ロフトや屋根裏部屋がある家ってわくわくする。子どもの頃につくった「秘密基地」のような、こっそりと自分だけの時間を楽しめる特別な居場所。
大人になった今でも、胸が高鳴る。そんな居場所が家の中にあったら、どんなにステキなんだろう。
大人がわくわくするロフトのある暮らし
同じ家の中なのに、いつもと少し違う目線になれて、いつもと少し違う気分になれる。
ちょっと高い場所から家の中や外を眺めて、ちょっとだけ閉ざされた空間が、なんとも心地いい。
ロフトは、子ども時代のわくわく感を蘇らせてくれる特別な場所だ。自分だけの秘密基地や隠れ家が、家の中にあったら毎日がもっと楽しくなる。
今回は、ロフトを利用したわくわくできる暮らしを紹介したい。
わくわくできてリラックスもできる。大人のための「おこもりスペース」
八角形の寄棟屋根のカタチを利用してできたロフト。
少しモンゴルのパオのようにも見えて、家の中でも独特の雰囲気を楽しめる場所になっている。
程よく閉ざされた心地よい空間が、子どもの頃につくった秘密基地や隠れ家のようなわくわくした気持ちにさせる場所。
ここは、大人の居場所として、特別な時間を過ごせる部屋なのだ。
ロフトへ続くはしごや階段を上がるとき、特別な場所へとつながる大切な存在。
どこにどのように設置するか、考えるのも楽しそうだ。
ロフトがあると、目線の高さが変わり、いつも見えている景色も自然と変わってくる。
個室ではなくても、広々としたスペースがなくても、誰とも視線が交わらない「おこもりスペース」にできるのだ。
階段を上がれば、周囲を気にせず自然とリラックスモードになれる。ちょっとくつろぎたいときにもぴったりの場所。
ロフトに天窓をつければ、外の光がたっぷり入る明るい空間に。
本をたくさん置いたわが家専用のライブラリーで、自然光を浴びながらの読書も良さそうだ。
ロフトは秘密基地のような特別な空間ではあるものの、完全に切り離された空間ではなく家の中の一部でもある。
家の中にあるからこそ、インテリアのようにデザインにこだわってみるのもいいだろう。
リビングからロフトに続く階段も、大きな窓も、インテリアとして楽しめる洗練されたデザインに。
より特別感を味わえるように、お気に入りの小物や雑貨をコレクションできる部屋にしてもいいかもしれない。
インテリアで飾るこだわりのロフトもあれば、いっそ何もものを置かずに景色だけを眺める空間にしてみるのはどうだろう。
街並み、自然、夜景など、自分のお気に入りの景色が一望できる大きな窓をつけた贅沢な空間。
きっとこの場所は、最高の隠れ家になるはずだ。
晴れた日も雨の日も、そこでぼんやり景色を眺めて、ゆったりくつろぐ至福のひとときを。
大人になった今だからこそ、ロフトが特別な場所に
ちょっと高い目線で、ちょっとした特別な時間を過ごしてみる。
居心地のいい秘密基地や隠れ家のようなロフトは、大人になった今こそ必要な存在。
子どもの頃のようなわくわくした気持ちになれる場所があると、心にゆとりができて毎日がもっと楽しくなるだろう。
家の中を見上げて使えそうなスペースあったら、ちょっとした秘密基地や隠れ家にしてみてもいいかもしれない。
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