に使えたり、機能的な面も持ち合わせているのが嬉しいところ。
天井高を最大限に活かしたロフト構造。高いところに上るのはワクワクしますね。
実際に床面積が広くなることにプラスして、家の中に新たな視点を作ることで広々と見せる効果もある。
小上がりを作ることで、親子のための特別な空間を演出。
この下は大容量の床下収納で布団をしまえるので、ベッドを置くスペースを節約。
ブランコなどを吊るせる天井フック。生活には必要のないものを設置すると、心に余裕を持たせてくれる。
雨天時には洗濯物を干すこともでき、機能的な面も。
4.いつでもアイディアは自分の中に
「こんな家に住んでみたい」「ずっと憧れていたのだけど…」そんな希望が、素敵なアイディアにつながります。不可能かなと思っても恥ずかしがらず、まずは話してみて下さい。
具体的にどうすればよいのかは、リノベーションのプロが考えます。力を合わせて作り上げることで、きっと、より一層愛着のある家が出来上がりますよね。
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