アイアンとウッドの組み合わせでつくる居心地の良い暮らし。7.6畳の一人暮らしインテリア
素敵な色の組み合わせと、上手な家具配置で小さな空間を自分らしく使いこなしている、7.6畳の一人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @ayak_028
巧みな家具配置で使いこなす7.6畳
ayakoさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、7.6畳、25㎡ほどの1Kのお部屋。
お部屋の決め手になったのは、セキュリティの設備がしっかり整っていたことと、「白いタイル調の床」。お部屋全体が白い内装で揃っていたため、「いいな」と思ったとのこと。
縦長の7.6畳、手前にセミダブルベッドを配置し、一人がけのソファ、丸テーブル、窓際にはデスクと収納と、うまく配置していらっしゃいます。
「色はベージュ系。それにアイアンとウッドの組み合わせが可愛いなと思って、アイアンとウッドの家具を合わせています。ホテルみたいに綺麗すぎるお部屋だと落ち着かないので、海外のインテリアみたいな、生活感もあるけどおしゃれ、というのを目指しています」
窓際には、ガラストップのIKEAのデスク。
「部屋が狭いので、家具のサイズ感にはこだわって、奥行きが狭くスペースをあまり取らないものを選びました」
最初はデスクで食事もとられていたそうですが、お友達が来たときにも対応できるように、小さな丸テーブルを購入。
チェアと合わせたり、ソファがわりにされているベッドに腰かけて使ったりと、フレキシブルに活用されています。
お部屋の手前側にはアイアンのラックと、IDEEのAO SOFA。一人暮らしにちょうどいいサイズ感で、お部屋に馴染んでいます。
同じくサイズ感が気に入ったというサイドテーブルはLIFE FURNITUREのもの。
夜は天井の照明を使わず、間接照明のみで落ち着いた雰囲気に。
たくさんクッションの用意されたソファがわりのベッド。ここに座って、プロジェクタで映画鑑賞を楽しむのが、お気に入りの時間の過ごし方だそう。
暮らしを彩る「お花の定期便」
アクセントカラーはお部屋のあちこちに置かれたドライフラワーやポスター、それに生のお花で取り入れているとayakoさん。
お花は定期便のサービスを利用されているそう。
確かに、Instagramに投稿されているお写真には、いつもどこかにお花が写っていて、季節を感じさせてくれます。
窓際には爽やかな観葉植物も配置。
暮らしやすい家具配置になるまで、何度も試行錯誤を重ねたというayakoさんのお部屋。
小さな空間でも、自分の暮らしに合わせた居心地の良さをつくられているのが素敵でした。
ayakoさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/ayak_028/
一人暮らしのインテリア実例をもっと見る
東京・神奈川・埼玉・千葉 一人暮らし8万円以下の賃貸を探す
大阪・京都・神戸 一人暮らし7万円以下の賃貸を探す
名古屋 一人暮らし6万円以下の賃貸を探す
福岡 一人暮らし5万円以下の賃貸を探す
札幌 一人暮らし5万円以下の賃貸を探す
「私らしく暮らす。賃貸インテリア」特集はこちら
人気の連載が、本になりました!
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物