機能美で選ぶなら、ホーローのケトル

ケトル(やかん)は、キッチンでよく使う調理器具のひとつ。機能性はもちろんのこと、キッチンのインテリアを美しく保ちたいなら、ホーローケトルがおすすめです。今回は、そんなホーローケトルの一般的な特徴と機能、お手入れ方法についてご紹介します。

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機能美で選ぶなら、ホーローのケトル
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hushykke(ハシュケ)

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機能美で選ぶなら、ホーローのケトル

ケトル(やかん)は、キッチンでよく使う調理器具のひとつ。

毎日のように使うものだから、キッチンに出しっぱなし、という方も多いのではないでしょうか。

機能性はもちろんのこと、キッチンのインテリアを美しく保ちたいなら、ホーローケトルがおすすめです。

今回は、そんなホーローケトルの一般的な特徴と機能、お手入れ方法についてご紹介します。


 

 

ホーローケトルの特徴

1.熱伝導率の高さ

ホーローケトルは他の金属製ケトルと同様に高い熱伝導率があり、お湯が早くわくのが特徴です。

熱伝導率が高いので、吹きこぼれないよう満水の7割ぐらいの量を入れて使用します。

容量で選ぶときは、満水容量ではなく、適正容量を確認してください。

MUNDERのケトルは満水で2.5L入りますが、7割の1.7Lが適正量です。


 

2.におい移りがしにくい

ガラス質の釉薬がかかっているホーローは、汚れがつきにくく、においが移りにくいのが特徴です。

毎日お茶を沸かすとしていて茶渋などを気にされる方にはお手入れがしやすいホーローケトルがおすすめです。

 

3.デザイン性が高い

鉄やステンレスにはない豊富な色使いと、 ガラス質のツヤは、ホーローケトルならでは。

キッチンに出しておいても美しく、インテリアのアクセントになってくれます。


 

4.IHにも対応

ホーローケトルはIHにも対応しているものが多く販売されています。

製品の仕様(底面の形状、厚み、大きさ等)によりIH使用可能か不可か変わってきますので、購入前に商品説明を確認してからご購入ください。

MUNDERはガス火・IHどちらもOK。


 

お手入れ方法

洗うときは、中性洗剤とスポンジで洗ってください。

ガラス質の釉薬は、タワシなどでこすりすぎたり落としたりすると傷がついてしまい、そこから腐食する場合がありますので気を付けてください。

ケトルを選ぶときは、洗いやすく拭きやすいよう、なるべく フタ口が広いものを選ぶといいでしょう。

フタ口が広いとお手入れが楽。サビにくい上に汚れが付きにくく、長く使えるホーローケトル。

正しいお手入れ方法や使用上の注意を守って、ぜひ長くご愛用ください。


 

おすすめのホーローケトル

ドイツのエナメル会社、ミュンダーの琺瑯(ホーロー)ケトルはガラス質の艶やかな質感とクラシカルなデザインが印象的。

キッチンのインテリアにも調和する美しい佇まいです。


MUNDER|ウォーターケトル(1.7L)はこちら

 

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